
車に取り付けているウォッシャータンクのボルト取付穴が割れていて、接着剤で補強してあるのだけれども、あまり見栄えはよろしくない状態。
タンクの材質はPPなので、樹脂溶接で修理することを考えていたのだけれども、ヤフオクに比較的状態の良さそうなタンクが出品されていたので落札することにした。
タイトル画像を含め、こちらは落札したタンク。
それなりに汚れているけれども、ボルトの取付穴は割れていない。
「モーターは動く」と表記されていたけれども、モーターも古くなるとモーター自体から液漏れが発生するので捨てることにした。
(4年前、ウォッシャー液の液漏れが発生した際、最初、モーター部のパッキンだけを交換したのだけれども、結局、モーター本体からの液漏れだったため、モーターごと交換したことがある。)
できるだけ綺麗にしたいので、まずはクレンザーで磨くことにした。
次に酸素系漂白剤で漂白してみる。
こちらが磨きと漂白が終わったタンク。
送られてきたときよりは綺麗になったけれども、漂白効果は。。。
フタも新品にするので捨てた。
本当は新品のタンクをアッセンブリで入手できれば良いのだけれども、廃番なので入手不可。。。
タンク自体が割れて水漏れしてくると、溶接で修理するか、カンガルーバックなどの汎用品で対応するしか方法がないので、状態の良いタンクがオークションなどに出品されている場合は、落札されることをお勧めします。
Posted at 2023/01/19 22:44:53 | |
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