右ヘッドライトのソケット(カプラ)が割れていたことを発端に部品の注文を掛けたのだけれども、以下の部品について廃盤の連絡があった。
ソケツト コンプリート,ヘツド ランプ 84931AC220
パツキング,フオグライト レフト 84940PA110
パツキング,フオグライト ライト 84940PA080
ソケットは純正部品では修理ができないことが判明。
ソケットの割れについては接着剤で応急的には修理をしているのだけれども、
熱の影響が気になるのと、ソケットがガバガバで簡単に抜けてしまう状況
なので早急に対処が必要な状態。
(簡易修理後、夜間走行は一度もしていない。)
日星工業から
補修用カプラがでているようなのでこれを注文して修理に使ってみる予定。
ちなみに日星工業のホームページには以下のように記載されている。
「カプラーは、車輌本体とハロゲンバルブを接続する部分であり、バルブが発する高熱がそのままカプラーへの負担となる為、常に消耗しています。
消耗が極限に達すると、変形等の不具合が発生し、最悪、カプラーや配線が燃えてしまう場合があるので、ハロゲンバルブ交換時には、カプラーの状態も確認し、以下の症状が発生していないか?確認しましょう。」
同じクルマを24年以上使って走行距離も23万キロなので、そりゃぁ消耗するわなぁ~。
部品が到着したら左右同時にヘッドライトを外して補修部品に交換する。
先日の給油口まわりもそうだけれども、新車で購入して以来、1度も保守していない箇所の劣化は激しい。
パッキンは適当な代替品を探してみるつもり。
Posted at 2021/02/09 07:01:09 | |
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生産終了部品 | クルマ