キープスマイルカンパニー HYBRAIN MINICONα (ミニコンアルファ) トヨタ アクア NHP10  

ミニコンシリーズの取り付けも、いよいよ大詰めとなり、今回は燃料系のミニコンαです。
キープスマイルカンパニーによると燃料を噴射するインジェクター信号をコントロールして、中高速のトルクを増大させる画期的システムを開発いたしました、との事。
カプラーの取り付け位置の違いで、中速重視と高速重視を選択する事が出来、どちらにするか大いに悩みましたが、これまでのミニコンシリーズや吸気系チューンにより、低中速域は大分レスポンスは向上している感があったので、高速域の更なる向上に期待を込めて、高速重視のセッティングを選択しました。
ミニコンアルファのモードはS1モードで1500回転以上で制御を作動させるようにしました。
いつも通り近所廻りを数十分巡回してみましたが、今回もなかなかの変化に驚きました！
低中速域はこれまでどおりでそれ程大きな変化は感じられませんが、高速域の伸びが気持ちよく、例えると、まるで小型の過給機が付いたかのようです。
少し大げさなようですが、これまで特に吸気系にはかなりの金額を注ぎ込んできたので、プラシーボ効果だと思いたくない気持ちがそう感じさせているのか？そんな事は無いと思うけど。少なくともアドパワーを貼っているだけで同じような事を言っている方達よりは真実味があるかな。
決してアドパワーを馬鹿にしてる訳でも否定している訳でもないですよ。現にアルトには自分も貼り付けてますし。
実際加速していくとGRのタコメーター表示で、4800r/minのレッドゾーンまで一気に上昇、あわや大幅に超えそうになる位の勢いで、ちょっとアセりました！
これはMINICON α単体の効果というよりは、これまで取り付けてきた、スロットルコントローラー(レスポンスブースターFULLAUTO)、シリコンインテークホース、レスポンスリングHYBRID ダブルリング仕様＆MINICONセット、K&N 純正交換 エアフィルター+インテークディフューザー、レスポンスブレードHYBRID アシストサブコンSET、MINICON Advancedと、全ての吸気系パーツとの相乗効果によるものだと思います。
今回もなかなか楽しませてくれましたが、惜しむらくはミニコンシリーズも残すとこ、あと1つ、点火系のMINICON-DSのみとなってしまいました。
ミニコンステーは既に取り付け済みなので、あとは予算が確保でき次第、取り付けたいと思います。
やる事なくなったらアクアにもアドパワーはもちろん貼るつもりです。と一応フォロー入れときます。