実家へ夏タイヤを置きに&洗車、WAX掛けを終えて自宅へ戻る際に
首都高~東北道を走りました。
納車から1か月、2,000kmを走って少しは いつみちゃん♪の性格、素性もわかって来たことだし、首都高をソレナリのペース(要は右車線キープで流れに乗って走る)で走ってみようと・・・
まずは山の手トンネルの五反田インターから首都高へ。
ETCゲート手前でM2へシフトダウン⇒固定したままゲート通過
せっかくなのでフルスロットル初体験!!
おぉぉ~ ぉぉぉ~ www!!
これが2.2D SKYACTIV-Dのフル加速かぁ~!!
はえぇ~!!(感動)
若い頃に乗ってた カロⅡGPターボ(これ、1.5ターボだけど、車重が800kgちょっとしかなかった(120ps 17.5kg位)から加速はカナリ良かった)や、101レビン(一応トヨタの5バルブツインカム4A-G 160ps 16kg位)なんかより全然速いぢゃん!!
あっという間に5,000rpm手前になったので、シフトアップして3速⇒4速⇒で走行車線に合流→DレンジにしてTORUQE-PROで6速を確認、巡航・・・
ふと、I-DMを見ると スコア2.2だって・・・汗
なるほど、不用意にフルスロットルくれてやるとこうなるのね と体感出来ました。
山の手トンネル内は月曜の午後というのもあって良い流れだったので、前走車の後に続いて走行。
6⇒5⇒4とか、5⇒4⇒5速とパドルシフトでリアルグランツーリスモを体験、楽しみながらノンビリと流します。
それにしても、SUV 1.6tの車重 +65扁平の17インチ+スタッドレス を履いているにもかかわらず、いつみちゃん♪は良い足をしていると思いました。
特に、リヤサスの追従性(動き)が抜群に良いなぁ思います(感動)
はるか昔(’90年代初め頃)・・・
会社で使っていた
PUJEOT 405 SR-I
を頻繁に乗っていたあの頃・・・
硬く固めたわけではなく、どちらかといえば柔らかめ・・・
ストロークが十分にあるせいなのか? はたまたサスの動き方の良さなのか?
(これがフランス車 PUJEOTのこだわりであり、味付け、良さなんだと思ったけど)
箱根の七曲りの下りを走る機会があったのですが、スポーティな92レビンなんかよりも安心・安定して曲がれる(ブレーキの利きも格段によかったけど)405SR-I の足にカルチャーショックを受けた時を思い出しました。
このクルマ(いつみちゃん♪)、やっぱりいいなぁ~^^
っていうか、MAZDA車ってこんなに良いの? と これまで基本的にトヨタしか知らなかった私は「井の中の蛙だったのか!」
なんて感慨にふけりながら走っていると、あっという間に
高松jctで地上に出て、板橋jctから足立線へ
ここの右コーナー、いつみちゃん♪のしなやかな細い(細いは私の好み&妄想w)脚+ミシュラン X-ICE3+ はスタッドレスであることを感じさせることなくI-DM青ランプと共にスムーズに走り抜けられます。
この右コーナー、気持ちよかったなぁ~^^
その後の王子駅の地下トンネル、急こう配を下ってからのからの左上りコーナーを楽しみにしていたんだけど、あいにく、前走車が中途半端にブレーキ踏んだりして・・・
江北JCTの左コーナーも前走車がいて、ゆっくりと通過・・・
時間が許せば2、3周 首都高を周りたかったなぁ・・・(ボソっ)
このあたりからクルマも多くなり、右車線といえどもノンビリ走行・・・
外環からの合流部分を過ぎて3車線になり、少しペースが上がって気持ちよく走行。
いつのまにかクリアラップになってるし・・・(後ろからも付いてくる車両なし)
そのまま浦和料金所へ・・・
ここで再度、2速からのフルスロットル!!
今回は3速にシフトアップしてからもしばらく加速を維持!!
(2回目のフルスロットルなので気持ちの余裕もあった!)
気持ちぃ~^^
エンジン音&排気音もディーゼルにしては良い響きです^^
だけど、タービンの音は聞こえなかったなぁ・・・
タービン音を聴こうと意識しなかったからなのかもしれないけど・・・
(ちなみに、3.3くらいまで復活していたI-DMは再びスコア2.2へ・・・汗)
いつみちゃん♪との首都高&東北道走行はとても気持ち良い、心地よい時間を共にできた 最KOU のデートタイムでした^^
もっともっと・・・
美しく走りたい!
なぁ~^^
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備忘録 | クルマ
Posted at
2019/12/18 00:52:51