さて、いよいよ Torque Proの画面(センサー表示)をしていきます。
スマホの Torque Proアプリを起動すると初期画面が出ます。
ここの 「Realtime Information」をクリック!
すると 何も表示されない画面になります
※もしかするとデフォルト設定されている画面が開くかもしれません。その際は画面を左右に(横向きなら上下)にフリックすると「何もない画面」が出てきます
※Torque Proは複数画面を使うことが出来ますので、例えば DPF関連と走行時画面等 分けて作ることも可能です
さて、「何も表示されていない画面」のどこか任意の所を「長押し」しましょう
すると、「画面を追加」と表示が出ます →クリックします
次に、どのセンサーからのデータを表示させるか? を選びます
(前回までの【PID】の解説をご覧ください)
※クルマのエンジンを掛けて、Torque Proとクルマとが接続されていないとセンサー機能が働きません
メーターの種類を選択しましょう(後で変更することも出来ます)
※下の方にも多数のメーターがあります 好みのを選びましょう
次に画面のサイズを選びます。これも後で変更可能です。
僕は 極小 か 小 を使っています
最後にこの画面が出ます。
このメーターをドラッグして好みの位置に移動して完成です!
(これも あとで「メーター長押し→移動」で位置の変更が可能です
メーターを設置後、長押しすると↑のような画面がでます。
デジタルメーターのみ、表示される小数点の数を変えることが出来ます
「Number of decimal places」押します
□Use display defaut のチェックを外して
Enter Number of decimal places のところに数値を【0】と入れてOKを押すと小数点なし です
※小数点1位は1 2を入れると小数点第2位まで表示・・・ という具合
さて、ひととおりのメーター類の設定を終えたら 「この画面を保存」しておきましょう!!
※スマホのバッテリー発熱等によりフリーズして せっかく設定したメーター類が飛んでしまうことがあります。この対策として、画面設定を保存→後でINPORTすることで回避できるのです・・・CX-30に乗るお友達から教わりました(^○^)
画像の左下 赤丸で囲ったところの「設定」を押します
Layout Settingを押します
Export Layout を押して、適当な名前を付けて保存しましょう!
呼び出すのは上記逆で Inport Layout で元に戻せます!!
さぁ! 自分好みのメーターを作って楽しみましょう!!