
日曜日、給油しに行った帰り道にマツダディーラーの前を通ってみると、
なんかそれらしき展示車がショールームに置いてあるではないですか!
ということで、飛び込みで訪問・・・
すると、女性の営業担当が付いてくれて、あれこれ案内してくれました。
まず 現車を見ての第一印象は
・思ったほど大きくみえない
・ボンネットは長い!
(ボンネットの長いクルマはかっこいいw)
・当初、あのスパイ動画で見たサイドののっぺり感は気にならなかった
→つまり鼓動デザインはキープされているということ
・横に立つとなんとなく、全高があるように感じた
→実際にはCX-5とほぼ同じなのに、背が高く感じたのはドアの大きさとかのせい?
以上が外観を一周しての感想でした。
次に運転席に乗り込んでの感想
・フル液晶メーターはエンジンONではないので良くわからなかった。
・運転席周りやペダルレイアウトはCX-5と同じ感じ・・・
・タンカラーの内装はとても高級感があってカッコ良い!!
・運転席と助手席との間隔(背もたれ部分の空間の幅)がCX-5よりも
広いと感じた(全福+45mmの何割かは室内幅にも貢献している?)
→車内泊等で運転席からリアシートに移動するのが楽だと思ったw
・センターコンソール(アームレストの下)の深さは浅いが(FRベースなんだから当たり前だけど・・・w)、前後が長く、肘を置いてハンドルを持つのにちょうど良い位置にある
・運転性から降りる際に、地面に足が付きにくかった(身長170cm)
→元々運転性シート座面が高い(車体フロアが高い?)のか?
それとも、前に座ってた人がシート高さを高く設定していたのか?
→僕は運転性に座って、シート前後とリクライニングの調整はしてみたが、
シート高さはイジらなかったから誤解かもしれないが・・・
もしくは、サイドシルの幅があって、足が地面に着きにくかった?(この影響?)
いずれにしろ、ちょっと違和感を感じたのは、気のせいかしら?(シート高さ調整の問題?)
リアシートに座ってみて
・リアシート座面が高い(CX-5比)
→リアシートに座っての前方視界が着座位置が高い(CX-5比)分、前方の眺めが良い
→だけど、乗り降りの違和感はなかった(CX-5と同じ感覚で降りられた)
→運転席からリアシートを眺めてみても、座面の位置が高くて(CX-5は運転席とリアシートの座面の高さはほぼ同じ、対してCX-60はリアシートが少し高くなっているように見えた&奥側の沈み込みが少ないように思えた)
ハッチゲートを開けて・・・
・トランクルームは思ったほど広くはない・・・(あくまでも印象です)
・向かって右側のタイヤハウス後ろ側部分(CX-5はここが空いている)まで内張りでわれている為、もしかしたら最大幅はCX-5よりも短い?
(印象です!! 測ってないので正確なところはわかりません)
この内張り、考え方によっては側面がフラットなので、積載効率という点ではこちらの方が良いかも(整理整頓がしやすい?)
・ラゲージの床は2019年モデルのCX-5と同じ感じでした
→最新の2022年モデルCX-5のように、床面が2段にはなりませんw
また、床面の下のサブトランクも2019年式CX-5と見た目の同じようでした
(洗車用品程度なら入るくらい・・・)
→考え方を変えると、FRベースのクルマにしてはトランク床面が高くなく、下にサブトランクまであるのは立派かも!!
エンジンルーム
ボンネットを開けてエンジンルームを見てみます。
・ボンネットダンパー、良いなぁ(素)
・バッテリーはどこ? と聞くと、位置的にはCX-5のBT位置あたり
(専用カバーで隠れています)
・エンジンカバーを開けるのは簡単&フックでボンネットフードに吊り下げ
(Xと同じ構造?)
・エンジンカバーを開けても更にカバーがされているwww
・エンジン向かって右側(吸気側)に ラジエターリザーバータンクがある
最初は水冷インタークーラーかと思ったが、インタークーラーはリザーバータンクの下にあるみたい。更にその↓にあるのがEGRクーラー?
・エンジン向かって左側(排気側)にデカくそびえるDPF本体(マジでか!)
・その奥にターボチャージャー
・営業の女性曰く、「このクルマ、エンジンオイルの補充キャップの位置がとても
奥にあって、踏み台を使わないと手が届かない!と整備士たちに不評なんです!」
と・・・ 確かに思いっきりエンジン後方(奥)にありましたw
・では、オイルレベルゲージはどこにあるの? と 営業の女性と二人で探索www
ってか、パッと見ではわからない?
エンジンヘッド側にないのなら?もしかしてエンジンブロック側(側面)にある?
と、排気側、吸気側を探すも・・・ あれぇ? 無いわけないよねぇ・・・
と、二人で数分探索www
・結果、エンジンオイルフィラーキャップの少し右側奥あたりに、隠れるようにして
ありましたwww
スマホでエンジンオイルフィラーキャップを撮影しようと手を伸ばしたら見つけられました(^^)v
ってか、これも踏み台使って手を伸ばしてやっと届くような位置にあるんですえど・・・
なんか手軽にエンジンオイルレベルチェックが出来ないような・・・(;^_^A
→むしろ、触るな! ってこと?(;^_^A
・エンジンカバーを開けて初めて対面できる ショックアブソーバーアッパーマウント位置(DPFの奥(ターボチャージャー)の左側あたりに見えます)
→これねぇ、思った以上に低い&内側にありました!
という感じで、営業時間終了20分前に訪問したので、時間切れで終了となりました。
ホントは底面を下からの除いて、サス等足回りやカバーの状態、リアデフ、ドライブシャフトなんかも見たかったんだけどなぁ・・・(元クロカン四駆乗りは下から除きたがる習性があるのですw)
試乗車もまもなく来るそうなので、いずれ試乗しに行ってこようかなぁ・・・
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備忘録 | クルマ
Posted at
2022/09/06 22:32:27