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2022年09月06日 イイね!

CX-60 CX-5との対比 第一印象

CX-60 CX-5との対比 第一印象日曜日、給油しに行った帰り道にマツダディーラーの前を通ってみると、
なんかそれらしき展示車がショールームに置いてあるではないですか!
ということで、飛び込みで訪問・・・

すると、女性の営業担当が付いてくれて、あれこれ案内してくれました。

まず 現車を見ての第一印象は
・思ったほど大きくみえない
・ボンネットは長い!
(ボンネットの長いクルマはかっこいいw)
・当初、あのスパイ動画で見たサイドののっぺり感は気にならなかった
→つまり鼓動デザインはキープされているということ
・横に立つとなんとなく、全高があるように感じた
→実際にはCX-5とほぼ同じなのに、背が高く感じたのはドアの大きさとかのせい?


以上が外観を一周しての感想でした。

次に運転席に乗り込んでの感想
・フル液晶メーターはエンジンONではないので良くわからなかった。
・運転席周りやペダルレイアウトはCX-5と同じ感じ・・・
・タンカラーの内装はとても高級感があってカッコ良い!!
・運転席と助手席との間隔(背もたれ部分の空間の幅)がCX-5よりも
広いと感じた(全福+45mmの何割かは室内幅にも貢献している?)
  →車内泊等で運転席からリアシートに移動するのが楽だと思ったw
・センターコンソール(アームレストの下)の深さは浅いが(FRベースなんだから当たり前だけど・・・w)、前後が長く、肘を置いてハンドルを持つのにちょうど良い位置にある
・運転性から降りる際に、地面に足が付きにくかった(身長170cm)
→元々運転性シート座面が高い(車体フロアが高い?)のか?
それとも、前に座ってた人がシート高さを高く設定していたのか?
→僕は運転性に座って、シート前後とリクライニングの調整はしてみたが、
 シート高さはイジらなかったから誤解かもしれないが・・・
 もしくは、サイドシルの幅があって、足が地面に着きにくかった?(この影響?)
 いずれにしろ、ちょっと違和感を感じたのは、気のせいかしら?(シート高さ調整の問題?)

リアシートに座ってみて
リアシート座面が高い(CX-5比)
→リアシートに座っての前方視界が着座位置が高い(CX-5比)分、前方の眺めが良い
 →だけど、乗り降りの違和感はなかった(CX-5と同じ感覚で降りられた)
→運転席からリアシートを眺めてみても、座面の位置が高くて(CX-5は運転席とリアシートの座面の高さはほぼ同じ、対してCX-60はリアシートが少し高くなっているように見えた&奥側の沈み込みが少ないように思えた)


ハッチゲートを開けて・・・
・トランクルームは思ったほど広くはない・・・(あくまでも印象です)
・向かって右側のタイヤハウス後ろ側部分(CX-5はここが空いている)まで内張りでわれている為、もしかしたら最大幅はCX-5よりも短い?
(印象です!! 測ってないので正確なところはわかりません)
この内張り、考え方によっては側面がフラットなので、積載効率という点ではこちらの方が良いかも(整理整頓がしやすい?)
・ラゲージの床は2019年モデルのCX-5と同じ感じでした
→最新の2022年モデルCX-5のように、床面が2段にはなりませんw
また、床面の下のサブトランクも2019年式CX-5と見た目の同じようでした
(洗車用品程度なら入るくらい・・・)
→考え方を変えると、FRベースのクルマにしてはトランク床面が高くなく、下にサブトランクまであるのは立派かも!!


エンジンルーム
ボンネットを開けてエンジンルームを見てみます。

・ボンネットダンパー、良いなぁ(素)
・バッテリーはどこ? と聞くと、位置的にはCX-5のBT位置あたり
(専用カバーで隠れています)
・エンジンカバーを開けるのは簡単&フックでボンネットフードに吊り下げ
(Xと同じ構造?)

alt
・エンジンカバーを開けても更にカバーがされているwww
・エンジン向かって右側(吸気側)に ラジエターリザーバータンクがある
最初は水冷インタークーラーかと思ったが、インタークーラーはリザーバータンクの下にあるみたい。更にその↓にあるのがEGRクーラー?
・エンジン向かって左側(排気側)にデカくそびえるDPF本体(マジでか!)
・その奥にターボチャージャー
・営業の女性曰く、「このクルマ、エンジンオイルの補充キャップの位置がとても
奥にあって、踏み台を使わないと手が届かない!と整備士たちに不評なんです!」
と・・・ 確かに思いっきりエンジン後方(奥)にありましたw
・では、オイルレベルゲージはどこにあるの? と 営業の女性と二人で探索www
ってか、パッと見ではわからない?
エンジンヘッド側にないのなら?もしかしてエンジンブロック側(側面)にある?
と、排気側、吸気側を探すも・・・ あれぇ? 無いわけないよねぇ・・・
と、二人で数分探索www

alt

・結果、エンジンオイルフィラーキャップの少し右側奥あたりに、隠れるようにして
ありましたwww
スマホでエンジンオイルフィラーキャップを撮影しようと手を伸ばしたら見つけられました(^^)v
ってか、これも踏み台使って手を伸ばしてやっと届くような位置にあるんですえど・・・
なんか手軽にエンジンオイルレベルチェックが出来ないような・・・(;^_^A
→むしろ、触るな! ってこと?(;^_^A
・エンジンカバーを開けて初めて対面できる ショックアブソーバーアッパーマウント位置(DPFの奥(ターボチャージャー)の左側あたりに見えます)
→これねぇ、思った以上に低い&内側にありました!



という感じで、営業時間終了20分前に訪問したので、時間切れで終了となりました。
ホントは底面を下からの除いて、サス等足回りやカバーの状態、リアデフ、ドライブシャフトなんかも見たかったんだけどなぁ・・・(元クロカン四駆乗りは下から除きたがる習性があるのですw)

試乗車もまもなく来るそうなので、いずれ試乗しに行ってこようかなぁ・・・


Posted at 2022/09/06 22:32:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ
2020年05月03日 イイね!

快適ないつみちゃん♪(CX-5)のオートエアコン☆ミ

5月2日 外気温 32℃・・・
いつみちゃん♪(CX-5)での初の夏日!!
初めて(雨の日除く)エアコンをONにして走ってみたので備忘録として残します(^○^)

CX-5のエアコンには2モードあって 【AC】と【AC Eco】の2つのモード・・・
思うに 【AC-Eco】モードは省エネ(省燃費)バージョンってことかしら?

はるか昔(昭和の時代)のTOYOTA車にも 【AC】と【AC Eco】の2モードあったのを思いだしたデスw

ちなみに平成以降のTOYOTA車にオートエアコン標準装備(昭和の時代までは一部高級車を除いてエアコンはディーラーオプションになっていた)となってからはこの【AC Eco】はなくなった気がします・・・
(AE101レビン、95プラド共に エアコンは標準装備でEcoモードはなかった)

ってことで、本日外気温は32℃。
【AC】ボタンを2回押して 【AC Eco】にして
室内温度設定は25℃(冬場は基本25℃設定だった)でポチっっとナ!!
※取説によれば、【AUTO】にすると【AC】と【AC Eco】は自動で切り替わるらしい・・・
 ということは、基本【AUTO】にしておけば、室内が冷えた段階で自動的に【AC Eco】 になるのかしら???
 (初のMAZDA車&23年振りの新車に、頭と体がついて行けてないワタシ・・・汗)

で、いつみちゃん♪(CX-5)のオートエアコンは風量レベル3 で冷風が出てきました。
これ、結構冷たい風だなぁ・・・
※前車95プラドはコンプレッサーがヤバくなってきていたっぽく、昨年9月あたりからエアコンからの冷たい風が出なくなってきていた→これも買い替えを決断した理由のひとつだった・・・

→ リヤシート用ダクト、開けてみるか!
(基本、一人で乗ることが多いためリヤシート用ダクトは閉じてます)

→フロントのダクトから出る風量が若干減ったものの、相変わらず冷たい・・・

→「んじゃ、設定温度を26℃で!」とダイヤルを26℃(デュアルのまま)へ

→おぉ~ これで十分ぢゃね☆ミ

前車95プラドはオートエアコンの設定温度は25℃だったことと比べると、
いつみちゃん♪(CX-5)は気密性が高い(これは冬場に実感している)のと、
静粛性が高いということは、結果的に断熱性もプラドくんよりも良い(良く出来てる)ってことかしら?(#^.^#)
天井やら各ピラーやら内貼りやらを触りまくってプラドくんとの違いを確かめるも・・・
ん~ 良くわからん(違いのわからないオトコなのでw)

ということで、初の夏日のいつみちゃん♪(CX-5)で、単身赴任先から自宅往復を5時間位を走った印象は、「いつみちゃん♪(CX-5)、やるなぁ☆ミ」

エアコンの効き、かなり良いちゃん!!

元々トルクのある2.2DTだから、エアコンONによるパワーの落ちも気にならないし、エンジン回転上昇の鈍化も感じませんでした。
(これは、3.0DTのプラドくんも同じだけど)

もちろん、エンジンの音や振動も変わりません。

変わるのは燃費ぐらいってことかしら
(AC ONによる燃費の違いはまだわからないけど、5%~10%落ちるのかな?と予測してます。 もちろん、走行条件で変わりますが・・・)


という感じで、冬場はもちろのこと、夏場のいつみちゃん♪(CX-5)もとても快適で、楽しく走れて最KOU☆ミデス

Posted at 2020/05/04 00:49:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ
2020年02月26日 イイね!

いつみちゃん♪の 雪道初体験☆

いつみちゃん♪の 雪道初体験☆雪道も楽しいなぁ~☆

元々、10代の頃からセリカLBにチェーンを着けてスキーに行ったのが始まりで、カロⅡの頃はゴムチェーン、92レビンからはスタッドレスを履かせて
毎年スキーに行ってた私・・・
(もちろん、スキーに行く前には私スキのビデオを観て気分を高揚させて、BGMはもちろん ユーミン ぶぅりぃざぁ~ど ぶりざ~ど♪ ってネ)

結婚して子供も二人授かり、家族でスキーに行くのを目的としてプラドくんを購入
(新車当時はまさかクロカンにハマるとは思ってもいなかったw)

その後なんの縁か、'98から新潟に4年半の単身赴任・・・
この4年半の間プラドくんと共に毎日の通勤で60km、月に1度 金沢出張(これもプラドくんだったり会社のカロゴン(カローラワゴン)だったりと常にクルマで行っていた)と雪国を走り回ってたおかげで、雪道に対してはなんのストレスもありません。(これで雪国の地元の走り方を覚えた)

ましてや、プラドくん時代には、わざわざ除雪されていない林道をコンボイで走破するというスノーアタック(クルマがスタックしたらウィンチやロープで引っ張るのが楽しい)なんかもやっていたのでした。

ということで
「雪が降れば走り回りたい!」的なわたし・・・(^^ゞ

なのに、今年は関東に雪が降らない・・・涙
秋田 田沢湖まで行っても路面に雪がない状態で今日に至っています。。。
せっかくの新品スタッドレスも雪の上を走ったのはほんの数百メートル・・・涙

そんな中、天気予報をみている(仕事柄毎日チェックしています)と日本海側に雪が降ってると・・・
ということは、関東(群馬とか)でも標高の高いところは雪が降っている? と仕事中にもかかわらず軽井沢やら赤城山のライブカメラ映像をネットで見てみると・・・

ヤッタ!! 
軽井沢も赤城山も共に雪が降っていて路面にもそこそこ積もっている
のが見て取れる・・・

ここから近いのは赤城山!



赤城山までは約90km 2時間弱・・・

幸い26日は振替休み!!

ヨシ!! 行くぞ!!

ということで、仕事終わって夕飯を食べてから、いつみちゃん♪で出発!


赤城山への道は標高が1,100mを超えたあたりから路面に雪が!!(^。^)y-.。o○
外は雪も舞っています。

はじめの頃の路面は新雪が解けたような状態・・・
割と滑りやすい路面・・・

それが、標高1,200mを超えると圧雪になってきて走りやすい!!

大沼の辺りは 圧雪の上に新雪が積もった状態で、要は「パウダースノーが舞う☆」って感じでコンディション抜群!!
(ナンノコンディションダ? スキースルノカ?w)

この時間、いつみちゃん♪の他にクルマは走っていません。。。

ということで、さっそく いつみちゃん♪CX-5 2.2XD FF AT+ミシュランX-ICE 3+の雪道でのテスト!


■平坦地での発進
Dレンジでの発進ですが普通にこなします。
もっとも 雪道用に 「じんわりとしたスロットルの入れ方=緑ランプ}」で発進しますがトラクションの掛かりも良い感じです。

次に、青1ランプ点灯での発進を試みますが、これは白ランプ(^^ゞ

ところが、緑ランプでちょっと強めの発進して2速にシフトアップ(Dレンジ)された後の加速(アクセル一定)で青ランプ点きました(^^)v


■坂道発進
平たん路同様にじんわりとアクセルを踏めば、普通の登り坂で空転することはそうそうないと思います。(実際に普通に発進できていました)

ここまでは、まぁ普通にFF+スタッドレス なら当たり前のことですけど・・・

ただし、JAFのテストで出てくるような「20%勾配の坂道発進はムリ」というのは実感しました。
割と急な新雪の勾配坂道発進を試してみましたが M1速⇔M2速 TRC ON⇔OFF  に関わらずムリでした。 
これも、FFだから当たり前なんですけど・・・(^^ゞ


■ブレーキング
平地でゆっくりとG一定でブレーキングすると青2ランプが点きます。
下り坂でも同様です。

では、ABSを効かせた時はどうなのか?

いつみちゃん♪ ABS初体験!! 

40km/hあたりから イクぞ!! とガツンと踏みつける!



「ヘタクソ!!」と白ランプw(モット優しくシテ♪ダッテ・・・(^^ゞ)


このABSの効き具合やはこれまで乗っていたプラドくん(95プラド+ミシュランLATITUDE X-ICE XI2)と同じ感じでした。
フルタイム四駆の分、プラドくんの方が安定感はあったけど、そこはFFのいつみちゃん♪、 ABSなんか作動させることなくおしとやか♪にブレーキングさせなくてはいけませんw

車体の重さの違いがあるのでなんとも言えませんが、ABS作動に至るまでの効き(減速感)は、ミシュランX-ICE 3+ の方が効いている と感じました。

ちなみに、登り坂やコーナリングは 四駆のプラドくんとは当然比較出来ませんが
このミシュランX-ICE 3+ は十分なトラクションのかかりがあることを実感しました。
(但し、過去にプラドくんで履いていたことのあるBS BLIZAKの方が効きは良かったと思います)

要は、「普通にゆっくり走る分にはなんの問題もない!」ってことですネ☆

という訳で、赤城山大沼を周回含め約90分程走り回って来ました(^。^)y-.。o○
楽しかったぁ^^


で、最後に反省点・・・

せっかく持ってたんだからG-BOWLアプリでログを取るべきだった!大汗
(オマエ ナニシニイッタンダ!)
Posted at 2020/02/27 00:18:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ
2020年01月18日 イイね!

いつみちゃん♪(cx-5) 納車から2か月を経ての良いところ特集

いつみちゃん♪(cx-5) 納車から2か月を経ての良いところ特集いつみちゃん♪(cx-5)と共に同じ時を刻み始めてから1月15日でちょうど2か月が経ちました^^
そこで、いつみちゃん♪の良いところ(買い換えて良かったと思うところ)を書き記します。
(現在の走行距離は3,742km)


■その1
フル加速が最KOU(ハンパねぇ~!!)
首都高料金所からの加速 & 東北道浦和料金所からの加速 の際に
スロットルを床まで踏んでみました^^

いやぁ、ハンパねぇ~!!

はぇ~~!!

いつみちゃん♪ ディーゼルエンジンなのに、レブリミット5,500rpm!!
(95プラドの1kzエンジンはレブリミット4,500rpm)
んで、このレブリミットまでしっかりとストレスなく回る!!
(実際には、加速の鋭さに驚き、5,000rpmでシフトアップしちゃってるけど汗)


これって・・・

もしかして DOHC 「ツインカム16バルブ」(←トヨタ風に言えば)だから?w
              ↑
            とっくの昔に死語?(大汗)


ドアサイドに「TWINCAM16」のステッカー貼ろうかしら?(核爆)

リヤエンブレムに 「with intercooler」 とか、 フロントグリルに「TURBO」の逆文字とか・・・(シツコイ)
※昭和の終わりから平成の初めの頃はスポーティーカーにはこんなエンブレムやステッカーが純正で貼られていたものです(マジ)

なんて思ってしまうほど、マジ速いッス!!

冗談はさておき、これがMAZDAの SKYACTIVE-D なんですね!!

圧縮比14の ディーゼルとしては低圧縮・・・これによるガソリン車並みにフリクションロス低減 高トルク 低燃費 etc・・・

結果、ディーゼルなのに高回転までちゃんと回る(凄)
エンジンの振動低減、静粛性向上等、ホントにとても良く出来たエンジンだと思いました。
恐るべし、SKYACTIVE-D!!

正直、いつみちゃん♪を走らせるたびに感動しています^^

■その2
全車速ロックアップ付 SKYACTIVE―DRIVE(6速AT)+パドルシフトが最KOU
元々免許取得以来ずっとMT車を乗り継いできた私は、普通のトルコンATやCVTには違和感がありました。
だって、アクセル踏んでも、すぐに加速せず(トルコンスリップ)、まずはエンジン回転が上がって後から車速がその回転に着いてくる っていう感覚が好きではなかったのです。
ところがこのSKYACTIVE-DRIVEというマツダの6ATは発進と2速の最初の時(低速時)を除いてロックアップされたまま直結状態で走れるのです!
シフトレバーをマニュアルモードにすれば、まさにMTと同じ感覚でシフトアップ&ダウンが出来るのがとても気持ち良いのです^^
しかも、シフトダウンに関してはMTを大きく凌駕していると私は思います。(なんてったってレスポンスが速いのとヒール&トゥなんかしなくてもスムーズに変速される為)

それから、Dレンジで走行していても、減速時には自動でシフトダウンしてくれるのも◎です^^

これらはいつみちゃん♪購入検討時、最初はカタログで知り、試乗で試してみて「これならATの方が良い」と考えて敢えてATを選んだのですが、ATを選んで正解だったと思います。(周りからは「テイクさんがATに乗るとは思えない」「なんで今更ATなの?」等今でも言われていますが、その度に「MAZDAのATはMT以上に良い!(MT乗りの方スミマセン)」と触れ回っています。

■その3
燃費が最KOU(マジ驚き)


今のところ、3700㎞位走ってTOTAL 15.3㎞(雨の日以外はエアコンオフ)
走り方は 
・高速は90㎞~100㎞+α 追い越し車線を流れに乗って走ることも多数
・2車線の一般道は基本、右側を流れに乗って走る
・普段(毎日の通勤)は、今の冬の時期は暖気7分位→通勤時間8分位 と、燃費的にはかなり悪条件
・単身赴任先と自宅との間の距離50㎞を月2回往復

って感じでこの燃費だから大満足です。
(先日、東北道往復400㎞位+首都高60㎞位(一部渋滞)+渋滞の一般道10㎞位 でリッター20㎞を超えた!)

いつみちゃん♪は とても小食なおしとやかなお嬢さんのようで、お財布にとても優しいのです^^


■その4 シートヒーター&パワーシートが最KOU


いやぁ、この冬の時期のシートヒーターはいいですねぇ(素敵)
なんたって、暖気運転の際、まだ温風なんか出ていない時でも、いつみちゃん♪(CX-5)のシートヒーターは10数秒で暖かくなるんです!!
これまでの95プラドでは、暖気の際は膝元にバスタオル掛けて凍えていたのに比べるともう最KOUです☆

そして、パワーシート・・・
厳密にはメモリー機能が素敵です^^

あっ! それと ステアリングヒーターも良い装備です^^

■その5
静粛性と振動の無さが最KOU
これ、クロカン四駆で、しかもリフトアップ&マッテレタイヤを履いていた95プラドに比べるともう、「超高級車」って感じの静かさです☆
アイドリング状態でも室内は静かだし、高速道路を走っていても風切音、タイヤのロードノイズ共に非常に少なくて◎です^^


■その6
HUDが最KOU
ウィンドシールドの外(奥)に表示される(見える)デジタル車速やMRCC(マツダーレーダークルーズコントロール)、RVM(リヤ側後方からの接近車両検出)等の表示が見えるのが◎です^^
これのおかげで、タコメーターは見るけど速度計は見なくなりましたもん汗
※このHUDが付いているなら、3連メーターの真ん中はタコメーターが良いなぁ(ボソっ)
あっ! そう言えばこのHUD、一時停止や制限速度、追い越し禁止等標識もカラーで映し出してくれるのです^^


■その7
マツコネのandroid Auto接続が最KOU


実はいつみちゃん♪(CX-5)にはナビは付けていません(マツコネナビも付けていない)
その理由がこの Android Auto接続だったのです。
私はAndroidスマホを使用していますが(最近中古のi-PHONもゲットしたけど)googleナビをいつみちゃん♪(CX-5)と接続してマツコネ画面に表示させられるのです^^

その他、Amazon MUSICも繋げられたり(これはBluetooth接続でも可)と、なかなか便利な機能です^^


■その8
パワーリフトゲートが最KOU


これ、スマートキーで開けることが出来るのに感動を覚えました^^
それに、運転席からスイッチで閉めることが出来るのも感動ものです^^

■その9
サングラスホルダーが最KOU
95プラドにはなかった装備です^^
私はドライビングの際にはサングラスをするのですが、95プラドの時には小物入れに
置いていたサングラスをキチンと収納できるのに感動です^^

■その10
ドアポケットが広いくて最KOU


ドアポケットに「ファブリーズ」を入れているのですが、これが入るサイズであるのに感動しています^^  
ちなみに、95プラドのドアポケットは幅が狭くファブリーズは入りませんでした。
→リヤシートに置いていたのですが、運転中に使おうと思っても手が届かない・・・
なんてことが何度も・・・汗

■その11
内装の質感が最KOU


レザーっぽいインパネやドア周りのステッチ、適度なメッキ加飾、車両価格に対して高級感があって気に入っています^^



■その12
ドアの閉まり音が最KOU

これ、マジに高級車の閉まる音です!!
ディーラーで試乗する為に乗り込んんで...
エンジン掛ける前にまずドアを閉めますよね
この最初のインターフェイスというか、最初の儀式でやられちゃいました!
このクルマ、すげぇ~! って・・・

いつみちゃん♪(CX-5)の最初の「いらっしゃいませ♪」というご挨拶・・・
純な私はこの「ドアの閉まる音」でドキっ♪ として・・・オトされましたw

■そして最後は 
i-DMが最KOU


MAZDAのこの i-DMというシステム、すっかりハマっちゃいました^^
早速i-DMsというクラブに入れて頂き、今後さらにドップりとハマって行きそうです^^



って、最初の「フル加速」と「燃費」以外は「インテリアや装備」となってしまいました汗

もっとも、
まだまだ走行距離が少ない為、いつみちゃん♪(CX-5)の「他の部分」については詳しくわかりません。
フルブレーキ踏んだらどうなんだろう? とか、 それなりのペースでコーナー曲がったらどんな感じ?
とか・・・
春になって、スタッドレスを脱いだらいろいろと試してみたいですね^^



Posted at 2020/01/18 13:43:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ
2019年12月16日 イイね!

いつみちゃん♪と 首都高~東北道 デート☆ミ(インプレッション)

いつみちゃん♪と 首都高~東北道 デート☆ミ(インプレッション)
実家へ夏タイヤを置きに&洗車、WAX掛けを終えて自宅へ戻る際に
首都高~東北道を走りました。
納車から1か月、2,000kmを走って少しは いつみちゃん♪の性格、素性もわかって来たことだし、首都高をソレナリのペース(要は右車線キープで流れに乗って走る)で走ってみようと・・・

まずは山の手トンネルの五反田インターから首都高へ。
ETCゲート手前でM2へシフトダウン⇒固定したままゲート通過
せっかくなのでフルスロットル初体験!!

おぉぉ~  ぉぉぉ~ www!!

これが2.2D SKYACTIV-Dのフル加速かぁ~!!


はえぇ~!!(感動)


若い頃に乗ってた カロⅡGPターボ(これ、1.5ターボだけど、車重が800kgちょっとしかなかった(120ps 17.5kg位)から加速はカナリ良かった)や、101レビン(一応トヨタの5バルブツインカム4A-G 160ps 16kg位)なんかより全然速いぢゃん!!

あっという間に5,000rpm手前になったので、シフトアップして3速⇒4速⇒で走行車線に合流→DレンジにしてTORUQE-PROで6速を確認、巡航・・・

ふと、I-DMを見ると スコア2.2だって・・・汗


なるほど、不用意にフルスロットルくれてやるとこうなるのね と体感出来ました。

山の手トンネル内は月曜の午後というのもあって良い流れだったので、前走車の後に続いて走行。
6⇒5⇒4とか、5⇒4⇒5速とパドルシフトでリアルグランツーリスモを体験、楽しみながらノンビリと流します。


それにしても、SUV 1.6tの車重 +65扁平の17インチ+スタッドレス を履いているにもかかわらず、いつみちゃん♪は良い足をしていると思いました。

特に、リヤサスの追従性(動き)が抜群に良いなぁ思います(感動)


はるか昔(’90年代初め頃)・・・
会社で使っていた
PUJEOT 405 SR-I 
を頻繁に乗っていたあの頃・・・

硬く固めたわけではなく、どちらかといえば柔らかめ・・・

ストロークが十分にあるせいなのか? はたまたサスの動き方の良さなのか?
(これがフランス車 PUJEOTのこだわりであり、味付け、良さなんだと思ったけど)

箱根の七曲りの下りを走る機会があったのですが、スポーティな92レビンなんかよりも安心・安定して曲がれる(ブレーキの利きも格段によかったけど)405SR-I の足にカルチャーショックを受けた時を思い出しました。

このクルマ(いつみちゃん♪)、やっぱりいいなぁ~^^

っていうか、MAZDA車ってこんなに良いの? と これまで基本的にトヨタしか知らなかった私は「井の中の蛙だったのか!」
なんて感慨にふけりながら走っていると、あっという間に
高松jctで地上に出て、板橋jctから足立線へ

ここの右コーナー、いつみちゃん♪のしなやかな細い(細いは私の好み&妄想w)脚+ミシュラン X-ICE3+ はスタッドレスであることを感じさせることなくI-DM青ランプと共にスムーズに走り抜けられます。

この右コーナー、気持ちよかったなぁ~^^

その後の王子駅の地下トンネル、急こう配を下ってからのからの左上りコーナーを楽しみにしていたんだけど、あいにく、前走車が中途半端にブレーキ踏んだりして・・・

江北JCTの左コーナーも前走車がいて、ゆっくりと通過・・・

時間が許せば2、3周 首都高を周りたかったなぁ・・・(ボソっ)

このあたりからクルマも多くなり、右車線といえどもノンビリ走行・・・

外環からの合流部分を過ぎて3車線になり、少しペースが上がって気持ちよく走行。

いつのまにかクリアラップになってるし・・・(後ろからも付いてくる車両なし)

そのまま浦和料金所へ・・・

ここで再度、2速からのフルスロットル!!

今回は3速にシフトアップしてからもしばらく加速を維持!!
(2回目のフルスロットルなので気持ちの余裕もあった!)

気持ちぃ~^^

エンジン音&排気音もディーゼルにしては良い響きです^^

だけど、タービンの音は聞こえなかったなぁ・・・
タービン音を聴こうと意識しなかったからなのかもしれないけど・・・

(ちなみに、3.3くらいまで復活していたI-DMは再びスコア2.2へ・・・汗)


いつみちゃん♪との首都高&東北道走行はとても気持ち良い、心地よい時間を共にできた 最KOU のデートタイムでした^^

もっともっと・・・

美しく走りたい! 

なぁ~^^











Posted at 2019/12/18 00:52:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ

プロフィール

「@鐵風鈴さん  おぉ~!! 凄いねぇ😀 やっぱりi−DM’sで足技を鍛えると燃費も良くなるという証だねぇ😀」
何シテル?   09/13 12:25
テイクです。よろしくお願いします。 「美しく走る!」 2024年5月 つい先月というか2週間前に10万キロを超え、月まで(38万キロ)ガンバロー! って...

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