
「イベント:【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦」についての記事
※この記事は
【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦 について書いています。
【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦 に参加して来ました!
まず最初に、毎年この企画&運営をされているタッチ_さんに感謝致します。
そして、運営のお手伝いをなさったみんこりーさん&ちぇんさんご夫妻、宿泊手配を頂いたnobunobuさんにも感謝です
ホントにありがとうございました
そして、出場された方々を始め、コロナ渦やその他の事情で出場出来なかった方々等【i-DMs】グループの皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
今回はスペシャルゲストとしてMMの方々が見学されていましたが、これって
とても凄いことですよね!!
自分がこんな素晴らしいグループにいることが嬉しくて溜まりません!!
MMの方々にも御礼申し上げます
■プロローグ
僕が【i-DMs】に加入させて頂いたのが2019年11月20日
ほぼ、1年前です。
同年11月15日にいつみちゃん♪(CX-5)が納車されて、初のマツダ車オーナーになり、この【i-DMs】というグループ並びにタッチ_さんを知って、加入させて頂きました。
加入と同時に昨年の「2019年 Be a driver.なトロフィー争奪戦」の状況をロムっていて、
「凄いなぁ~! 来年はぜひあの場にいて、一緒に走りたい!」
との思いを胸に、2020年の年明けからオフミに参加しはじめ、以降、出場権獲得を目指してガンバって来ました!
その後の顛末は長くなるのでまた別のブログに書くことにしますw
ということで、今年の「2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦」に念願叶って出場させて頂きました!
この1年、夢中でI-DMランプ&G-BOWLアプリとまさに「にらめっこw」しながら練習して来ました!
で、この【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦の結果ですが・・・
■本編
なんとなんと、準優勝という成績を頂きました(ビックリ!!)
正直言って、自分でも驚いています!!
これまでの地区予選やオフミでの成績から
「真ん中あたりには行けるだろう!」
「うまくいって、来年のシード権が手に入ったらいいなぁ~!」←昨年初参加の
よしタカさんに続きたいという気持ちw
それがなんとなんと、準優勝!!
(実は、最終走行後、一瞬ですが暫定1位になったもんだから、もうこのあとはドキドキ!!w」
さて、少し落ち着いて振り返ってみると・・・
最初の慣熟走行・・・
僕は第1グループの1番出走(これってポールポジションちゃんw)。
タッチさんのアテンザのすぐ後ろを、遅れないようにと必死で追いかけました(素)
車間距離を開けずに、尚且つライントレースして走ることに夢中でした!!
ということで、コース・・・覚えられませんでした爆
実は事前にコースレイアウトはプリントアウトして、何度も予習をしていたのですが、イザ、スタートラインに並んで、アテンザを追いかけはじめたら、もうレイアウト図なんて飛んでしまいました!
更に、緊張していた結果、 I-DM計測スイッチ(テレビキャンセラーが付いているのでエンジンON後にスイッチを押さないとI-DM計測されない)を押し忘れるという大失態!!大汗
ということで、慣熟走行では自分のI-DMスコアがいくつだったのか? わかりませんでした大汗
そしていよいよ本戦 1本目の開始です!!
今度は慎重にI-DM起動&G-BOWL起動→アイドリングストップOFF,オートホールドON(これらはあまり関係ないけど、一応僕の発進シーケンスなのでw)と各シーケンスをON→オールグリーンを確認してGO!!
1コーナーから2コーナー、3コーナーの右ヘアピンをクリアして、4コーナーの左→5コーナーの右から6コーナーの左ターンを周って、さぁここからバックストレッチ!! アクセルON!!
と気持ちよく加速始めたところナビシートに座る桜の山さんから「そこ違う!!左!!」
との声が・・・
「え”ッ」大汗・・・
なんとコースミスして7,8、9、のシケインをショートカットしてしまったのです大汗
しかも、すぐ後ろを走っていたcknrtz さんも僕の直後を走られていたのでミスコースに誘導してしまいました(ゴメン)
まぁ、ミスコースしたのは仕方ない!!
気を取り直して残りのラップはある意味「ホントの練習」と割り切って走ってみましたw
ということで、【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦】
決勝1本目 失格 I-DMスコア 4.1 大恥
尚、このシケインショートカットは僕以外にも数名いたそうで、その後「鈴鹿のシケイン」と名付けられたらしいw
さて、気を取り直しての2本目 スコア 5'18.85 I-DM 3.2
全然ダメダメです。。。
スコアはまぁこんなものかも知れませんが、I-DM 3.2はあり得ない!! 何やってんだ俺!!
3本目 スコア 4’55.85 I-DM 4.2 最高速68.14km/h
え”? そんなにスコアあがる? 計測ミスッてない? と思い ちぇんさんに念入りにチェックして頂くも問題ない! とのこと!!
うっそー!! そんなにスコア上がるんだぁ? ちなみにGオーバー14回 (だからスコア良いんだけど・・・汗)
おけげで 順位的には全然ダメダメ
それでも 「このスコアで走れるんだ!」というのは少し自信になりました!
それなら、「もっと丁寧に走って Gオーバーを減らそう!! 丁寧に走ればI-DMスコアも上がるハズ!!」と考えて、丁寧な操作を心がけることとしました。
4本目 スコア 5’08.08 I-DM 4.7 Gオーバー 5回 最高速71.13km/h
おっ!! I-DM 4.7 いい感じになってきたゾ!!
ここでモニターをチェックすると なんとこの時点で暫定5位!!
おっ!! シード権獲得か!(やった~!)
I-DMスコアが良いと順位上がるな!!
そう言えば、ちょっと前にタッチ_さんが
「このグル-プは『i-DM's』だからね! 点数低いのは恥ずかしいんだよ!」
と言っていた言葉を思い出しました!
最後の1本 5本目 よし!! 最後のチャンスだ!! 「美しく走る」を目指そう!!
ムリなツッコミはしない!! ギリギリのGを狙ってのコーナリングもしない!
次のコーナーと更にその先のコーナーとの繋がりを意識したラインを走ろう!
と心がけて走った結果・・・

スコア 5'01.83 I-DM 4.8 Gオーバー1回
最高速 72.21km/h
ということで、冒頭にも書いたように 準優勝を獲ることが出来ました!
皆様、ありがとうございました
改めて準優勝出来た要因を分析してみると
1.桜の山さんがナビシートに乗っていてくれたこと(重量バランスが良くなったというハナシw)
2.会場入りの直前から 「truth♪」をスマホから流して、気持ちを盛り上げていったこと爆
(昭和のオジさんは、「カタチから入る」「気分&雰囲気が大事」なんです(素)
3.最後の5本目は「美しく走る=スムースな運転」を心がけた→結果、I-DMの点数が上がり、スコアも上がった
この、美しく走る というイメージは
アクセルグィーン→ブレーキ・ドーン ブレーキはギリギリまでガマン→早めに向きを変えてアクセルON
=3走目の時のように派手な走りになりがち→結果GオーバーやI-DMスコアが下がる
→それならその逆、スムースは走りを心がけよう、その方が『美しい!』と気持ちを入れ替えた
4.これまでの4本以上に コーナーとコーナーの繋がりを重視した走行ラインにする(次のコーナーとその次のコーナーも考えたライン取りの意識を更に高める=コーナリング速度よりもこの『繋がりを重視する』に切り替える)
5.関東、北陸、東東海と、様々なコースを走ることで、Gを揃えることの難しさ、大切さを知り、G-BOWLアプリの点数を上げること(コーナリングの失敗を減らす)を意識しながら練習していた
6.ホームコースには毎月通って、反復練習することで精度を上げて行った
7.踏んだ瞬間の青1ブレーキが踏めるようになるまで反復練習した!
ということでしょうか・・・
この3番目をもう少し言うと、昭和のオジさん風に言えば
カッコいいいのは アイルトン・セナやナイジェルマンセル で、アランプロストよりも彼らのような 派手な男 の方が好き!w
フィクションの世界で言うと、 巨摩 群 や 藤原 拓海 の方が 聖 秀吉 や高橋 涼介 よりも好き!
というのを、上手く走る(勝つこと) には セナやマンセル、GUNボーイや藤原 拓海 のような感性や気合で走るよりも プロストや秀吉、涼介のように頭を使った方が良い ということなのかなぁ? と思ったりしました。
(上記は個人の感想 というかイメージからの喩えです セナやマンセル 巨摩 群や 藤原拓海だって頭使って走っていたのは知っていますw)
今回、初めて自分のクルマを使ってクローズドコースを走りました!
もう楽しくて楽しくて! ドライビングがますます好きになりました!!
と同時に もっともっと上手く走れるようになりたい! と強く思いました!
来年もまたよろしくお願いします
広島遠征、行きたいなぁ~(ボソッ)
PS 午後の特別走行は長くなったのでまた次回・・・w
Posted at 2020/12/08 23:16:10 | |
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