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2022年10月10日 イイね!

CX-60試乗 2時間半の一人旅(^O^) 【市街地編】

CX-60試乗 2時間半の一人旅(^O^) 【市街地編】CX-5車検の為に訪れた購入ディーラー(関東マツダではない)で
「テイクさん ぜひCX-60試乗して来て下さい☆」と
嬉しい声掛けを頂きました。
※前回試乗したのは群馬県某市のディーラー(関東マツダ)

この購入ディーラーでは、「1人で 勝手に 1時間以上」の試乗を
させてくれるのです☆

今回「2時間位試乗して来ても良い。どうぞどうぞ、ごゆっくり♪」
とのことでしたので、 それなら
■市街地走行
■埼玉コース碁盤の目
■高速道路走行
を主目的として2時間ちょっと試乗して来ました(^^)v

試乗したのはブラック
走行距離はまだ275km
TOTAL燃費は11.0km/Lと表示されているところからの
スタートです。

まずは埼玉コースまで 約20km 30分の市街地走行
I-DMは1stステージ Av.4.0からのスタートでした。

込み合っている市街地と少し流れの良い片側1車線の道を
のんびりと走ります。
ここで気づいたことは
■前回 路面の悪いところでは乗り心地が悪い と感じた部分がなくなっている
(僕が慣れたのかな?)
■低速(10km)での走行時、クラッチの繋がりの部分がマニュアル車に似ている感覚
(元々MT乗りなら気にならないだろうけれども、トルコンATに乗っている人だと違和感あるかも・・・)
■ハンドルに伝わって来る振動が少ない
■トルクステアがない(基本FRなのだから当たり前だけど・・・)
■坂道発進時、少し後退する(MT車でブレーキとアクセルを踏み替えて坂道発進するイメージ)
→坂の頂上で交差するメイン道路を右折する為に車列が途切れるのを待っている時、ブレーキを離したら後退したw
これはCX-5のクリープよりもCX-60のクリープ(半クラ状態)が小さいからかな? と思った。
だぶん、オートホールド使うとか ヒルディセントをONにしていれば問題ないレベルなんだけれど、
この時、オートホールドはONにしていなかった&ヒルディセントは??? たぶんオフにしていたのかな?

ちなにみ、この少し下がる状態でもアクセルをほんの少し踏んでいれば半クラ状態で静止していられるのだけれど、元マニュアル乗りだと、なんか右足だけでの半クラッチ状態を作るのに違和感あった(^^;
「これ以上下がるなら左足でブレーキ踏もうか?」と一瞬脳裏を過ったけれど、そのままアクセルONで坂道発進

この時、ハンドルを右にゆっくりと90度位まで回しながら坂道発進&右折したんだけれど、少し大きくアクセルを踏んだら、右リアがホンの一瞬、空転したwww(キュッキュッ!って感じ)

これって、もしかしてLSD入っている? って感覚・・・
もっとも、AWDで発進時はある程度前輪にもトルクが伝達されるし、尚且つリアが空転する前に前輪のトルクを大きく(最大50:50?)するハズなのに、なんで右リアがほんの少しだけど空転したんだろう???

でもね・・・僕はこの空転、嫌いではありません(爆)
(むしろ好きなタイプwww)

もしかしたら雪上の広場でカウンターアングル保って遊べるのかな?(;^_^A
なんて思いも頭を横切りましたwww

話変わってシフトチェンジに関して・・・

パドルシフトを使ってみたところ、40km/hちょいで6速、50kmちょっとで7速に入ります(スゲー)
正確に試していないけれど、70kmちょいで8速に入るみたい・・・

定速走行からアクセル踏めば勝手にシフトダウンして加速しますがこの時のシフトショックはほぼ皆無

モーターアシストも加わり、ストレスなく緩加速していきました

■パドルシフトを使用すると、ある程度の時間、マニュアルモードに固定される。
このマニュアルモード固定時間はCX-5と比較すると倍~3倍位の時間かな?
(計測していないけれど10秒位?)
「あれ? シフトアップしないじゃん!まだマニュアルモードなの?} と思ったこと数回w
※尚、こういう時は右側のシフトアップパドルを長押しすることでマニュアルモードがキャンセルされ、通常のATモードに復帰できます。
 →CX-5では長押し復帰は使ったことないけれど(使う必要のない程度にATに復帰するというか、ひとつのギアがカバーする速度域が広い)

しかし、CX-60では使用頻度が上がってました。
尚、これは復帰までの時間の長さもありますが、8速ATと多段化されたことで、すぐにシフトアップさせたい衝動との絡みかもしれませんwww

■例
CX-5: 5速65km/hから3速までパドルでシフトダウンしてエンブレ
(この時速度が40km/hまで落ちる→エンブレ終えてアクセルON(まだ3速)
→速度44km/hでパドルでシフトアップして4速 
→まだ緩加速→次に5速にシフトアップするのは60km/h
つまり4速から5速にシフトアップするまでの時間の中でマニュアルモードは自動的にキャンセルされ、結果、自動(ATモードに変わって)で5速にシフトアップされる

CX-60: 7速65km/hから4速までパドルでシフトダウン(3回も引くw)
40km/hでエンブレ終えてアクセルON 
44km/hするとすぐに5速に入るハズだが、マニュアルモードなのでシフトアップせず(ここまではCX-5と同じ感じ)
50km/hになると6速に入るハズだがここもまだマニュアルモード
60km/h 7速にも入らず→ここでシフトアップ側長押しでマニュアルモードキャンセル
すると6速、7速とすぐにシフトアップされましたwww

これは、じつはミッションの違いもあるのでは? と思いました。
2.2Dの6ATはロックアップ状態のまま変速しますが、CX-60の8速ATはクラッチの付いているATというか直結ギアですからその違い?

それと、もうひとつ、多段化されたことで1つのギアでカバーする(しなければならない)速度域が非常に小さくなったこともあるのかな?)

こんな感じですが、僕はこのミッション(8AT)、好きです(^O^)/

■燃費


市街地を走る分にはCX-5 2.2Dよりも燃費が1~2割位良いみたいです(^^)/
発進時のアクセルの踏み込み具合は2.2Dよりも少ないですし、それでいて
小刻みにシフトアップしながら加速する感覚・・・
CX-5だと1700から1900rpmくらいでシフトアップするのが
CX-60は1300rpm位でシフトアップするのですから、アクセルを踏む必要がありません。
イメージとしては、ターボの加給を得ることなくエンジン単体のトルクで緩加速して走っている感じ・・・(実際には低回転からターボは効いていますが、それを感じさせないということ)
(CX-5 2.2Dは小タービンの加給の力を借りてトルクが出て緩加速している感覚)
※モーターの力を借りている時もありますが、結構頻繁にエンジンのみで加速していたりもしていましたし、またこの時のターボのトルク変動はほとんど気にならない って感じあかなぁ・・・
要は、ターボラグがほとんどなく、トルクの立ち上がりがとても自然 ということです。

ここまで、一般道、特に市街地メインで30分程走って来ましたが、車重の重さや取り回しの不便さは気になりませんでした。

こんな感じで第2回 CX-60の試乗が始まりました

続き(高速編&碁盤の目)はまた次回・・・www

Posted at 2022/10/28 00:03:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | CX-60 | クルマ

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何シテル?   09/15 22:30
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