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2026年01月11日 イイね!

シトロエン・プジョーの1.5HDI エンジンの問題

シトロエン・プジョーの1.5HDI エンジンの問題2025年末に流れた636,000台に上るエンジンリコールのニュースです。
複数のサイトで確認されますが、ENTREVUE.fr のニュースが発端のようです。

フランス国内ではリコールが発表されたようですが、今のところ日本のステランティスからは何の発表もありません。

以下、Google翻訳による訳文です。
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ENTREVUE.fr

社会
タカタ製エアバッグ問題に続き、ステランティスが63万6000台をリコール
2025年7月3日 2分 パトリス・クレッシュ

エアバッグ問題に続き、今度はエンジン欠陥だ。ステランティスグループは、プジョー、シトロエン、オペル、DS、フィアットの各シリーズで広く使用されているディーゼルエンジン「1.5 BlueHDi」搭載モデルにエンジン故障の危険性があるため、全ブランド合わせて63万6000台の車両を対象とした大規模リコールを実施する。2017年から2023年の間に製造されたこれらのエンジン(DV5と呼ばれる)は、プジョー208、2008、308、シトロエンC3およびC4、オペル・コルサおよびモッカなどの人気車種に搭載されている。原因は、バルブの開閉を同期させるエンジンの主要部品であるカムシャフトチェーンの早期摩耗です。ドライバーから報告された症状は、ノッキング、キーキー音、そして最悪のケースではエンジンの完全故障など、実に様々な兆候を示しています。

保証期間の延長とディーラー診断

顧客の怒りが高まる中、ステランティスグループはこれらのエンジンの保証期間を10年または24万kmに延長することで、騒動を鎮めようとしました。さらに、ステランティスは、メーカーの推奨メンテナンスを遵守していれば、既にこれらの不具合を経験したドライバーの費用を補償することを約束しています。リスクの高いケースを特定するために、ディーラーで入手可能なサウンドアプリケーションを使用することで、顧客はエンジンのノイズを聞き、チェーンの摩耗を測定することで潜在的な不具合を予測することができます。対象車両は、欧州諸国で順次リコールされます。この最新の事例は、ステランティスが近年直面している信頼性の問題を浮き彫りにしています。タカタ製エアバッグの交換とエンジンの再生により、ステランティスグループのアフターセールス・ポートフォリオは深刻な逼迫状態に陥っています。新CEOのアントニオ・フィローザは、グループ車両の品質に対する信頼回復を戦略的優先事項としています。お客様にとって最も困難なのは、サービス予約を待つ時間かもしれません。
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10万キロ以上走行した車両でリスクが高まるようですが、タイミングベルト交換時には併せてチェーンの交換が必須になると思われ、日本でリコールが発表されない限りその費用は安くはすまされないでしょう。
今後エンジンからの異音には敏感になる必要がありそうです。

Posted at 2026/01/11 20:59:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2025年05月30日 イイね!

PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント) その5

PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント) その5
PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント)その5

一昨年前から始めたPASMの調査と実験もテストと開発に1年、当初はコントローラーを自作していましたがオリジナルのDampTronic(PASM)本来の機能を生かすべく本体には手を付けずに後付で制御するアダプターを製作しました。
さらに実車での評価に1年かけて乗り心地と操縦性を慎重に判断してきましたが、満足出来るレベルの仕上がりでその信頼性にも問題無い事が確認出来たのでいよいよ製品化へ。


そしてこの春からサスペンションの駆け込み寺として有名な國政久郎氏率いる株式会社オリジナルボックスより販売を開始しました。
製品名は 「ダンプトロニックスムーサー」(DampTronic Smoother) DTS-1
4本のDampTronic制御ダンパーそれぞれに一つ装着します。 1台分4個セットです。
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但し、現在「ダンプトロニックスムーサー」単体での発売はしておりません、対応可能車種とその効果を確認する為に装着はオリジナルボックスへ車輌を持ち込んでの対応のみとなります。

問い合わせは以下まで
株式会社オリジナルボックス 担当 國政さん
〒252-0186  神奈川県相模原市緑区牧野5790-1 
Tel. 042-682-0890 Fax. 042-682-0889
定休日 月曜日及び第一・第三日曜日 
地図 (Google maps)

2025年5月現在開発車輌である987後期型ボクスター(987MA120)では操縦安定性を損なわずに大幅な乗り心地改善となりました。 NORMALとSPORTのモード切換もそのままです。

もう一つ、同じ BILSTEIN の DampTronic 採用車輌であるR35GTRでも大きな改善効果が確認されています。
R35GTRに乗った経験のある方なら判ると思いますが初期のR35GTRの乗り心地と言ったらまるで重戦車か?と思う程ガチガチで、例え Comfort モードでもパッセンジャーシートの女性が顔をしかめる乗り心地でしたが、これがウソのようにマイルドになります。
そして操縦性は損なわれず却ってリズム良く楽しく運転できます。 
さらにはコレが本来のDampTronicとGTRの目指した或るべきダンパーのセッティッングだと確信しました。
 もちろん Normal モードでも結構快適で Track モードでは従来とほぼ同じです。

PASMオプション装着のポルシェ車輌全てに効果があるかどうかは取り付けてみないと判りませんが、少なくても987ボクスター・ケイマンと997型911のPASM装着車には間違いなく効果があるはずです。
その後の981や718,991や992については今のところ不明ですが、ドライバーやパッセンジャーがPASMの乗り心地と制御に違和感を感じなければポルシェが既に改善してるかも知れませんし、違和感を感じるのならば大いに試す価値はあります。

R35GTRについても最新型は改善されている可能性がありますが、初期から中期までのモデルには驚く程の効果があります。

他にもVWAUDIBMW等ドイツ車にはDampTronic採用車輌があるのでそれらにも効果が期待出来ます。

PASM(DampTronic)装着車の乗り心地に違和感や不満を感じているならば是非オリジナルボックスに問い合わせてみて下さい。



Posted at 2025/05/30 23:32:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | PASM | クルマ
2025年05月10日 イイね!

PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント) その4

PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント) その4
PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント)その4

動作状況を調べる為にダンパーの弁を制御する適当な回路とPASMのキャンセラーを急ごしらえしました。




測定の様子
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どうやら0~1.5Aの範囲で動作している事が判ったので以下のドライブ回路で実走テスト

既に2年程前からテストを繰り返してきましたが、PASM無しの状態で一番柔らかい設定=1.5Aだと一般路で乗り心地が良くても高速道路ではダンピング不足が気になってダメです。
そこで手動で変化させて1.2~1.3A くらいで良い塩梅になるのですが、これだと一般道では1.5Aに戻したくなります。

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自前のコントローラーは改良を重ねて3種類くらい試作しましたが、やはり手動での調節や切換は煩わしいのでPASMのように自動で調整出来ないかぼんやりと考えていた或る日、良いアイデアが浮かびました...。

自作したキャンセラ-
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キャンセラ-はMONROE等からも市販されていますが、動作電力が結構大きいのでかなりの発熱があります。

つづく。 
Posted at 2025/05/10 11:45:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | PASM | クルマ
2025年05月05日 イイね!

PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント) その3

PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント) その3
PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント)その3
偶然にもバッテリー上がりで生じたPASMのエラーによって思いがけない乗り心地を体験してしまった訳ですが、今度はその状態をどうやって再現すれば良いのか探ってみます。

ご存じかも知れませんが、PASMは BILSTEIN の DAMP TRONIC を採用したサスペンション制御システムです。

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PASMのコントローラーはパッセンジャーシート側の前方ドアヒンジ下の足下にあります。
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車体に実装されているコントローラーには Damp Tronic の文字が確認出来ます。
PASMでは『ノーマル』と『スポーツ』の二つのモードしか選べませんが、実際の制御では運転の状況に依って連続的に変化しているそうです。

ここまで調べた程度ではまだPASMのコントロールの詳細は不明ですが、判っているのは...
1) ダンパー内部のオイル通路に電磁バルブを設けて減衰力を調整する構造を持っていて、開ければ流量が増え減衰力が下がる、締めれば流量が減り減衰力が上がることが想像出来る。 
2) ダンパーをPASM無しの社外品に取り替える場合はポルシェセンターにてPASMをディセーブルにして貰うか市販のキャンセラーを取り付ける必要が有る。
3) 各ダンパーに接続されている配線をどれか一本でも外すとコショウ:PASMとなるが、この場合はダンパーが一番硬い状態で保持されてしまう。
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これは限界走行中に故障した場合でも車輌の走安性を損なわないようにした Fail-Safe の設計と思われる。

すなわち PASM の制御が効かずにダンパーがソフトになるような本来無いモードにすることはちょっと弄ったくらいでは簡単には再現出来ないようで、その為に態々バッテリーをあげるようなことも現実的ではありません。
情報によると Damp Tronic のダンパーは1A前後の電流で制御しているらしいので、ここは PASM の代わりに手動でダンパーのバルブを調節するコントローラーを作って実験してみることにしました。

つづく。




Posted at 2025/05/05 01:38:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | PASM | クルマ
2025年04月23日 イイね!

PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント) その2

PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント) その2
PASM (ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント)その2
さて、バッテリー上がりで生じたエラーによってPASMが作動していない状態で走り出したのですが、どうやらダンパーが一番柔らかい状態に固定されていたのです。

いつも通る近所の道を走っていつもなら予め身構えてしまうようなギャップの通過もすんなりといなし、あまりに快適な乗り心地にビックリ!
もちろんPASMの制御と思われる変な違和感もありません。まるで高級車にでもなったかのような足の動きにPASMの制御無しでいいじゃないかと思ってしまうほど!
もちろんエンジンを再始動すればエラーのリセットは出来そうでしたが、とにかくブースタージャンプ無しで再始動出来るレベルまではバッテリーを充電する必要があるので、このまま暫く走って色んな路面での乗り心地を確認することにしました。
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※(注: 自車のダンパーは987のオリジナルでは無くBilsteinのB6(PASM)に変更されている状態でのインプレッションです。)

コーヒーブレークの為にコンビニに停車するまでのたかだか30分程度の時間でしたが、それはもう快適そのもの! とてもいつものボクスターとは思えない至福の乗り心地に思えました。
コーヒーを買ってエンジン再始動した時点で案の定、PASMもPSMもエラーは無し、PASMとPSMの制御が元に戻ってしまったのでこれ以降はノーマル動作(正常=乗り心地イマイチ)となったのは言うまでもありません。

取りあえず、ここまではあくまで一般道での速度域の話ですのでコレだけでPASM無しの状態が全ての道路状況でも良好という判断にはなりませんが、思いの外ダンパーと言うよりもPASM制御の方に問題があるのだと言うことが判っただけでも大きな収穫でした。
あとはワインディングや高速道路等でも試してみたい衝動に駆られるばかり。

次は、どうやったらこの状態を再現できるのかを探ります?

Posted at 2025/05/01 21:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | PASM | クルマ

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