さて、その後の話です。
前回報告のトラブルからもう2週間が経ってしまいました。
車輌は松本のディーラーから最寄りのディーラーに輸送されている頃ですが、その故障の原因らしき事はディーラーのサービス担当から報告がありました。
低圧系燃料ポンプの不良だそうで、話によるとスラッジが混入していて燃料系統の部品を燃料ポンプ、フィルターばかりか、燃料タンクから高圧系ポンプやインジェクターまで交換する必要があるとの事です。
ところが一部の部品は国内に在庫が無いらしく、まだ全ての部品が揃う見通しが立たないとのこと。
下手すりゃ2ヶ月以上かかるかも知れないとのお話で (・0・)
残念ですが、暫く代車のプジョー308で過ごすしかありません。
プジョー308はもちろん良いクルマなのですが、所謂 Cセグハッチバック、
BERLINGOの代役は務まりませんのでこの夏のレジャーはほぼ全滅です (>_<) シクシク...
*今日 CITROEN のHPを見ていたらリコール情報が載っていました。 これによると2020年の12月、なんとBERLINGOにもリコールが出されていたのです。
外-3142 | 2020/12/8 | C4スペースツアラー、BERLINGO
および、プジョー車 | 燃料装置(燃料ポンプ・燃料フィルター)に関するリコール情報 |
---|
対象は BERLINGO 以外にも C4スペースツアラー と RIFTER も該当です。
この 外-3142 の内容を見ると BERLINGO はデビューエディションの10台のみが該当、RIFTER は1台、C4スペースツアラー は51台と全部で62台が該当で、車台番号も記載されていますので、当然ながら既に対策はされているものと思われます。
でも、この不具合の説明を見るとウチと良く似た (たぶん同じ) 現象と原因ではないかと疑える訳です。
すなわちリコールの対象はもっと広く、少なくとも1回目のデビューエディションの全車に渡る可能性があると思うのですが、果たして...。
つづく...
Posted at 2022/07/03 01:17:27 | |
トラックバック(0) | クルマ