前回のエラーから2週間、またまた関西方面に出掛けました。
それは新東名の駿河湾沼津SA付近を走行中の事でしたが、前回と同じParticle~~のエラー警告が出ました。
前回の帰路と同様に警告のアドバイスに沿って走り続けました。
そのまま復帰を期待していましたが、今度は島田金谷インター付近で Engine fault になって仕舞いました。
前回メカニックからは聞いていましたが、それ以降は出力制限がかかりパワーダウンしてしまいました。
新東名は起伏が少ないのでそれ程速度が落ちなかったのですが、浜松SA前後の長い上り坂では120km/hでの巡航が出来ず徐々にスピードが90km/hくらいまで下がってしまいました。
それでも平坦路や下り坂では巡航出来るのですが、Engine fault のせいでクルーズコントロールが使えなくなってしまいました。
堪らず次のPAで停車しエンジン再始動によるリセットを試しましたが復帰セズ。ガッカリ(>_<)
クルコン使えず、坂道登らずで図らずもクルコンで退化した右足を鍛えることが出来ましたが、どっと疲れが...(-_-)
なんとか帰ってきましたが、出力制限されてパワーがないと上り坂では軽自動車や大型トラックににも道を譲らないといけません。
それだけでもストレスですが、クルコンが使えないせいかレーダーでの距離測定が出来ない警告が出て同時に自動ブレーキも故障となりました。
自動ブレーキ(衝突軽減ブレーキ)の故障警告時にはピ-というアラート音と共に一瞬ブレーキが掛かり、ドンと結構大きなショックに見舞われ、しかも1回のみならず2回同じエラー警告で脅かされます。
現在タコメーターにはスパナマークとDPFの詰まりアイコン。
スピードメーター下にはエンジンとブレーキのアイコンが表示されています。最近シトロエン・プジョーの2Lディーゼル車にDPFのリコールが出ていたので同じ故障なのかとも思いましたが、DV5エンジンでは尿素SCRとDPFが一体構造なのでモノは同じではなさそうです。
でも、同じような故障モードではないかと疑っています。
これまた間が悪いことにシトロエンディーラーは8月14日まで夏休み中、15日まであと数日ガマンするしかないです。
近所の買い物程度には使えますが、エンジン始動の度にエラー警告でピ-、走り出して暫くするとブレーキ警告でドン、てな具合でまったく落ち着きません。
皆様もご注意下さい。 と言っても予防策はないです。
Posted at 2024/08/09 12:47:05 | |
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