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2024年08月23日 イイね!

続 DPF エラー その後

盆休みも終わり、ディーラーも営業を再開した8月15日、朝一番で持ち込みました。
診断の結果はやはりDPFの不良か本当にススが詰まっていっぱいになったかです。
どっちにしても触媒と一体になったユニットを全交換するしかないとのこと。
延長保証に入ってて良かったー。
走行距離が68,000kmを越えたので、これもある意味仕方のないトラブルなのかも知れません。
このDV5エンジンは超ハイテクなDOHCターボディーゼルであると同時に色んな補機類で構成される複雑さが信頼性の点で不安要素でもあります。
その為にパーツの信頼性には影響を受けてしまうデリケートさも含まれているのが現実。

さて、問題のパーツですが、日本に在庫が有るところまでは良かったのですが、パーツセンターがまだ夏休みで次週の月曜日(19日)にならないと入手出来ないとのこと。
修理の予定を23日にして更に一週間待つことに。 トホホ。

晴れて23日、再度ディーラーへ持ち込み待つこと約一時間。
メカニック氏曰く『再利用すべき細い配管が焼き付いていてどうやっても取れない』とのこと。
どうやら触媒ユニット本体ではなくそこに繋がっている配管も新たにパーツで取り寄せる必要があるとのこと。
しかも、日本に在庫がない! (゚◇゚)ガーン!! 参りましたm(_ _)m
たかが長さ30cmくらいで直径5mm程度の金属製パイプがないだけでも修理が終わりません。
しかもいつ入荷するかも現時点では不明。

代車として7月末に登録したばかりのベルランゴを貸し出してくれました。

つづく...


Posted at 2024/08/31 15:34:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2024年08月17日 イイね!

オープンエア モーターリング

オープンエア モーターリング素ボクの2.9LエンジンはSの3.4Lに較べりゃLow-Powerですが、実際走るとサーキット以外の一般道や峠では必要にして充分以上のパワーがあり、パワー不足を感じることはほぼありません。
直線番長ならSを選ぶべしですが、ベースモデルの方が気楽に楽しめます。
ミッドシップ故に絶対的アシスト量がそれ程必要無い故か操舵はちょっと重めですが、電動アシストではない油圧パワーステアリングの操舵フィールが秀逸で、これは981や718では味わえない987・986モデルの美味しいところです。
オープン故のボディ剛性不足はサイドシルにウレタン補強を施し、さらにストラットタワーバー、アンダーブレース、リジカラで追加補強しています。
乗り心地はボディ補強やPASM対応BILSTEIN B6への変更にて改善しましたがPASMの制御はイマイチで違和感が残ります。特に高速道路での段差通過時のショック吸収性が良くないと感じます。
Posted at 2024/08/17 23:32:57 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年08月09日 イイね!

続 DPF エラー

前回のエラーから2週間、またまた関西方面に出掛けました。
それは新東名の駿河湾沼津SA付近を走行中の事でしたが、前回と同じParticle~~のエラー警告が出ました。
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前回の帰路と同様に警告のアドバイスに沿って走り続けました。
そのまま復帰を期待していましたが、今度は島田金谷インター付近で Engine fault になって仕舞いました。
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前回メカニックからは聞いていましたが、それ以降は出力制限がかかりパワーダウンしてしまいました。
新東名は起伏が少ないのでそれ程速度が落ちなかったのですが、浜松SA前後の長い上り坂では120km/hでの巡航が出来ず徐々にスピードが90km/hくらいまで下がってしまいました。
それでも平坦路や下り坂では巡航出来るのですが、Engine fault のせいでクルーズコントロールが使えなくなってしまいました。
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堪らず次のPAで停車しエンジン再始動によるリセットを試しましたが復帰セズ。ガッカリ(>_<)
クルコン使えず、坂道登らずで図らずもクルコンで退化した右足を鍛えることが出来ましたが、どっと疲れが...(-_-)

なんとか帰ってきましたが、出力制限されてパワーがないと上り坂では軽自動車や大型トラックににも道を譲らないといけません。
それだけでもストレスですが、クルコンが使えないせいかレーダーでの距離測定が出来ない警告が出て同時に自動ブレーキも故障となりました。
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自動ブレーキ(衝突軽減ブレーキ)の故障警告時にはピ-というアラート音と共に一瞬ブレーキが掛かり、ドンと結構大きなショックに見舞われ、しかも1回のみならず2回同じエラー警告で脅かされます。


現在タコメーターにはスパナマークとDPFの詰まりアイコン。
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スピードメーター下にはエンジンとブレーキのアイコンが表示されています。
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最近シトロエン・プジョーの2Lディーゼル車にDPFのリコールが出ていたので同じ故障なのかとも思いましたが、DV5エンジンでは尿素SCRとDPFが一体構造なのでモノは同じではなさそうです。
でも、同じような故障モードではないかと疑っています。

これまた間が悪いことにシトロエンディーラーは8月14日まで夏休み中、15日まであと数日ガマンするしかないです。

近所の買い物程度には使えますが、エンジン始動の度にエラー警告でピ-、走り出して暫くするとブレーキ警告でドン、てな具合でまったく落ち着きません。

皆様もご注意下さい。  と言っても予防策はないです。

Posted at 2024/08/09 12:47:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ

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「[整備] #ボクスターオープン 【続続続】ディスプレイオーディオへスワップ https://minkara.carview.co.jp/userid/3193931/car/3631561/8183033/note.aspx
何シテル?   04/10 23:36
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