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2020年10月24日 イイね!

M4-A1

M4-A1
本日も銃ネタです^^;

M4-A1カービン。
現在アメリカ軍を中心に西側各国にて採用されているアサルトライフルです。
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ベトナム戦争中に開発され、その後の紆余曲折を経て完成された西側を代表するM16シリーズの直系で、元々は馬上での使用を想定されて開発された『カービン』ライフルの思想を取り入れられています。

ベトナム戦争終結後、NATO加盟国の間で銃弾の規格統一計画が始まるも、最終的にアメリカ軍で当時採用されていた『.223レミントン弾』はNATOの採用弾には選ばれず代わりにベルギーで開発された『SS109』がNATOの正式採用弾に決定します。
これを受け米軍内部でもそれまでの.223レミントン弾からSS109への切り替えを行う事となり、それに合わせM16にも改良が施される事となります。
その結果生まれたのが『M16A2』

改修内容としては
①銃身の直径を太くし、銃身内部のライフリング形状も変更。
弾丸の誤用を防ぐ為に、銃身に弾丸の規格とライフリング転度か刻印される
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(画像はM4-A1。5.56NATOは弾種、その横の数字はライフリングの転度の事で、長さ7インチで1回転の意味)

②リヤサイトをM16A1の左右のみ調整可能だったものから、上下調整も可能になるようになった。
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(画像はM4-A1)

③フラッシュハイダー(消炎器)のスリット形状を全周開きから上方開きに変更。
発射ガスを上方に噴出させる事により反動の軽減と命中率の向上を図る事に。
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(画像はM4-A1)

④左利きないしは、戦闘中に左構えで使用した際に排出された薬莢が射手に当たらない様、排莢口後方に『カートディフレクター』を追加。
排出された薬莢はこの突起にぶつかる事で、真横から右斜め前方に飛ぶ事になる。
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(画像はM4-A1)

⑤ハンドガードをそれまでの三角形断面の左右分離式から、円形断面の上下分割式にし、上下で互換性をもたせる事で部品種数の削減を実施。

⑥メインフレーム前方、銃身の付け根の部分が強度的に弱く、戦闘中にフレームが折れる事案が多数報告されていた為、フレーム形状の一部見直しを実施
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M16A1はこの部分が直角。

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M16A2系統はこの部分が補強されR形状に変更されている。
(画像はM16A2)

他にも細かい変更点はあるのですが、全てを上げるとキリが無いので本日はこのへんで。

と、現場での問題点をフィードバックしながら試行錯誤の末完成したM16シリーズ。
数あるバージョンの中の一つがこの『M4-A1』な訳ですが、M4-A1のベースとなっているのはまさしくM16-A2であります。
でも実はM4-A1の他にもM16-A2カービンなる機種も存在し、ぱっと見の外見はどちらも瓜二つ。
軍への納入時期により若干の変更はあるものの、M16-A2カービンとM4-A1カービンとの違いはキャリングハンドルが脱着式(M4-A1)か固定式(M16-A2)で区別がつくかとおもいます。

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(画像はM16-A2カービン)

私が所有するM4-A1は、東京マルイで発売されたいわゆる第一世代とでも言いましょうか、現行モデルとは違う旧型になります。
それに当時発売されていた各種オプションを組み込んだ自前のカスタムです。
外見に関しましては、あくまでノーマル形状にこだわりコンセプトとしては特殊部隊というよりもモブの一般兵、但し歴戦の古参兵とでもいった所でしょうか。
綺麗な外見でコレクションもいいのですが、幾度もの戦場を生き抜いた歴戦の勇者ってのも悪くないとはおもいませんか?(w)

カスタム内容としてはまずフレーム。
当時『アルミフレーム』なるものがアフターパーツとして出ていました。
金額やメーカー名は忘れましたが、それに交換し元々施されていた焼き付け塗装を全て耐水サンドペーパーで落とした後アルミの黒染め剤で黒に染め直し、エッジ部分や良く擦れる場所をサンドペーパーやコンパウンドで落としアルミの地金を出す事で、使い込まれた実銃っぽく見えるように表面を加工してあります。
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キャリングハンドルも同じくアルミ製のアフターパーツに交換してありますが、こちらは元々の質感がいかにもアルミ鋳造品って感じだったのであえて手は加えませんでした。
使い込まれた本体に部品劣化から新品に入れ替えられたキャリングハンドルっぽく見えてよくないですか?(W)

内部はスプリングを強化スプリングに変え、モーターも変更。
ギヤも強化タイプに変更し軸受けは純正樹脂からオイルレスメタルに変更しました。
ベアリングでなくオイルレスメタルにしたのは、ミニチュアベアリングとオイルレスメタルでは軸受けとしての耐久性に雲泥の差があるからです。
やはり可動部分はすこしでも少ない方が無用なトラブルは避けられますからね。
ゲームの最中にベアリング破損によるトラブルだけは避けたかったんですよ。

そんなこんなで仕上げられた私のM4-A1。
アルミフレームというのもあり、実銃に極めて近い重量と質感を手に入れる事が出来ました。
おそらくかかった金額は当時で新品のM4-A1がもう一丁購入できるぐらい行っているんじゃないかと思います(^^;

今からこれを新規で作り起そうとしたら奥さんにヘッドショットくらいそうですね(^^;
本日はこの辺で^^;

では(^0^)/"















Posted at 2020/10/24 12:02:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電動ガン | 趣味
2020年10月23日 イイね!

FA-MAS/F1

FA-MAS/F1
フランスにあるNEXTER傘下のサン=テチエンヌ造兵廠が製造し同国が正式採用しているアサルトライフルです。
それまでフランス陸軍が使用していた機種の旧式化を受け採用された機種で、使用弾丸はアメリカ軍のM16シリーズと同じ5.56X45mm弾を使用しています。

FA-MASと言えばフランス外人部隊が使用している画像をよく見ますが、実はフランス以外にも数か国で採用及び運用されております。
そして最も大きな特徴がやはり『ブルパップ方式』と言われるフォルムでしょう。

通称『トランペット』

銃身は長いほど弾速も命中率も上がります。
とわ言え、銃身は長ければ良いという物でもなく銃器メーカーが悩むポイントでもあります。
こと軍用となればなおさら。
戦場は開けた草原や砂漠といった遠距離戦、市街地や屋内と言った接近戦、ジャングルや山岳地帯のような遭遇/非対象戦等々、軍用ライフルはあらゆる状況での使用を考慮しなければなりません。
戦場に合わせて一般兵に渡す全ての小銃をその都度切り替える事は技術的にも経済的にも不可能だからです。
そうなるとおのずと小銃のサイズや構造は限られる事になり、その範囲内で可能な限りの命中率と小型化を狙った結果生み出された形がこの『ブルパップ方式』という訳です。

通常はクリーニングキットを入れるスペースになっている事が多い銃床ですが、その中に機関部を収納する事で銃身長はそのままに小銃全体のサイズを小型化すことが可能になるこの方式。
現場レベルでの評判はイマイチよろしくないらしく、その理由が

①戦闘中に左右で持ち換えると薬莢が顔面に当たるわ!
②耳元で機関部が動くからとにかくうるせ~!
③排莢口が顔の横なので、硝煙を吸い込み臭え!
④そもそも弾切れになったらコイツで殴り合いが出来るんか!?

等々、その独特なフォルムからそれなりに苦情が出たそうです。
そんなブルパップ方式ですが、コンセプト自体はかなり古く、1901年の段階ですでにブルパップ方式のライフルが開発されたことがあるとの記録が残っております。

ブルパップ方式を採用した小銃も世界各国で開発されており、その中でも有名所と言えば

①ステイヤーAUG
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オーストリヤ軍が採用しており、SF映画から出てきた様な流線形のフォルムが有名です。
ダイハードでテロリストが使用していましたね。

②L85-A1
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イギリス軍が使用しています。
動作不良が多いらしく現場では『鈍器』と呼ばれているようです^^;
全力疾走系ゾンビ映画の先駆け『28日後』で登場するイギリス軍小隊が使用していました。

③95式自動歩槍(QBZ-95)
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中国の人民解放軍で使用されており、 特殊部隊や一部専門部隊向けに採用されているそうです。
軍事パレード等で度々見かける事がありますので、ニュース映像等をチェックしてみてください。

おまけ
④バレットM82-A2
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代わり種としてこちら。
対空兵器として開発された対物ライフルです。
12.7X99mmという超大型の弾丸を手持ちでブッパ出来るバケモノ(?)です。

とまあ、話がかなり脱線しましたが、今回ご紹介したFA-MAS/F1は東京マルイにとって電動ガンというジャンルの先駆けであり、開発の原点となる機種になります。
初めてサバゲーの会場にこいつが現れた時の衝撃と言ったら・・・・。
ただ最近の電動ガンと比べると、やはりおもちゃ臭さは強いですね。
作りも弱く、強く握ると各所からギシギシと本体が軋む音がします。
まあ、サバゲーで使う分には別に弊害がある訳ではないので変わり種の機種をコレクションにしたいという方にはお勧めかと思います。

では(^0^)/"








Posted at 2020/10/23 11:18:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2020年10月22日 イイね!

M60汎用機関銃

M60汎用機関銃
最近個人的事情からCBRネタが無くなっているので、本日も乗り物とは関係ないネタです(^^;

昨日に続き本日も銃ネタです^^;

本日は
『M60汎用機関銃』
です。

ベトナム戦争映画を始め、アメリカ映画に数多く登場するM60。
1940年代後半から開発が開始された同機関銃ですが、開発に際してはまったくの新規開発というより先の大戦にて評判の高かった各国の軽機関銃の機構を参考(ぱくり?)しつつ開発されたとも言われています。
今現在は後継機としてM249軽機関銃と更新中との事ですが、アメリカ軍内部でも一部では今だ現役で、追加生産も行われている機種になります。
汎用性は高く、戦車や航空機の固定銃器としても使用されていたり、ヘリの側面に設置された状態で対地攻撃用に使用されているのを映像等でも頻繁に見かける事があるかと思われます。
M16A1と並びベトナム戦争映画では切っても切れない名わき役とでも言ったところでしょうか。
ただね、これがとにかく重い!
実銃に関して言えば乾燥重量で10.5kg!
それに弾薬が追加されるので実際には更に重量が増します。
想像してみてください。
高温多湿のジャングルの中、10kgの銃とフル装備だと30kg近い荷物をしょって延々と歩かされる訳ですよ。
10kgの米を担いで長距離を歩くだけでもそこそこきついのに、いつ撃たれるか分からない極限状態の中、それだけの荷物を担ぎながら歩くわけです。
改めてアメリカ人の体力はおそろしい・・・・。

で、私が所有しているのは『TOP』という会社の電動ガンです。
重量は約6kg。
M60を所有するのはこれが2丁目。
先代はガスガンでした。
そのガスガンを製造販売していたのが「アサヒファイヤーアームズ」という会社。
同社が倒産後そこでそれまで生産販売していたガスガンを電動に構造変更し再販したのがこのTOP製M60です。
ガスガン当時は本体内に約800発装填可能で、60発(だったかな?)発射する事にチャージングレバーにて給弾する必要があり、しかもエアーの燃費がすこぶる悪く、12Lエアータンクでも、乱戦になると30分は持ちませんでした。
ですので、ガス式当時は私の横に空気入れと予備弾薬を持った弾薬手が必要になりましたが、当時はまだ電動ガンが主流では無かったこともあり、面制圧という意味では最強だった記憶があります。
その代わり、敵側には毎回真っ先に狙われましたが(^^;

アサヒ製M60の内部部品が破損し使用不能となった事もあり、その後は機関銃手からアタッカーに転向。
数年後再販された電動M60を再度購入したのですが、やっぱ電動はいいですね(^-^)
タンクが無いだけでこんなに身軽になれるとは思いませんでした(^^;
たださすがに本体約6kg。
いくらスリングベルトを付けているとは言え、肩に担ぐとそれなりに来ます。
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結局は数回のみ使用しアタッカーに戻りましたとさ(^^;
まあ、今日日の電動ガンの装弾数を考えると、M60を担ぐメリットがなくなったというのも事実ですがね(^^;

で、このM60。
スタンダードモデルというのを購入したのですが、やはり後発というのもありアサヒ製当時で言うデラックスモデルの装備品が標準装備になっていて正直驚きました。
まずバイポッド(二脚)
アサヒ製の頃はデラックスモデルないしはオプションであった脚の高さ調整が可能となっている事。
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赤〇のボタンを押すとロックが外れ複数段に高さ調整が可能になっています。

次にリヤサイト。
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旧モデルでは可倒はしたものの上下左右の微調整は出来ませんでした。
デラックスモデルかオプションのスチール製サイトに交換する必要がありましたね。
ただこれに付いているのはコールドキャストと思われる樹脂製。
引っ掛ければ簡単に折れてしまうのは相変わらずです。

銃の操作方法は極めて簡単シンプル。
発射モードはフルオートのみ。
セーフティー装置はグリップ左側にあるノブを上げるだけ。
バッテリーはハンドガード内に収納し、開閉はノブボルトにて止まっているだけ。
装弾は本体右側にあるフィードカバーの固定爪を時計回りに回すとカバーのロックが外れて開きます。
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カバーが開いたらトレー内にバラバラと投入=3
(今は空状態)
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トレー内に弾を入れたらフィードカバーを閉めてれば準備完了です。
アサヒ製の場合はここから本体右側のチャージングレバーを操作する必要があったんでしが、これは自動給弾となっています。
給弾作業は面倒でしたが、それはそれでサバゲー中は雰囲気が出て良い感じだったんですよ。
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この電動M60。
購入後はあまり出番が無かったですが、コレクションとしては買って良かったなと思います(^-^)
今からこんな物を買いたいって言ったら確実に嫁さんにぶっ飛ばされますわな(^^;

では(^0^)/"






Posted at 2020/10/22 15:04:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2020年10月21日 イイね!

ついでにもういっちょ👋🏻

ついでにもういっちょ👋🏻AK-47をあげたので、ライバル(?)のM16A1の方もご紹介👋🏻

M16A1
ベトナム戦争の際、AK-47の登場によりそれまで一撃必殺を主目的としていた大口径弾(7.62mm弾)から、殺傷能力よりも相手に重傷を負わせ、負傷者救護の負担を強いる方が結果的に敵対勢力に与える損失が大きくなる事に気付いたアメリカ軍。
それまで使用していたM14(口径7.62mm)から小口径高速弾(5.56mm)を使用した新型アサルトライフルの開発を開始しました。
開発ベースになったのが『AR-10』


小口径高速弾にするメリットは他にもあり、弾を小さくする事による重量減、それに伴う携帯弾数の追加、反動が少なくなる事による命中率の向上と訓練期間の短縮等が挙げられます。
紆余曲折を乗り越え、M16E1として初期型が戦線に投入される事になるのですが、火薬の品質やM16E1の構造的な欠陥などから、多数の動作不良や問題が発生。

急遽改善が求められる事となりわす。
代表的な改善箇所は
①マガジンキャッチボタン周辺へのバンパー追加
(画像はM4A1)

ジャングルでの戦闘で、服や装備品他に当たり、不用意にマガジンが脱落する問題が多発した為、ボタンを囲うように突起部が追加されました。
②ボルトフォワードアシストアッセンブリー(機関部強制閉鎖装置)の追加
(画像はM4A1)

低品質な火薬とクリーニングキットの不足、高温多湿な環境が相まってボルトの前進不良が多発。
後ろのボタンを複数回押し込む事で機関部を強制的に閉める事で最低でも一発は発射出来る様になりました。
③フラッシュハイダーの形状変更
(M16E1は三又式。通称『チューリップ』)
フラッシュハイダー(消炎器)先端が開いていた為、そこに植物等が引っかかったり強度不足から破損する事が多発。

これを籠型(通称『バードゲージ』)にする事で補強や引っ掛かりを防止出来るようになりました。

などが挙げられます。
これ以外にも現場のニーズに合わせ、各種派生型も開発、投入される事となります。
(ちな、試作品やら試験品には型式名の前にXM◯◯-◯◯などと呼ばれます 例XM177E2等)

で、今回紹介しますのはマルシンより発売されていた『M16A1』のモデルガンです。
では、先程のAK-47と同様に通常分解方法のご説明👋🏻

①マガジンキャッチボタンを押し、本体よりマガジンを抜きます


②マガジンを外したら、チャージングレバーを引いてハンマーを起こします。
この際安全確認の為にチャンバー内に残弾が無いかを目視確認しましょう。


③レバーを戻したら安全の為にセレクトレバーを『SAFE』にします。


④機関部を開くには、先端の尖った物でレシーバー固定ピンを抜きます。
(画像は7.62NATO弾)


⑤固定ピンを抜いたらアッパーレシーバーを開きます。


⑥レシーバーを開いたらチャージングレバーと一緒に機関部一式を引き抜きます。


⑦フィールドストリップ(通常分解)はここまでです


後は内部部品の清掃、注油等を済ませ分解と逆手順で組み立てれば🆗です👋🏻


さぁ、これで万が一ゾンビが大量発生しても米軍基地に逃げ込めば大丈夫です👌
(ナイナイ😅)
Posted at 2020/10/21 15:32:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月21日 イイね!

乗り物とは関係無い話😅

乗り物とは関係無い話😅久々に押し入れの奥で眠っていた過去の遺産(w)達を出しました😁
それがこれです👋🏻
左から
①AK-47(メーカー ハドソン/モデルガン)
②M16A1(メーカー JAC/ガスガン)
③ " (メーカー - /モデルガン)
④ " (メーカー MGC/ガスガン)
⑤ " (メーカー マルシン/モデルガン)
手前左側
⑥FA-MAS(メーカー 東京マルイ/電動ガン)
⑦M60 (メーカー TOP/電動ガン)
⑧M4A1 (メーカー 東京マルイ/電動ガン)

殆どが年代物で既に倒産したメーカー品が殆どです😅
で、どうせ引っ張り出したんでついでに本日はAK-47について👋🏻

AK-47
ソビエト連邦の戦車兵だったミハイル_カラシニコフにより設計され1949年に同国に正式採用されたアサルトライフルです。

あらゆる環境での安定動作を想定して開発され、ベトナム戦争にも多数が投入された結果、アメリカ軍のM16シリーズ開発のきっかけを作ったアサルトライフルとも言われています。
で、私のはもちろん実弾の発射も装填も出来ないモデルガンですが、通常分解は実物と同様に行える品物です。
せっかくなんで通常分解方法をご説明しますと
①マガジン(弾倉)キャッチレバーを前方に倒してマガジンを前に倒してマガジンを引き抜きます。


②マガジンを外したらチャージングレバーを引き、ハンマー(撃鉄)を起こします。
この際安全の為にチャンバー(薬室)内に弾薬が無い事を目視にて確認しましょう。


③アッパーレシーバーカバー後端にあるボタンを押し込み、アッパーレシーバーカバーを外します。


カバーを外したら先ほどのボタンを前方にずらし、本体のミゾより取り外すと機関部が一式取り出せます。




これにて通常分解は終了です👋🏻
後は内部の清掃と注油をし、分解と逆手順で組み立てれば🆗✌️
さぁ、これでもし海外旅行中に現地でゾンビが大量発生しても大丈夫❗️
(んな訳あるかい😅)
Posted at 2020/10/21 12:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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