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Re:Yamatoのブログ一覧

2020年07月25日 イイね!

ポチりました😁

本日アマから入荷(≧∀≦)
次の水曜日が晴れたら交換します(≧∀≦)
Posted at 2020/07/25 19:17:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | CBR250F | 日記
2020年06月19日 イイね!

CBR250Fレストアへの道 番外編(リヤホイールベアリング交換工具制作)

CBR250Fレストアへの道 番外編(リヤホイールベアリング交換工具制作)
いよいよ7月1日より子供の学校の分散登校が終了し通常授業が開始される事が決まりました。
という事で、来月より約4か月間止まっていたレストア作業の再開です(^田^)

前回リヤホイールのベアリング交換に挑戦したのですが、ホイール内のインナーカラーとベアリング内径のクリアランスが少なく、専用工具無しではベアリングの取り外しが出来ませんでした。
他の方々の作業を拝見していると、やはり皆さん古いベアリングの取り外しには難儀しているようで、ベアリングを破壊してから取り外している方が多いようです。
まあ、それでも良いんですが、万が一ホイール側にダメージを与えると後々まずいので出来ればベアリングを破壊するのではなく出来るだけスマートに外したいなと思うのであります(^^;

とは言え単発作業の為に専用工具を買うお金もなく、いろいろと考えた末自分でベアリング外しを制作する事にしました。

①リヤホイールベアリングの内径(6203U)がφ17.0なので、会社の廃材置き場よりφ16.8の丸棒を回収。
これの中心にボール盤にてφ6.8で下穴を開けます。
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②約50mmほどの深さまで下穴を開けたら、先端より40mmほどの所にチェックを入れ丸棒を切断します。(画像のチェック位置は間違えてチェックした位置です)
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③切断した丸棒の先端を斜めに削り、穴をφ6.8からφ8.5に広げます。
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④軸側の下穴を端面よりさらにφ6.8で50mmほど掘り下げたら、端面より20mmほどの深さまでをφ6.8をφ8.5に広げます。
残りのφ6.8の部分にタップにてM8のネジを切ります。
φ8.5で広げた範囲の軸中心部に切り込みを入れ切り込み内側を斜めに削ります。
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⑤切り込みの先端部を削り広げ、軸内部に全ネジを取り付けます。
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⑥先ほど作成した部品と組み合わせ、互いをナットで固定すれば完成(^0^)/"
ナットを締めこむと軸側の先端が広がりベアリング内径より太くなるので、軸の反対側より叩き出せばベアリングが外れる(はず)です。
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ちょっと分かりにくい説明になりましたが、おそらくこれでベアリングが外せるのではないかと思うのであります(^^;
後は実際にやってみないとわかりませんが・・・。
作業の成否に関わらず実際に使ってみたらまたご報告いたします。

では(^0^)/"

Posted at 2020/06/19 14:18:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | CBR250F | 日記
2020年05月28日 イイね!

CBR250Fレストアへの道⑱(ガソリンホースジョイント制作)

CBR250Fレストアへの道⑱(ガソリンホースジョイント制作)
神奈川県もようやく緊急事態宣言が解除され、少しずつではありますが社会活動が戻り始めました。
娘の学校も分散登校ではありますが、徐々に再開し始めました。
27日が初登校日で、ちょうどその日は私も公休日。
わずかな時間ですがせっかくなので久々に会社に保管している単車をいじろうと会社へ行きました。

で、短時間であるので焦っていたのか事件発生!!
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取り付けていたガソリンフィルターを折りました(;-;)
最悪です・・・。

まあ、そのままでも届くかなとガソリンホースを引っ張るもフィルターの分長さをカットしていたのでわずか数センチ届きません(T-T)
という訳でホースジョイントを作る事にしました。=3

用意したのは「ホースニップル」という物を2個。
会社の正面にあるホームセンターにて購入=3
(1個は会社にあった中古品)
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用意したホースニップルをネジ部分より切断。
配管用スリーブで繋いでも良いんですがそれだと部品の全長が元々のフィルターより長くなるのでスペース的にX。
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切断したホースニップルを溶接してホースジョイントとして使用します。

切断面をサンダーにて平面に修正。
ホースの差し込み部も長すぎるので切断し短くします。
長さを整えたら切断面をサンダーで均し、バリ取り等を行いお互いが溶接中にずれない様ニップルの中心部にボルトを入れ固定します。
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固定したら溶接時の熱による収縮による溶接面のクラックを防ぐ為に対角線上に少しずつ仮溶接。
仮止めが終わったら溶接機の周波数を上げ全周溶接します。
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完成品はこんな感じ。
ちょっと短くなりましたがジョイントからタンク側のホースを長くすれば問題無いんでこれでOK!
タンクは内部をコーティングしたし、ガソリンコックも新品にしフィルターも付いているから今後同じトラブルを起こさない為にもむしろこの方が良いかなと(^^;
結局これだけで娘の帰宅時間になったためこの日の作業は終了(T-T)alt

泣けるぜ・・・・・。

やっちまったものは仕方ない!
切り替えていこう!!!

では!(^0^)/"
Posted at 2020/05/28 19:52:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | CBR250F | 日記
2020年04月20日 イイね!

CBR250Fレストアへの道⑰(シートカウル補修)

2/27のメンテの際にスタンドの設置不備から車体を倒してしまったCBR250F。
その際に保管場所に使用している施設内の鉄骨にシートカウルの一部を強打したため、シートカウルの一部が破損してしまいました(T-T)
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その後コロナの影響により市内小学校の休校処置が行われ、娘が外出できずに腐っているのに父親だけがバイクの為に出かけるのも何だかなと思ったものですからその後約2か月間破損したシートカウルは放置状態になっていました(^^;

このままだといつまでたっても作業が進まないので、仕事終わりの時間を見て少しずつ補修を重ね、補修が終わるのに2か月もかかりましたよ(^^;

で、いざ補修を始めようとした時に問題発生!!
割れた破片を保管していたはずが、この2か月間の間に行方不明に(T0T)
仕方が無いのでカウル裏側よりガソリンタンクの補修に使用した「クイックメンダー」と余っていた「ガラスクロス」を使用して欠損した部分を穴埋め。
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完全硬化後にカウル表側から欠損部にクイックメンダーをベースに厚盛し硬化後に薄付けパテをモリモリ。
ついでに転倒時に付いた傷も薄付けパテにて穴埋めしていきます。
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パテ関係が硬化した所で耐水サンドペーパーにて下地処理を実施。
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ここまでは何も問題無く作業が進んだんですが、次なる問題が塗装時に発生しました。
実はこのシートカウル。
一度自家塗装を行っており、今回の補修の際に純正塗装、自家塗装、パテ補修部分それぞれの境界線でサフェーサーを吹いた時に剥離が発生してしまいました。
なぜ剥離したのかは不明。
おそらく下の残っていた塗料との相性が悪かったと思われるのですが、何度水研ぎを行っても後からサフを吹くとすぐに下地塗料との境界線でシワが発生。
このまま何度同じ作業を行っても時間と塗料の無駄と判断し、クイックメンダーとガラスクロスでカウル全体を覆ってしまう事にしました。
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この処理をカウル全体に行い、ガソリンタンク補修時と同様に硬化後に表面を研磨。
気泡やデコボコした部分を追加盛りしつつ表面を均していきます。
全体的に下地処理が終了した所でサフ→白塗装。
白が乾いた所でガソリンタンクと同色のコバルトブルーパールにてカウル上面を塗装していきます。
今回はロスマンズカラーに仕上げる予定ですので、ついでにゼッケンプレートも塗装していきます。
ベースカラーとゼッケンプレートには境界線を設けた方が見栄えが良いので、ベースに塗った白をラインとして残しつつ本体をマスキング。
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コバルトブルーの部分が乾燥した所で養生テープでマスキングした部分を剥がします。
ピンクのマスキングテープは貼り付け当初からゼッケンプレートの枠の形に張り付けてあるので剥がさずに残します。
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今度はカウル上部の青部分をマスキング。
最初のマスキングの段階で残すラインを決めてマスキングを施工すればあとからわざわざラインだけ引く必要が無いので楽ちんです。
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整備手帳には2ストが黄色、4ストは黒と書いていましたがこの記憶自体昔友人から聞いた物であり且つあいまいなもので、自分なりにその後調べてみた所、 FIM世界耐久選手権でのゼッケンが黒、赤、緑の三色であることが判明(参加クラスにより違う)
まあ、耐久レースに2ストで参加する人は少ないでしょうから彼の言っていた事もあながち間違いじゃなかったのかなと思うところであります(^^;
それらの理由からどうせなら一番上にカテゴリーであるフォーミュラEWCクラスの黒で行こうと決定。
ゼッケンプレート部を黒にて塗装します。
で、半完成品がこれ↓
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ゼッケンプレートの角の部分にRを付けるとプロっぽい仕上がりになるのでお勧めです(^田^)
この後ウレタンクリヤーを吹く予定ですが、ウレタンクリヤーは一度缶内で混合してしまうと時間の経過と共に内部で反応し硬化してしまいます。
地味に高価な塗料ですので、ウレタンクリヤーを吹くのはリヤサイドカウルとフロントセンターカウルの再塗装が完了した時にまとめて施工しますので最終的な完成はまだまだ先になりそうです(^^;

コロナの影響で中々作業が進みませんが長い目で見てやってください(^^;

でわ(^0^)/"


 



Posted at 2020/04/20 17:17:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | CBR250F | 日記
2020年03月28日 イイね!

CBR250Fレストアへの道⑯(アッパーカウルステー制作)

CBR250Fレストアへの道⑯(アッパーカウルステー制作)
コロナの影響で娘の学校も休校になり、さすがに父親一人が趣味のバイクにいそしむのも気が引けたので先月はまったく作業が出来ませんでした(T-T)

実家での10年にも及ぶ長期保管の結果、一部外装をハゲタカに襲われた私のCBR250F。
ヤフオク等でカウルを探すにも高額か割れまくってる低品質品しか見つからないので純正フォルムを諦めてMC41のライトを取り付けたのですが、やはりカウルも欲しいんですよね(^^;
という事で、最終的にオリジナルカウルを作ろうと思うので、その前にアッパーカウルステーを制作する事にしました。
で、今回の部品制作にあたり参考にしたのがこちら。
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MC19のアッパーカウルステーです。
この形を目測でコピーしながら制作してみようと思います。

まず、取り付けベースを作ります。
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原材料はステンレス製のフラットバー。
これをタンクの固定ボルトと共締めで車体に固定する為に部品の形状を調整しながら制作します。
中心部が盛り上がっているのはフレーム側が1cmほど盛り上がっているから。
中心だけで支えるよりも、ステー全体をフレームに接触させる事で少しでも固定強度が出るんでないかなっという考えです。

次にカウルステーのアーム部分の作成に入ります。
素材は会社の産廃置き場にあった箱の持ち手を使用。
成型された先端部を切断しそこを先ほど制作したベースに溶接します。
そのままだと左右がバラバラで強度的に不安ですので左右を繋げるように間に丸棒を追加溶接します。
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参考画像を元にストレート部分を曲げていきます。
このままだと左右幅が狭いので左右が同じ開き幅になる様に調整しながら且つ、曲げた先がフロントブレーキのリザーバータンク等に接触しない様前傾させていきます。
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大体の形状が決まったら車体に仮付けして先端位置を決め不要部分を切断します。
次にミラーを取り付ける為にベース部品を制作します。
こちらは20mm幅のフラットバーに純正他車種用のミラーステーの取り付けピッチに合わせ穴を開け、ライトステー制作と同様に丸棒にフラットバーを巻き付けながら全周溶接します。
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 こちらが裏側alt
こちらが表側です。
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同じ作業を左右実施。
完成品がこちらです。
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ただこのままだと中心部の1本のみでフレーム側に固定する事になるので、最終的にはフレーム側の別の取り付け穴も利用出来るようにステーを追加する必要がありそうです。


先の見えない新型コロナ。
こりゃ別の意味でレストア&カスタム完了は伸びそうです(T-T)
皆様も体調には十分ご注意していただき、良いバイクライフを♪

では(^0^)/"


Posted at 2020/03/28 12:59:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | CBR250F | 日記

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