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2020年02月11日 イイね!

CBR250Fレストアへの道⑮(キャブレターフルメンテナンス編②)

CBR250Fレストアへの道⑮(キャブレターフルメンテナンス編②)
前回に引き続きキャブのフルメンテになります。
前回は分解、今回は組み立てになります。
基本組み立ては分解の逆手順になるだけなのですが、直4なんでぶっちゃけ面倒です。
くじけずに頑張りましょう。

①キャブ内部に各ジェット類、フロート関連部品を組付けていきます。
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順序としては特に決まりはありません。
お好きな順番で組付けて構いませんが、見ていただければ分かる通りキャブ内部の部品はアルミや真鍮等比較的柔らかい材質の部品がほとんどです。
力加減に注意しながら組み立てていきましょう。
各ジェット類、フロート関連部品を組付けたら油面調整(確認)を行います。
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サービスマニュアルがあれば記載されているのですが写真が白黒なので少々分かりにくいかと思います。
キャブ本体をフロートバルブが閉まる方向に30度の角度で傾けます。
その状態でフロート室の合わせ目位置から直角にフロートの端までの距離を測定します。
この時の高さが7mmなら規定量です。
測定位置はメインジェットの真横で測定しましょう。
油面を確認したらフロートチャンバーを取り付けて完了です。
この際フロートチャンバーのパッキンに亀裂等が無いかを確認し、もし劣化や亀裂等があるようなら新品に交換。
もしパッキンが手元に無いのなら耐ガソリン性のシリコンでシールしてもOKです(液体ガスケット等)

②バキュームピストンを組付けます。
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これはただ穴の中に入れれば良いだけなのですがピストンには取り付け位置が決まっています。
ダイヤフラムにある穴とキャブ本体の空気穴の位置を合わせて取り付けます。
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バキュームピストンのカバーにも向きがあるので注意です。
カバーにあるくぼみとキャブ側の空気穴の位置を合わせて組付けます。
スプリングも忘れずに取り付けましょう。
このスプリングがかなり長いので蓋を閉める際に横から飛び出さない様に注意です。
3番キャブ以外はそのまま4本共止めていただいて構いませんが3番キャブのみスロットルケーブルの取り付けブラケットと共締めになるので取り付けを忘れない様注意してください。

③バイスターターバルブ(チョークバルブ)を取り付けます。
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写真の順番に組付けてキャブ本体にねじ込みます。
ナット部分が樹脂なので力を入れすぎない様に注意です。
組付け後に軸を手で引いてみて無理なく動けばOKです。

④パイロットスクリューを取り付けます。
整備手帳にも書きましたが、パイロットスクリューは最後まで締めこめばOKではありません。
正常な混合気を作るのにこのパイロットスクリューの『戻し量』が重要です。
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画像にある順番でパイロットスクリューに各部品を取り付けてからキャブ本体に取り付けます。(奥から Oリング←ワッシャー←スプリング←パイロットスクリュー)
パイロットスクリューが軽く止まるまでねじ込んだらそこから規定量巻き戻します。
ショップ等でキャブセッティングを行った場合、巻き戻し量が標準と違う事もあるので取り外す前にご自身のキャブの巻き戻し量を記録しましょう
ちなみに標準巻き戻し量は「2-1/2回転」です。

④本体を連結していきます。
各キャブ間を繋ぐバイパスチューブを間違えない様に注意しながら順番通りにキャブ同士を連結します。
1番キャブと2番キャブ、3番キャブと4番キャブの間にスラストスプリングが入ります。
連結する際に忘れない様注意してください。
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スラストスプリングを取り付けつつ本体を連結、フロントブラケットを固定します。
ボルトの取り付け順の規定もあるのですが、各キャブが水平に付いていればさえいればそこまで神経質にはならなくても良いかもしれません。
念のためにボルトの取り付け順を記載します。
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⑤バイスターターアーム(チョークレバー)の連動軸を取り付けます。
2番キャブと3番キャブの間にリターンスプリングを入れ忘れない様に注意です。
取り付けは4番キャブ側から軸を差し込み、各キャブ用のチョークレバーを軸に挿入。
4番キャブのチョークレバーに軸を取り付けたら各アームの固定ネジを締め付けて完了です。
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⑥同調アジャストスプリングを取り付けます。
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1番、2番、4番キャブに同調アジャストスプリングを取り付けます。
基準になるのは3番キャブ。
スロットルバルブ側からポートを覗き、下に開いている小さい穴の見え方が3番キャブと同じようになるように同調位置を合わせます。
これはあくまで暫定位置です。
厳密に同調合わせを行うにはバキュームゲージによる微調整が必要です。

⑦リアブラケットを取り付けます。
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キャブの吸気ポート側の形状に注意しながらリアブラケットを取り付けます。
ノックピンがあるので無理に押し込まない様に注意です。
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ブラケット固定ボルトには緩み止めのワッシャーも付きますが、万が一を考えネジロックを使用して固定する事をお勧めします。
各ボルトにネジロックを散布し、ブラケットを固定します。
ボルトの締め付け順序は以下の順番で行いましょう。
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ボルトの締め付けが完了したら緩み止めワッシャーの先端を曲げて固定は完了です。

各部の締め忘れ、部品やネジ類の余りが無いのを確認したら組み立て作業完了になります。





Posted at 2020/02/11 14:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | CBR250F | 日記
2020年02月10日 イイね!

CBR250Fレストアへの道⑭(キャブレターフルメンテナンス編①)

CBR250Fレストアへの道⑭(キャブレターフルメンテナンス編①)
先週の作業の際に大量のオーバーフローが発生していることが判明したキャブレター。
今まではフロート室内の清掃のみでしたが、今回はキャブを車両から取り外しフルメンテをかける事にしました。

細かい作業内容は整備手帳の方に順次上げていく予定ですので、今回はキャブの全バラ方法のみ上げていこうと思います。

①キャブを車両本体より取り外したらキャブ本体より固定ボルトの脱落防止板を起こしてからプラスボルト8本を外しリヤブラケットを取り外します。
(キャブの吸気側プレート)
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ただしこのボルト。
かなりのトルクで締まってます。
プラスドライバーはちゃんとサイズの合った物を使用しないと『確実にナメる』のでご注意ください。
緩める際はキャブを安定した場所に置き、ドライバーを押し8:回し2の力配分で回しましょう。
しっかり押し付けながら回さないとネジをナメる原因になります。
ボルト8本を外したらリヤブラケットをキャブ本体から外すのですが、このブラケットはノックピンにてキャブ側に打ち込まれています。
簡単には外れないので、キャブとの合わせ面を傷付けないようにブラケットとキャブの間を少しずつこじりながら取り外します。
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②リヤブラケットが外れたら今度はフロントブラケット(シリンダー側)を外します。
こちらもリヤブラケット同様、8本のプラスネジで止まっています。
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シリンダー側から見て右側2番目と3番目を先に外した方がよろしいかと思います。
チョークレバーの下にも1本ネジが隠れています。
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フロントブラケットが外れたら、バイスターターアーム(チョークの連動棒)を止めているプラスネジを右側より順に緩めてキャブを分離していきます。
一個ずつ作業するのは面倒かもしれませんが、4発全てバラすのでなく1台づつ順に作業をしたほうが良いです。
一見1~4番まで全く同じに見えますが実は全て微妙に部品の取り付け方法が違います。
順番が分からなくなる可能性があるので端から一台ずつ外し作業完了後は本体に番号を書く等して分かりやすくしておくことをお勧めします。

③各ブラケット、バイスターターアームが外れたら横にずらすとキャブが分離可能です。
分離したらまずバキュームチャンバーカバーを外します。
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カバーを外す際は内部にスプリングが入っているので部品が吹き飛ばない様ご注意ください。
バキュームピストンをキャブ本体から抜く際は吸気ポート側より指を入れ下から押し上げて取り出してください。
ダイヤフラム部を掴んで引き上げるとラバー部分が切れる可能性があります。

④本体を裏返しフロートチャンバーを固定しているネジ4本を外しフロートチャンバーを開きます。
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白い樹脂部品がフロートです。
これを止めているフロートピンをラジオペンチ等で引き抜くとフロート、フロートバルブが取り外せます。
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※フロートバルブはかなり小さい部品ですのでなくさない様ご注意ください。
それと先端部分のゴム部分を傷付けると一発アウトです。
フロートバルブを取り外したらバルブシートを10mmのボックスレンチにて外します。
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バルブシートとキャブレターボディーの間にはアルミ製のワッシャー(ガスケット)が入っています。
紛失にはご注意ください。
バルブシート先端にはストレーナーが付いています。
バルブシートを外した際、キャブ本体側に外れて残っている事があるのでその場合は網の部分を傷つけない様に注意しながら精密ドライバー等で取り出します。
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画像が前後していますが、キャブの中はこんな感じです。
メインジェットは7mmのボックスレンチを使用しニードルジェットホルダごと。
スロージェットはマイナスドライバーで外します。
メインジェットはこれらジェット類の中では一番穴が大きく、実はあまり詰まる事はありません。
メインジェット本体よりも、メインジェットが付いているニードルジェットホルダに開いている横穴の方が詰まりやすいのでそちらを確認した方がよろしいかと思います。

⑤14mmのボックスレンチにてバイスターターバルブ(チョークバルブ)をとりはずします。
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ネジ部がプラ製なので力の入れすぎに注意しましょう。

⑥パイロットスクリューを外します。
中には小さいOリングとワッシャー、スプリングが入っていますので紛失に注意してください
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パイロットスクリューの先端は非常に細いです。
取り外しの際は曲げたり折ってしまわない様注意が必要です。
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以上でユーザーでの分解可能範囲は終了です。
(厳密にはまだ分解可能範囲有)
これら取り外した部品について個別の分解整備内容は今後順次整備手帳側に挙げていきます。
組み立て方法に関しましてもまた後程(^^;

では(^0^)/"
 





追記
一つ大切な事を言い忘れてました。
キャブを引き抜く際、1番と2番、2番と3番、3番と4番の各キャブの間に同調アジャストスプリングというのが入っています。
これを取らずにキャブを引き離すと、キャブを分離する際に勢いよく飛び出しますので分離する前に同調アジャストスプリングを取り外す事をお忘れなく。
小さいスプリングですのでもし吹き飛んだら発見は困難です。
それと1番と2番、3番と4番の間にキャブレタースラストスプリングが入ってます。
こちらも紛失注意です。
Posted at 2020/02/10 17:11:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | CBR250F | 日記
2020年01月31日 イイね!

CBR250Fレストアへの道⑬(フロントマスターシリンダーリザーバータンク交換)

CBR250Fレストアへの道⑬(フロントマスターシリンダーリザーバータンク交換)
ネジが固着して開ける事が出来なくなったフロントブレーキのリザーバータンク。
仕方がないので汎用品を購入して交換することにしました。
なぜかというと、このCBRに付いているマスターシリンダーは元々アプリリアのRS250の物で、アプリリアの純正部品なんです。
ですんで新品を注文すると入荷がいつになるかまったく分かりません。

以前RS250に乗っていた時は注文した部品が半年待っても入荷しなくて店にブチ切れた事がありました(^^;

「注文した部品をキャンセルするか、今すぐ取り寄せるかどっちかにしろ!」

って言ったらそれから間髪入れずに入荷しましたよ(-0-)
おそらくアプリリアジャパンが悪いんじゃなくてそのバイク屋がいい加減だったんだと思いますが(^^;
まあ、その話は置いといて・・・・・。

まず既存のリザーバータンクからブレーキオイルを抜き取ります。
こいつにはマスターシリンダー側にもエア抜き用のブリーダーバルブがあるので楽ちんです(^-^)

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リザーバータンクが空になったらリザーバータンクを外します。
タンクの固定ステーのボルトを外しホースを止めているクリップをずらします。
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だがタンクを外した所で大問題が発生!!!


なんと!!!


購入した汎用タンクとアプリリア純正ブレンボタンク。

タンクの固定方法が違いました(;0;)
純正タンクはタンクの固定部分が水平タイプ。
購入したタンクは垂直タイプ(;0;)
しかもすでのマスターシリンダー内のブレーキオイルは空なんで何とかせねばなりませぬ(T-T)

そこでとりあえずは力業でタンクを固定、ブレーキのエア抜きを行う事に・・・。
その状態がこれ↓
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美しくないっす(;-;)
ホースにも無理がかかっている模様・・・。
仕方ないので急遽リザーブタンクの取り付けステーを製作する事にしました。
で、最初に製作したのがこれ↓
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う~ん・・・・・。
はっきりいってダサイ・・・。
百歩譲ってもダサイ・・・・。
旗じゃないんだからさ・・・。

仕方がないので近所のホームセンターに行き使えそうな部材が無いか物色し良いものを発見(^0^)
ステン製のカラーがあったのでそれを2個購入。
会社の廃材置き場にあったφ6の丸棒と合わせてこんなんを作りました。
完成品がこれ↓
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TIG溶接後にバフ掛けしました(^-^)v

これ何気によくね?
普通に既製品に見えね?
(誰も褒めてくれないので自画自賛・・・)
完成品をさっそく取り付けてみました(^0^)
取り付け状態がこれ↓
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(座席側から)

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(前側から)

溶接すると変色するので完成後にバフ掛けもしました。
何気に良い感じです(^-^)
無事固定も出来ました(^-^)
これにてタンク交換完了です(^0^)


てかね、最近思うんです。
レストア開始から4か月が過ぎました。
自分が理想とする姿にしようとするあまり、どうも風呂敷を広げすぎているような気がします。
このままじゃあと何か月かかる事やら・・・・。
どっかで妥協すべきか、理想に向けて走り続けるか正直悩んでます。。。
と言うのもワイヤーメンテの際についでにキャブの中を見てみたら引き上げ時は綺麗だったジェット類の一部が腐り始めてました(泣)
新品購入したバッテリーも上がってしまいセルが回らなくなりました。
OHしたリアブレーキが引きずり出しました。
最初期に手を入れた部分が軒並み腐り始めてます。
まあ、バッテリーは充電したんで復活しましたが、このまま時間をかけすぎるとせっかく直した部分がまた腐り始め無限ループに突入するんじゃないかと不安になってきました。

どうしましょ・・・・・。

今後どのような方向性で行くか要検討ですな(^^;

では(^0^)ノシ



Posted at 2020/01/31 16:51:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | CBR250F | 日記
2020年01月10日 イイね!

良い事思いついちゃった(^田^)

現在ガソリンタンクの錆取り中。
で、花咲かGで錆取りを行う際40~50℃前後が良いとの事なんですが、その温度帯で長時間保温するのって今の時期はきびしいじゃないですか?
で、思いついたのが『投げ込みヒーター』っす(^0^)/"
熱帯魚用のものであれば最高でもせいぜい40℃。
知り合いに聞いてみたら今使ってないのがあるからあげるとの事で温調器付きのヒーターをゲットしました(^田^)v
ちなみにこれっす↓
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ただ思いのほか大きくてヒーターカバーが付いたままだとタンク内に入りませんでした(T-T)
まあ、カバーを外せば入ったんで問題は無いんですがね(^^;
ちな投入状態はこんな感じです↓
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これで様子を見てみようかなと考えております。(^-^)
ちな24h経過段階で薬液の色が墨汁の様になってます(驚!)
さあ、このまま漬け置きして明日どうなってるか楽しみです(^-^)
報告はまた後程。

では(^0^)/"
Posted at 2020/01/10 12:12:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | CBR250F | 日記
2020年01月09日 イイね!

CBR250Fレストアへの道⑪(ガソリンタンク補修編3)

CBR250Fレストアへの道⑪(ガソリンタンク補修編3)
最近公私共に色々とありまして、中々作業が進みませんでした(T-T)
で、久々の更新です(^^;

ガソリンタンクですが、何とか外装部分の補修が完了しました(^-^)
今はこんな感じになっています(^0^)↓

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ミイラのようになっていた外観がまるでFRP製タンクのようになりました(^-^)
(ちなみにまだ未塗装です)
で、外見上の一番の問題点がこれ↓
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ちょうどシートに隠れるあたりの外板が腐食してボロボロ・・・・・。
この段階ではまだガソリン等が漏れる事は無かったのですが、このままだとここに穴が開くのも時間の問題です。
ですので、塗装を剥がした所でざっくりと錆を落とし、ボロボロになった部分をTIG溶接にて補修。
その上からFRP補修キットとクイックメンダー併用で欠損部分を成型してみました。
完成品がこちら↓
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FRP補修キットのガラスクロスを芯にして一旦硬化させた後、その上から数回ガラスクロスを追加貼り付け。
ある程度の厚みになった所でクイックメンダーとFRP補修キットのエポキシ剤の重ね塗りで大まかな形状にし、最後にサンドペーパーで仕上げるというバイクの修理だかフルスクラッチプラモ作りだか、何だか分からない状況になってきました(^^;
まさかこんな所で昔やっていたガレージキットの技術が生きるとは思いませんでしたわ(^^;

ただこのタンク。
実はもっと深刻な問題が残っています。
それがタンク内部の錆です。
前回の錆取り作業の際の中和作業の失敗、その後の洗浄不足から車両引き上げ時よりもタンク内部の腐食が進んでしまったようで、タンク内部がえげつないレベルで錆びています。
どうしたものか考えていたところ、タンクシーラーなる方法があるのを知りました。
(^0^)
今までの失敗から施工前にきちんと予備知識を入れてから作業に入ろうとシーリング材の事を調べまくったのですが、やはりきちんと錆取りをしてからじゃないと効果無い事が判明(あたりまえか・・・・・。)
という事でこれを購入↓
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まあ、今更ながらって感じですね(^^;
最初からケチらずにこれを買っておけば良かったと後悔している私です(^^;

昔CRM50のタンクに使用した時は全く取れませんでした。
というより、思い起こせばCRM50で使った時は取説をちゃんと読まなかったのが原因で、改めて当時の作業方法を思い起こすと完全に間違った方法だったのが思い起こされます。
そりゃ手順が間違っていれば落とせるものも落とせないっすよね(^^;
今回は事前準備(タンク内脱脂洗浄等)と用法容量をまもって正しく使ってみます(^田^)

ちなみにタンク投入から1時間後がこんな感じです。
薄く真っ赤になっていた投入口の錆はほぼなくなりました(驚!)
で、投入直後は透明で底が確認出来ていた薬剤の色が、一時間ほどでここまで濁ってきていて完全に底が見えなくなりました。
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錆取り状況の確認目安の為に余っている薬剤の一部を取り分けてボルト等の錆取りも行ってみる事にしました。
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このボルト達を錆落ち状況のサンプルとして状況判断しようと思います。
さあ、これから数日間は様子見ですね(^-^)

では(^0^)/"

Posted at 2020/01/09 10:16:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | CBR250F | 日記

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