
どうも、HALMIEです🙋
こんな経験はありませんか?
ダッシュボードがベトベト~…(;´д`)
私の場合、7年間所有したレクサスISのダッシュボードがベトベトになりました( ̄□ ̄;)
このベトベトは、ラバー塗装やプロテイン塗装といったダッシュボード表面に施された加工が劣化して起こるそうです…
経年劣化もあるでしょうが、日差しによる
紫外線や
熱が劣化を進める要因になるそうです。
車はガレージ保管していましたが、出掛け先等で長時間青空駐車することも多かったので、その影響は十分に考えられます(゜_゜)
定期的にダッシュボードには紫外線カット効果のあるインテリアワックスを塗っていたのですが、効果は薄かったということでしょうか…
このベトベトが何とかならないか色々試してみた結果、打つ手なしって感じでしたが…酷くなる前なら消毒用エタノールか重曹水で拭くと綺麗になるらしいです!
では、このベトベトを予防するいい方法はないのでしょうか?…
一番シンプルで効果的なのが、ダッシュボードにサンシェードを置いて日差しを遮る方法のようです💡
ダッシュボードをしっかり覆うようにサンシェードを置き、直接日差しが当たるのを防ぐのがポイントとのことです。
ということで、Eクーペには
サンシェードを置くようにしています!
でも、実際に使ってみて思うのですが…
真夏の日差しが強い日などは、サンシェードを置いても車内は暑く、ダッシュボードも熱い気がします( ̄▽ ̄;)
これで本当に効果はあるのか!?…
サンシェードを置いてもダッシュボードの温度は50℃くらいはあるそうです!
しかし、サンシェードを置かない場合は、70℃くらいにまでなるそうなので、その差は20℃にもなります!
20℃も違うと影響は大きそうなので、やっぱりサンシェードは置いた方がよさそうですね(@_@)
実際、サンシェードを愛用している知人の車は、10年目を迎えてもなおダッシュボードは綺麗な状態を保っていますので、サンシェードの効果はありそうに思いました(^^)d
あとダッシュボードの劣化には紫外線も影響するということで、ガラスのUVカット率も調べてみました。
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■Eクラス・クーペ(C207)のUVカット率
・フロントガラス…UV-A波100%、UV-B波100%
・サイドウィンドウ(前)…UV-A波80%、UV-B波100%
・サイドウィンドウ(後)…UV-A波80%、UV-B波100%
(プライバシーガラス付…UV-A波94.3~97%)
・リアガラス…UV-A波80%、UV-B波100%
(プライバシーガラス付…UV-A波94.3~97%)
・サンルーフ…UV-A波98%、UV-B波100%
※UV-A波:表皮だけでなく肌の奥の真皮まで届き肌老化や黒化の主な原因となる波長の長い紫外線。
※UV-B波:表皮に届き日焼けの主な原因になる波長の短い紫外線。
※メルセデス・ベンツ車は全ガラスUV-B波100%カット。UV-A波はモデルによってカット率が異なります。
Eクーペの場合、フロントガラスとサンルーフのUVカット率は高く、リアガラス三面もプライバシーガラスになっているとUVカット率は高いようです。
以上を踏まえると、ダッシュボードにサンシェードを置いて、UVカット率のやや低いサイドウィンドウ(前)にも何か対策をすると完璧かもしれませんね(^_^)b
Posted at 2019/11/16 21:38:54 | |
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