
さてさて第8回は基本に戻り
ランサーエボリューションXについて
今回は私の乗ってるSSTについてです(MTの方すみません(^0^;)
ほぼWikiの抜き取りです(笑)
2007年4月26日に発表され、同年10月1日発売(SSTモデルは同年11月下旬発売)[80]。型式名“CBA-CZ4A”、通称“エボX”。キャッチコピーは“その進化は、一瞬で次代を抜き去る。”
ボディモノコックはギャランフォルティスと共有する。サスペンションがメンバーから違うものになっており、前輪が15 mm前に出たが、バンパーで前後オーバーハングを切り詰めて全長を75 mm短くしている。また全高もアルミルーフの採用とロールセンターの低下により10 mm低くし、リアとフロントのフェンダー、トレッドを拡大して走行安定性を高めた。ボディフレームにはギャランフォルティス同様、最高で980 MPa級の高張力鋼を使用している。
トランスミッションにはオーソドックスな5速MTのほか、前モデルで採用されていた6速MTに代わり新開発の6速DCT「Twin Clutch SST(TC-SST)」を新たに設定。クラッチペダルを持たない2ペダルMT方式のため、法律上はAT車扱いとなりオートマチック限定免許でも運転が可能となっている。
エンジンはこれまでの4G63型ではなく、ワールドエンジンであるオールアルミブロックの4B11型を搭載。重量が軽量化されたことに加え、ヨーモーメントの低減に大きく寄与している。MIVECとの組み合わせによりトルクは422 N-m (43.0 kg-m) となった。なお、自動車馬力規制が解除された後も「無駄な出力競争を避けるため[81]」として最高出力は206 kW (280 PS) に留められていたが、2008年10月に行われた1回目のマイナーチェンジで300 PSに高められた。
パワートレイン
エンジン 4B11型:2.0 L 直4ターボ
最高出力
MC前:280 PS / 6500 rpm
MC後:300 PS / 6500 rpm
最大トルク
MC前:43.0 kg-m / 3500 rpm
ホイールベース 2,650 mm
全長 4,495 mm
全幅 1,810 mm
全高 1,480 mm
車両重量
GSR(TC-SST):1,540 kg - 1,600 kg
細かく書きましたが
要約すると
今までのランエボとは違う
エンジンも新設計だしDCT採用だしと
まぁ重いんです
エンジンはチューンすると4G63に比べ弱いです
ミッションもSSTだからトルクかけすぎると壊れます
てな感じ
ただ
重いけど重さは中心に集められ
なるべく低重心化され(ルーフ及びボンネットアルミ製)
私見ですが特にエアロ付けなくても十分4輪にトラクションかかります
SSTはメンテナンスをきちんとすれば壊れません
楽だしね^^y
まぁ今の三菱自のラインナップ見ても
このランサーエボリューションXが最後の気合いの入ったモデルと思う
以上
ランサーエボリューションX解体新書8
Posted at 2023/04/07 12:18:17 | |
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