じゅりえっ太のブログ一覧

明けましておめでとうございます！

旧年は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

今年も楽しいこと沢山やりましょうね～。
まず一発目は・・・・
そんで二発目は・・・
いよいよ三発目は・・

スノーでもやっちゃいますか？
ホテル ドゥ パリのテラスでＦ1観ちゃいますか？
旧ローズホテルでもGoodですなぁ～。
皆でニュル走りに行きますか？

元旦から妄想しっぱなしです。

10月12日体育の日に十勝にあるサーキットで耐久レースに参加してきました。
その名も「ジュニアde8時間耐久レース」
1週約1.7kmのジュニアコースをグルグルぐるぐる8時間周回していくレースです。
一時はスクラップ同然になってしまったアルファロメオ155を復活させた記念に
お世話になった方、協力してくれた方、冷やかしてくれた方など
もう感謝の意味を込めてみんなで遊んじゃおーってことでエントリーしました。
ただでさえ耐久性が乏しいと噂されるイタ車で8時間耐久ですからね～。
最後まで走れるの？って感じで臨みましたよ。

結果、全スタッフの皆さんのおかげで完走することが出来ました。
みんな、ありがとう！

特にチャオ前から総監督として動いてくれたテンコモリさんには感謝感謝です。
超カッコいいサインボードを作ってくれた影の監督MARUMIさん、ありがとう！
それから当日、ピットクルーとして働いてくれたhiroさん、JYUNさん、こじかさん、
kameさん、美味しいスープを作ってくれたkameさんのカノジョさん、ワンちゃん。
撮影スタッフのoakbreraさん、aoさん。
助監督兼盛り上げ係長兼焼きそば奉行兼メカ担当山ねこさん。
皆さん、感謝感謝です。
それから陣中見舞いに来ていただいたHataさん、奥様、
good-eyeさん、お友達のデルタ乗りの方、ありがとうございました。
遠くで念を送ってくれた方達も気持ち伝わりましたよ。

今回、美味しい珈琲を提供していただい幸せアルくんこと福住珈琲焙煎店様、
基本整備してくれたガレージFun様ありがとうございました。

それからドライバーのＦさん、てつさん、みよさん、全参加唯一の女性ドライバsoraさん、ありがとう！
レヴリミットを5000と決めていたからかなり我慢のレースになったと思います。
踏みたい気持ちをぐぐっと抑えて良くぞ走っていただきました。

6時間あたりから燃料系統のトラブルでペースダウンを余儀なくされ
最終的に1時間以上もピットでの作業になってしまいましたが
なんとか目標の完走を達成できて幸せでした。

実はチェッカーを受けるまではいつ止まるか冷や冷やだったんですよ。
早く8時間来ないか祈る気持ちで走行していたから心臓バクバクものでした。
チェッカー受けたらもう嬉しくて嬉しくてジーンと来ちゃいました。

もしかすると、アルファロメオ史上、世界最東端の耐久レース完走という偉業を
達成したのかもしれません。

耐久は素晴らしいスタッフあってこそで我がチームは最高でした！

またTISで耐久があれば参戦させたいです。
それぐらい素晴らしい体験をしました。



PS すいません、写真ないです。
　　一枚も撮ってません。
　　オジサンふらふらでした～(笑

参加してきました、今年も。
運営に携わったスタッフの皆さん、
そして全道各地からエントラーの皆さん、
昨日はお疲れ様でした。
そしてありがとうございました！

今年は公私共に忙しくて参加出来ないと早々に
カイチョー及びスタッフの方々に連絡してましたが
もう心と体がウズウズして落ち着かなかったです。
何とか都合をつけて急遽参加してきました。
昨年同様、今年も楽しい時間を過ごせました。
特に今年はニューマシンを導入したので
テスト走行（自分もテスト走行っす）も兼ねられ
また美味しい料理にも堪能でき最高の一日でした。
たくさんのエントラーの皆さんとお話したかったのですが
なかなかそうもいかず失礼してしまったことをお許しください。

来年も参加しますので是非遊んでくださいね。

4.12は私の人生の中で絶対に忘れらない日です。
思い起こせば春まだ遠し3月初旬、山ねこさんの親友が車を手放す話を聞き
しかもスクラップになるかもしれないと知ると
遥遥イタリアから来た素晴らしい車をがこんな東洋のちっぽけな島国で
鉄くずになるのは余りにも忍びないと引き受けました。
納車日である4月12日に運命の瞬間が訪れます。
盛大に納車式を仲間と行っていた最中に
15年間連れ添ってきた愛犬が亡くなったのです。
それと同時に155もエンジンブロー・・・・
こんなことがあるのでしょうか？アルファロメオの好きだったワンちゃんは
155に乗って天国へ旅立ちました。泣きました、男泣きしました。
それからです、心の中で絶対に155を復活させてレーサーとしてデビューさせるぞ！
と心に誓いました。
でもここからが苦難の旅です。
程なくしてエンジンが某所から出て購入、しかし片田舎の修理工場全てにエンジン載せ替えを断られ途方にくれる毎日、やっと知り合いの某外車系ディーラーの承諾を取りエンジン載せ替えの運びになりました。こんな未曾有の危機に俺はいったい何をやっているんだろうと自問自答の毎日でした。
案の定なかなか作業は進まず日にちはドンドン進み、載せ終わったのが7月初旬、
その間、タイミングベルトなどの交換もアルファのディーラーで済ませいざ納車の段階でラジエターの詰まりと腐食が見つかり交換、結局戻ってきたのが7月24日です。
感激も一入ですがすぐにレーサーとして生まれ変えさせなければと一気にドンガラにしていきました。大人の事情で8月23日がHGTSの最終戦になるかもしれないからです。これを逃すと一生後悔すると思いましたよ。
しかしドンガラにするのって楽しいですね、3日間でほとんど内装を取りました。ついでにアンダーコートもと言いたいところですが夏の作業は駄目ですね。全然剥がれないです。剥がれる時間は午前中の涼しい時間だけ、それでも数箇所は綺麗に取りました。さてそれが終わると今度は脚や排気系などのコツコツ集めたパーツを組み込む作業です、これはお友達のrossoさんにお願いして優秀で信頼のできるショップを紹介してもらいました。札幌は北の沢にあるガレージFunさんです。
作業が終われば今度はrosso邸でカラーリングです。お友達のMERUMIさんに全てお任せしてやってもらいました。それこそ不眠不休で仕上げていただき感謝です、ありがとうございました。
作業場所提供のrosso夫妻を始めテンコモリさん、てつおうさん、山ねこさんはほぼ毎日お手伝いに来ていただきました、ありがとうございました。
また応援にa@yamaさん、sora♪さんにも来ていただきありがとうございました。
最終段階になりブレーキの不具合とバリものと思っていたタイヤの劣化が発覚！
急遽揃えるもつるんつるんのタイヤに唖然でした。
キャリパーのOHも金曜日に終わりシェイクダウン＝HGTSというお先真っ暗なデビューになりました。
第一ドライバーのねこさんには本当に申し訳ないです。前走自分のワゴンよりも
遥かに遅い車でした。土砂降りの中をツルツルのタイヤで走らせてしまい
怖かったでしょう、すみません。
デビュー戦の大役を任せてしまいました。
本当にありがとうございました。


当日の模様は仲間のブログをご覧ください。
みんなの思いが一つになり当日も色々トラブルはありましたが
なんとか完走、大感激でした。
ワンちゃんの良い供養にもなりました。
でもレーサーとしてはどうかな？？
中古エンジンの素性も判らず載せましたがハズレのようでした。
パワーが出ません。
今回もHGTSの主催者の方や常連さん達にはご迷惑をおかけしたかもしれません。すいませんでした。
でも一生の思い出になりました。
仲間達が大勢応援に駆けつけてくれたことも超うれしかったです。
ありがとうございました！
またHGTSの先駆けパイオニアの０５４１ＲＡＣＩＮＧのHataご夫妻やGood-eyeさんに
もお声かけていただき嬉しかったです。

いつも心配の連絡をくれるSさん、ありがとうございました。

この先ですが、まだ未定です。
まだまだやるべきことがあります。
第一にタイヤです、そしてシッカリ止まれるブレーキ系統です。
レーサーとしての基本をまるっきり把握していなかった為に
頭を冷やし少し考えてみようかと思います。
勝ち負けじゃなく安全に気持ち良く走り運転して幸せに感じる車を作りたいのです。
もう私だけの車じゃないです、仲間みんなの車です。
幸せと喜びを共有したいのです、だからドンドン乗ってもらいますよ～。
もし秋の晴れた日にどこかで155レーサーを見かけましたら是非お声かけてくださいね。

最後に一言
　　　　　　　　　　モータースポーツ最高です！

土日は、山ねこプロデュースによるオフ会が
この地域であり大勢のアルファ乗り＋ランチア乗りの方々と
楽しい時間を共有しました。
詳細はお友達のブログにガンガン載っております。
そちらをご覧ください。

今回、私一番の目玉は怪物と言われるES30を
見ることであります。
ただ見るだけではなく実際に走っている姿を見たい、
あわよくば助手席で堪能したいと思っていました。
それがとうとう現実のものとなったのです。
オーラ出まくりです！素晴らしいです。
襟裳岬までのツーリングに自分の75はテンコさんにお願いして
乗って行ってもらい往復を思いっきり堪能しました。
オーナーであるSさんには深く感謝です。
もうSさん、走りが半端じゃないです。
噂には聞いていましたが、床の間に飾っているSZが多い中
ガンガン攻めてます、ぶん回しています。
岬からの帰りでは踏みっぱなしだし、減速しねーし！？

あの時はSさん平静だったのかぁ？、私うぉー！（驚愕
後ろからきたrossoさん達大爆笑・・・。

「帰りは運転して行きなよ」なーんて岬駐車場で
涙ものの言葉まで頂きましたが
このままでは、物欲に完全に支配されてしまうと丁寧にお断りして
正解でした。
正直、この場に道北のみよさんが居て運転したら
月曜は二人で印鑑持って羽田行き決定してました。
多分、物欲兄弟のみよさんは必ず必ず買うことでしょう。
それぐらいの怪物マシンです。

私が言うのもなんですがテンコさんに乗ってもらった75は
SZの助手席から見ても素晴らしいです。
良い音させてましたよ、クオーン、クオーンって。
高回転になるとクワーーーーンって。
トランスアクスル兄弟車のSZとのランデブーも出来、
75の攻めている状況を傍で見ることが出来、最高でした！
一度自分の車が走っている姿を間近で見ると
また惚れ直すと思います、
これはもうホントお勧めですよ～、皆しゃーん。（タカタの社長調で）

また、一年中霧と強風の襟裳岬がなんと快晴＆微風でした。
これは参加者の日ごろの行いとアルファの神様のおかげでしょうか？
素晴らしい一日でした。

幹事のねこさん、お疲れ様でした。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。