人は必ず死ぬのに、戦わないの？

ちょっと不思議に思うことがあった。
アメリカ軍が日本に投下した原子力爆弾は、
日本も協力していただとか？
無線を傍受していたのに対策しなかったとか？
そんな話しを見かけた。

降伏に向けての交渉の中で、
そういう話があったのかもしれないけれど、
戦争を直に経験していない自分が解りません。

しかし、
戦時中のＢ２９の生還率は驚異的なものだったと記憶しています。
加給器を実用化したアメリカの高高度からの爆撃と、
燃料にも事欠く状況でオクタン価の低い燃料しかないため、
まともな迎撃が出来ないとか？
そんな話しを小学生の時に教えられていた自分の感想としては。

アメリカが戦争行為中に落とすと決めた爆弾。
日本はまともに迎撃出来ない高高度からの爆撃。
しかも長崎は確か手違いで目標変更された（と記憶している）
これに、どうやって協力したのだろう？
状況から考えれば、
相手は何でも出来る状況で協力？

情報も、
敗戦濃厚な国に入る情報と、
戦勝国確実な国に入る情報とでは、
桁違いだったと想像しますが？
果たして本当の処は・・・
私、気になります！

最近の報道は、
結末ありきでストーリーを作っている感じがしてなりません