タマ吉(VMN20)のブログ一覧

朝まで雨が続いていましたが、出発する時間になってやっと晴れ間が出ました。ところが日中は晴れたり雷雨になったりと目まぐるしく変わりました。10mのカーボンロッドなので雷には注意しなければなりません。

美深から更に北上して手塩川の某支流へ。上流の落差工がアメマスの上限だったようで、ここで尺サイズを4匹ゲットして納竿としました。ビックリしたのは釣りの最中に鮭が足元を遡上していくこと。人がいてもお構いなしに落差工を根性で登るのは迫力がありました。

大自然に感謝して美味しく頂いた後は買い出しをして本日のお宿の五味温泉へ。ここは周囲に何も無い山奥の1軒宿なのですが、ガテン系の宿泊客が多いようでした。

まずは速攻で1回温泉に入ってWeb会議。その後乾杯クラシックで晩御飯。そしてもう1回温泉に入りました。

新館はとても綺麗で温泉（鉱泉）も良かったです。飲用可なので飲んでみると正に三ツ矢サイダーの味で美味しかったです。但し便秘薬の主成分である酸化マグネシウムが入っているので、後で物凄く出ました。（笑）

この温泉にちょっと強烈な張り紙がしてありました。何故か全く同じ内容の張り紙は、びふか温泉にもありました。このエリアでは「やらかしてしまう輩や子供」がいるのでしょうか？
インパクトがある表現なこともあり、げんなりしてしまいました。(+o+)

1枚目：虹が出ました
2枚目：尺サイズ4匹＋1匹
3枚目：公共のお宿ですが中はホテルみたいです
4枚目：インパクトがある張り紙
5枚目：鉱泉沸かし湯ですが良かったです

Part1の最終日、AKJから帰宅したので、今回はAKJからスタートです。予約しておいて飛行機を見て「あ、737-800なんだ」と気づく私。('◇')ゞ

最前列はJとは言え足元広々で良かったです。但しひじ掛け共有は・・・。( ;∀;)

この日は美深を目指しました。お天気は雷も鳴る豪雨。まず途中の士別市内の無料キャンプ場で水を汲んで美深の目的の川へ。連日の豪雨で増水していましたが水は濁っていません。アタリはあれども餌だけ取られるを繰り返し、何とかニジマスとアメマスを1匹ずつゲット。早めに温泉に行きたかったので、ここで納竿して美味しく頂きました。(^^)/

※河原には全てが終わって打ち上げられた鮭がいました。（合掌）

びふか温泉は以前天塩川カヌーツーリングで上陸地点として利用させてもらったことがありました。お値段を考えるとお部屋も温泉も十分です。職員の方はとても親切です。キャンプ場も良さそうでしたよ。

夕食はつけていなかったので、夜は部屋飲みしてからレストランでチョウザメのお刺身とフライを頂きました。写真の枚数の都合で載せていませんが、部屋飲みした大雪の蔵の限定醸造純米はお値段以上にまいうーでした。ドメFの機内食でも通用するレベルなので超おススメです。

チョウザメのお刺身とフライは中々良かったですよ。おススメできます。（本当は部屋飲みの時点の肴はキャビアの予定だったのですが、小瓶で6,500円！だったので諦めました：泣）

雨が降り続いていて夜は暖房を入れないと無理な位冷えました。もう秋なんですね。

1枚目：あさっぴー
2枚目：これで無料の士幌町のキャンプ場（更に薪無料）
3枚目：JRの鉄橋下で釣れました
4枚目：チョウザメ（NEXCO東日本のイカンザメに似てます：笑）
5枚目：チョウザメのお刺身とフライ