🌟グリル交換🌟

スカスカのグリルに交換しました。ボディカラーがブラックの場合は、な〜んの違和感もないです。嫁様に見せたら「おんなじやん❓」って言われたwww・・・そりゃあまりにも寂しすぎるぜマイハニー。

びふぉう。凹凸が少なくてシュッとした印象。

あふたー。凹凸が多くなってゴリゴリした印象。
・・・嫁様。こ〜やって見比べると少しは違うようですよ。

ALLMoparで納期1ヶ月ってなってたので8/10に発注かけて2ヶ月放置してましたが、未だに入荷待ちでな〜んの連絡もなし。未来永劫地球が滅びるまでリードタイムにしとけバカヤロウ。
いくら気の長いボクチンでもさすがにもう待てんがな。ということで、毎度お馴染み安心安全親切丁寧うまい？はやい！やすい？のアメリカンインテイクさんに発注かけたらボクチンと違って気の短い水野さんは当日発送、６日間で到着。
ただしエアダムっていう下側に付けるパーツだけがまだ入荷してないので、ソレだけは入荷したらすぐに送りますっていうことでした。・・・別にボクは要らんけど。

着弾して1時間後にはボクチンと違って気の短い知り合いの板金屋さんの元へ。持っていって開封した端からパーツ横取り。塗装作業に入って、次の日の夕方に塗装されて戻ってきました。コッチも仕事が早い。（塗装が乾いてないから丸２日間は触るんじゃねえって言われたけど、目の前にこんな物があれば、いくら気の長いボクチンでも、まあ、触りますよね笑笑）

とりあえず、今までのグリルを撤去します。上に付いてるゴムクッションは再使用しますので取っておきます。

引っこ抜いて取っときましょう。

両端に付いてるスポンジも再利用します。

グリル上部に止めてあるプラスチックリベットは新品が付属してます。

新しいグリルを組んでいきます。初めにグリルのベースにスロット状になってるフニャフニャのパーツ（グラナイトクリスタルに塗装したやつ）をパチンパチンと爪を引っ掛けながら固定したら、（ボクが購入した時点ではいちばん下のエアダムというパーツがまだ揃ってなかったのでこの整備手帳では取り付けてませんが、本来はメッシュのパーツを取り付けたあとにエアダムを取り付けます。）その上に一番表側に来るパーツをパチンパチンと爪を掛けながら固定します。
その後に下側のパーツをパチンパチンと取り付けて、最後にサイドのL型のパーツをパチンパチンと取り付けたら、こんな感じ。

リベットは上側に８ヶ所。（新品付属）

ビスは裏側の上部に12箇所。（新品付属）

抜け止めのクリップは裏側の色んなところに確か13箇所。（新品付属）

ボディ側にカチッとはめ込むクリップは裏側の下部に８か所。（新品付属）

ボクチンが購入した時点ではココにつけるエアダムっていうパーツが未入荷でしたので・・・

あんまり影響のなさそうなところに穴あけて・・・

裏からボルト止め。・・・ナニを？

パイプを。

んでココに・・・

コレを・・・

ほいっ！・・・しか〜し、自作したパイプにウインチの頭が干渉することが判明。一旦外して・・・

邪魔だったら切ればいいのよ。ということでパイプを2分割して再度取り付け。

よかろう。

横から見たらこんな感じ。ウインチの配線がギチギチだったんですけど、グリル下側のスペースに余裕が出来て配線がスカスカッス。。

メッシュもスカスカッス❤️エンジンルームの温度、結構下がるかも。


【11/2追記】

エンジンルームの温度、下がりました。
外気温20℃、70km/hで平坦舗装路巡航でエンジンルーム内は70℃を超えることがありません。以前計測した時はほぼ同条件で90℃前後でしたので、結構下がってますね。
因みに、ボンネットのダクトに穴開けてるし、インナーフェンダーはパンチングされたアルミフェンダーだし、ボンネットの隙間を埋めるゴムはフロント側以外を全部撤去してるし、追加の吸気ダクトを取り付けてるしで、グリル交換する前にすでに純正よりは熱がこもらないように加工してます。従いまして、今回のグリル交換しただけではココまでエンジンルーム内の温度は下がらないと思いますのでアシカラズ。