2020年09月11日
夏休み(無かったけど)研究課題
箇条書き
エコタイヤは止まらない
転がり抵抗の小さいタイヤを止めるには強い制動力が必要。
タイヤはトレッドが薄くなる程、転がり抵抗は小さくなる。タイヤは摩耗が進むほど転がり抵抗は『小さくなる』そうです。すり減ったタイヤは燃費が悪くなるは間違い
軽いホイールは足が良く動くはある意味間違い。
バネ下重量は軽い方が良いとされていますが、全ての車に当てはまる事ではない様です。
スポーツカーでも軽いホイールにするとタイムが落ちる事も有るそう。
超軽軽量ホイールはそれに合わせたサスペンションセッティングが必要な場合がある様です。
普段街乗りするなら重めのホイールの方がしっとり足が動く為個人的にはお勧め。
軽量ホイールはバタバタします。
この際は燃費の話は無しとします。
重量級ホイールは走らない止まらない。
噂には聞いてましたが、40kgf.mのトルクの車にはさほど影響しないと思い込んでいましたが、自分の車に装着した事で激しく実感。
発進の加速の悪さはエンジン不調か?と思うほど。
17インチの時のドッカンと来るシビアさは無くなってある意味乗りやすいけど、不満は大きい。
スカイアクティブ2.2Dエンジンの魅力が4割減…。
止まるについても、社外パットのレブスペックプライムの効果が帳消しになるぐらい止まらなくなりました。
ペダルのトー力が一定だと最後のひと伸びします!制動距離が…
燃費も通勤燃費が平均13.7km→12.4kmへ大幅にダウン。
タイヤに乗り心地を求める新時代突入
個人的に判断したエコタイヤのお勧め
転がり抵抗性能A以下
ウエットグリップ性能b以上。
転がり抵抗性能とウエットグリップは基本的には反比例します。
どちらも上げているタイヤはトレッドパターンやコンパウンドの配合で上げて有り、企業の努力の副作用として、耐摩耗性に少し不安が有る可能性があります。
韓国タイヤ(輸入タイヤの個人的な総称)のレベルは確実に上がっている。
乗り心地、静粛性、摩耗どれをとっても昔のソレとは別物。
ただ全般的に少し剛性不足な傾向。
JIS企画を通したタイヤは危険な物は無いと考えて良い。
『結論』
タイヤ、ホイール、サスペンションの世界はとても奥が深い(笑)
今後も研究を進めて行きます😅
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Posted at
2020/09/12 00:33:25
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