Impact!のブログ一覧

今日は東京下町の門前仲町へ。




使用したレンズは以下の3本です。

XF10-24mmF4 R OIS(410g)




XF23mmF1.4 R(300g)




XF35mmF1.4 R(187g)




X-Pro2本体がバッテリー込みで495g。
レンズ3本で合計897g。
合計1,392g。





重量だけで言えば、もっと軽い機材はありますが、軽い=そこそこの画質じゃ選べない。




















































































やはり桜はほとんど散ってました。

新しい機材に変えてからやっと晴れの週末。
操作が大きく変わるので、練習を兼ねて立川市にある昭和記念公園へ。










桜はまだ満開でした!!

風が吹くと花びらがどんどん落ちるので、明日がラストチャンスですよ。






水面には落ちた花びらが随所に溜まっていました。







桜以外にも色々な花が撮影を楽しませてくれます。







モノクロ。









































































花を鮮やかに撮ってみましたが、発色も良く、何より赤が簡単に破たんしませんでした。





























































今年の桜は消化不良でしたので、また来年まで楽しみに待ちましょうか。
それまでには操作は慣れているでしょうから。


X-Pro2
XF10-24mmF4.0
XF35mmF1.4
XF90mmF2.0

太陽の下で試したかったのですが・・・

すべてRAWで撮影し、SILKYPIXでフィルムシミュレーションを使って現像。
jpegのフィルムシミュレーションとほとんど差が無かったので、今後もRAWで撮ると思います。
RAW現像も撮影後の楽しみですから。





PROVIA（プロビア）







ASTIA（アスティア）







ACROS(アクロス)







CLASSIC CHROME（クラシック クローム）







ACROS(アクロス)







ACROS(アクロス)







ACROS(アクロス)








PROVIA（プロビア）







Velvia(ベルビア)







Velvia(ベルビア)彩度を落としています。



X-Pro2
XF23mmF1.4
XF90mmF2.0




今回(も)D4Sからマウント変更しましたが、何を重視して機材を選ぶかです。
どの機種にも「完璧」はありません。
X-Pro2を選んだ理由は「軽さ」「気軽に持ち出せる」「画質」「撮る楽しさ」を重視した結果です。
レンズの本数も限られてますから、あれこれ欲しくなる心配も少ないです(笑)

FUJIFILM X-Pro2
XF10-24mmF4 R OIS
jpeg撮影
フィルムシミュレーション"ACROS"




ひとまず揃えたレンズは


FUJINON LENS XF10-24mmF4 R OIS







FUJINON LENS XF23mmF1.4 R







FUJINON LENS XF35mmF1.4 R







FUJINON LENS XF90mmF2 R LM WR





35mm版換算15-36mm、35mm、53mm、135mm相当となりますかね。
それとポートレートでは手持ち縦撮りが多くなるので、グリップも購入。
今まで本体とレンズ1本しか入らなかったショルダーバッグに機材全部入りました(笑)

さらにSILKYPIXは今回のアップデートでX-Pro2のフィルムシミュレーションにも対応!!
ってことはRAWで撮ってもFujiの色が出せる!?




なんでフラッグシップD4SからD5ではなく、X-Pro2かって?
だって生きている間に色んなカメラを使ってみたくないですか?

もったいない?
いやいや、今まで色々なデジタル一眼レフを使って来ましたから・・・。
5DMarkⅡ、5DMarkⅢ、1DX、D800、D810、D4S、そしてX-Pro2。自分らしい(笑)











だからImpact!

撮影の数倍時間をかけるRAW現像。

撮影中からすでに現像のことを考えている現像マニア。



























SILKYPIX PRO7になってから現像が更に楽しく感じます。
ナチュラルシャープもいい感じ。ノイズリダクションも更に滑らかに。ポートレートで使用する肌の補正ツールも自分の用途に合っている。露出を切り詰めたアンダーの諧調も良くなっている。
だから以前撮った写真もこうして現像を再度楽しめる。





最近はFUJIのX-PRO2に興味があって、jpegと比較してみたいなんて思っていたり。










明日は撮影なのに雨か・・・

また「今日も雨」になるのかな。