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「red heel」

SILKYPIX Developer Studio Pro 7(beta)にて現像
Nikon D4S
SIGMA 24-35mmF2DG HSM

今回はスピードライトではなく、LEDライトです。
「サンテックライト　CN-304」という機材を使っています。　

スピードライトとの違いは光を最初から当てているので、影の出方や光量を事前に確認出来ることです。逆にカメラと連動した発光ではないので、撮る位置を変える度にカメラの露出設定を変える必要があるので注意が必要です。どちらかと言えば露出が自動で切り替わって行く動画向きでしょうか。
物撮り、マクロ撮影には便利でしょう。ポートレートの場合は同じ位置で何カットも撮る場合は良いかも知れません。
この写真ではライトスタンドに装着して、モデルさんの斜め45度付近から照射しています。


興味の無い人には全く役に立たない話題や写真ばかりで申し訳ございません。
そのうちみんカラをやめるかも知れませんので、それまではお付き合い下さい。

モデル:りか


Nikon D4S
SIGMA 50mmF1.4 DG HSM
SIGMA 24-35mmF2.0 DG HSM
SB910(スピードライト)

あと1ヶ月もすればクリスマス。早いですね1年経つのが。

今回は銀杏並木での撮影をする予定でしたが、途中で雨が降って来てしまい、急遽の屋内。
スピードライトを持ってはいたものの、ライトスタンドが無かったため、カメラにクリップオンです。
暗い地下のバーみたいな場所でしたので、真っ暗で大変でした。
現場にあった蝋燭を灯りに使いましたが、ISO感度1000、絞りF2.0でも暗くなってしまい・・・。
でも雰囲気出てますので蝋燭の灯りもOKですね。ニコンだから黄色になっている訳ではありませんよ。と言うか、D4Sで撮っていて色は全く気になりません。ポートレートはキヤノンみたいなのは過去の話ではないでしょうか。1DXも5DMarkⅢも使ったことがありますので、比較しての話です。

話を戻してポートレート。後半はキャンドルライトの向こう側に彼女というイメージですかね??
このようなシーンはスピードライトは難しいので、LEDライトも購入しました。カメラにクリップオンも出来ますし、ライトスタンドにも付けられるタイプなので、ライティングとしては簡単かも。次回以降で試してみます。

Nikon D4S/SIGMA50mmF1.4DG HSM








Nikon D4S/SIGMA50mmF1.4DG HSM



ポートレートでも構図や背景は重要です。
そして撮影中は出来上がりまでをイメージしています。

だからと言って納得出来る写真が撮れることは・・・少ないです。