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燃えるような紅葉に萌えた・・・

フィッシュアイで撮影すると、誇張されたような絵画のようです。















使用レンズ■SIGMA15mmF2.8FISHEYE

このレンズもシグマ特有のシャープ感が出せます。
フルサイズで使用するともっと魚眼チックになりますので、5DMarkⅡで使用してみたいですね。

続きまして・・・さらに榛名山での紅葉です。


「榛名湖とボート」


縦位置での撮影です。


水面に映し出す紅葉の鮮やかさがたまりません。
PLフィルターにて、しっかりと色を出してます。



「落ち葉」



木の種類によって、色づく順番が変わります。
すでに落ち葉となって、地面にも彩りを添えています。


「黄葉」




クリックで拡大できます。




「湖畔の彩り」



使用レンズ■EF70-200mmF2.8■SIGMA10-20mmF4-5.6

早朝の榛名湖はやっぱり寒い。
日光の時よりは多少ましだが、それでも冬が近いことを体で感じることが出来る。

出来ればあと30分早ければ、太陽が顔を出す前の静寂感をカメラに収めることが
出来たのだが、3時出発でもこれだからしょうがない。

写真は朝と夕が勝負であると思っている。
日中陽が昇ってしまうと、単純な太陽光線になり、構図で大きく写真に出ないと、
自分の好きな写真が撮れない。
光と影のコントラストは朝夕の斜陽により、一層味のある写真が出来上がる。












早朝の湖は風が弱いため、湖面が鏡のようになる。
逆光ではPLフィルターの効果は少ないが、反射するように枠を回して調整した。












このように逆光気味の場合、手前は黒く潰れがちになる。
ストロボを使い、手前の紅葉した木を明るくした。






使用レンズ■SIGMA10-20mmF4-5.6＋PLフィルター使用


しばらくはネタに困りません(笑)

今回は予告編ですので、写真は小さめです。
本編は大きめの写真をアップロードします。


温泉入りに行ったのか、写真を撮りに行ったのか・・・と聞かれたら、
どっちもです!!
と答えるでしょうね。

そんなわけで、紅葉情報をネットで集めて決定した場所は伊香保温泉と榛名山です。
その他にも候補があったのですが、鬼怒川や塩原は前回に日光にも行ったのでパスして
群馬県の温泉にしました。

午前3時に出発して、早朝の雰囲気から昼間の太陽を浴びた紅葉まで撮り、その後は
伊香保温泉の旅館に宿泊。
ここの温泉は長い石段街が有名です。夏ならば、浴衣を着た美人でも・・・と思ったけれど
寒いのなんの。


あっ、予告編なのでここまでで(笑)


「見上げれば」




「色づき準備」




「部屋の窓を開ければ」



眠いので、やっつけで現像しました。
あとで、時間かけて綺麗な写真をアップします・・・zzzz

明日から紅葉撮影ついでに、某温泉地に一泊してきます。
もちろん、撮影が主目的です。
残念ながら、彼女は仕事があって休めないので、ひとり旅です。
なので・・・・写真三昧間違いなし(笑)

情緒溢れる温泉街をSIGMA50mF1.4で、色づいた山並みと湖をSIGMA10-20mmで
撮影してきます。
紅葉の夜間ライトアップもあるようで非常に楽しみです。




*こちらの写真は本文と関係ありませんね。