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関東の平野部では今年の桜も終焉を迎えようとしていますが、少し北に向かえば
まだまだ満開の桜を見ることが出来ます。

今日は千葉県北部にある今井の桜に夜明けから挑んでみました。








まだ月が輝く時間から撮影開始です。











月をまともに入れてしまうと、桜が真っ黒に、逆に桜を明るくしようと思うと、月が真っ白に。
なので、桜の陰に月を隠しました。













ここの桜は水路沿いに約2キロくらい桜並木が続きます。
水面に写すのが定番でしょうか。













他の撮影者がライトで桜を照らした瞬間に。













この夜明けの静けさが好きです。

















水面に写った桜に陽が差してきました。
















幻想的ですね。
















太陽が高く昇る前なら仰ぎ撮りも簡単!?















落ちた花びらも画になります。

















桜といえば「鮮やか」「明るく」が定番ですが、モノクロはどうでしょう。
















EF24mmF1.4Lもなかなかいい仕事します。
















毎年通うここの桜も今年はもう終わり。また来年会いましょう。




1DXの発売がさらに延期になり6月中旬以降とのこと。
熱が冷めてしまいますね。やっぱり、レンズ買った方がいいのかな。

わずか一週間ばかりの間に

最大の輝きを放ち

見る人全てを魅了する

















今年の桜は今年にしか撮れない

次の休みはどこで出会おうか

成田にある「さくらの山」では桜と飛行機の写真を撮ることが出来ます。

桜は7部咲きくらいでしょうか。2.3日で満開を迎えると思いますが、明日は雨模様。





風向きによって離陸と着陸の方向が変わりますが、この時間は着陸でした。
離陸の方がさくらの山では撮りやすいです。




飛行機と桜が同時に見れるので、10時過ぎると混雑してきます。




置きピンで、フレーム内に入ったら連写です。




ここに飛行機が入ればいいのですが、なかなかそんな構図では撮れません・・・




満開前の桜はピンク色に見えますが、蕾の赤が影響しているようにも感じます。
ちなみに千鳥ヶ淵の満開の桜は白に見えました。




2、3日待てば満開でしょうね。




春の日中は風が吹きます。春の風に花びらがヒラヒラと。




EOS 1DXは発売延期が濃厚になってきました。
レンズのEF24-70mmF2.8LⅡも延期という噂が流れてますね。

このまま1DXの発売延期が続いて夏になってしまうなら、レンズを早いうちに買った方がいいのかも。
最近は50mmのマクロプラナーが気になってます。

満開の千鳥ヶ淵


タイミングよく満開の平日に休みが取れた（取った）のでバッチリでした。
平日でも混雑していてので、土日は凄かったのでしょうね。
やはり空いている方が撮影はしやすいですから。







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写真ダブったのでなしよ♪





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いくら平日とは言え、人気花見スポットだけに電車で移動。そのため三脚は持って行きませんでした。
機材はいつも通り5DMarkⅡと70-200mmF2.8LISⅡと24mmF1.4LⅡです。
朝の6時くらいから7時過ぎくらいは斜めから光が差すので、立体感を描写しやすいですね。
そしてスポット測光で、明と暗のコントラストを出せればいいのかなと。

この千鳥ヶ淵の桜は3日も過ぎれば散り始めてしまうと思います。
タイミングよく桜吹雪に遭遇すれば・・・なんて思いますが、その頃は仕事です。


※写真が表示されない場合は時間をおいてからご覧下さい。(フォト蔵渋滞のため)

今朝の千鳥ヶ淵の様子です。

見事に桜が満開です!!















風で花びらが舞っているので、今日から明日にかけてがド満開で、2～3日で散り始めると思います。
行こうと思っている方はお早めに!

で、私の方はと言うと、始発電車で出かけて4時間近く撮影し、びっくり20ギガも（笑）
現像に時間がかかります・・・