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2012年11月09日 イイね!

大芦渓谷












栃木県鹿沼市にある大芦渓谷へ紅葉撮影。

ネットの紅葉情報と毎日睨めっこして、休みのタイミングと合致したのが、ここでした。










で、大芦渓谷に行く前日ですが、以前から行ってみたいと思っていたスッカン沢の場所確認。
写真家たちには知られた場所で、エメラルドブルーの滝があり、冬には豪快な氷柱が見られる場所です。今後、行くとしたら早朝の暗いうちになるので、昼間の明るい時間に駐車場所の確認だけしてきました。









スッカン沢はこの谷間にあります。

駐車場の確認だけなので、沢や滝の写真はありません。

























翌朝、大芦渓谷へ。
情報では身頃寸前とのことでしたが、まだ紅葉は早かったかな・・・
黄色の葉は色付いていますが、肝心の真っ赤な紅葉までは1週間くらいかかるかも。








望遠レンズは買っていないので、マクロ105mmです。
風景の切り取りにも使えそうですね。









こちらもマクロで。
手ブレ補正はあると便利ですが、三脚使う時にはオフにしましょうね♪








前日の雨の影響か、それとも朝露か・・・
このしっとり感が好きです!







巨大カエデ、別名レッドモンスター!!(勝手につけました)






高さは20mくらいありそうです。
ただ、その大きさゆえに、色付きも上の方の一部だけでした。






それにしても風が強く、葉っぱが揺れ揺れで、三脚の意味もないくらい。
そんな時は風を利用してブラします。
風が止むのを待つのではなく、強い風が吹くときを待って。







レッドモンスターのチ〇チン?






影になっている木の下の方は緑の葉っぱ。
全体が真っ赤になる前に上の方は枯れちゃうのでは??





なんとも中途半端な紅葉撮影になってしまいました(笑)
しかも、渓谷沿いを撮りながら歩けるわけではなく、橋の上からのみ撮影可能とは。
この後、陽が当たるまで待ちましたが、逆光だし風は止まないしで、早々に切り上げました。









本日の学び

その1、紅葉情報に騙されるな。

その2、D800は風に弱い。

その3、那須塩原近辺のビジネスホテルは安い。
Posted at 2012/11/09 00:19:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月05日 イイね!

D800+AF-S NIKKOR 14-24mmF2.8G ED









さて、新しく導入したNikon D800の描写はどうなのか。
今回は14-24mmF2.8Gとの組み合わせをメインに試し撮り。
14-24mmF2.8GはD800にするならば最初に買おうと決めていたレンズ。



超がつくほどの広角レンズでありながら、周辺の解像感もすばらしく、まさにD800とは相性も抜群のレンズではないだろうか。
重量が1,000gもあり、フードは固定でフィルターも付けられないある意味特殊なレンズで、その前眼部はフィッシュアイのような張り出した球状である。











ナノクリスタルコートを1面にほどこしてはいるものの、固定レンズフードが浅く、また張り出したレンズ形状であるために、強い光源に向けて撮影すると有害光が入り込むので注意が必要。












ただ、そんな有害光なんてどうでも良いと思わせるほどの解像感を持ち合わせており、風景撮影には
これ以上は無いのではと。

















まだ月が沈む前の朝の海岸

大きな岩にへばりつくようにカメラを構えて撮影。
場所は以前、星空も撮影した房総半島の海岸だが、時間帯は夜明け寸前に変更。
なぜなら独りでは怖いから寂しいから。








こちらは別のレンズで撮影(VR MICRO-NIKKOR 105mmF2.8G)

完全に太陽が顔を出さないまま「おいしい」時間は過ぎてしまった・・・








広角レンズならではの構図

なるべく手前に被写体を配置すると、奥行き感が出せる。
スローシャッターで雲の動きも。








砂浜の貝殻の描写(VR MICRO-NIKKOR 105mmF2.8G)

貝殻表面の付着物描写、砂粒の解像感が素晴らしい。







14-24mmは奥行き、立体感を描写できるレンズ








まるでその場に居て肉眼で見ているかのよう







今回は砂浜に三脚を立てて、リモートコードを使用。
まだ陽が昇る前はボタン操作にとまどいながらの撮影で苦労した。

そして描写はご覧の通り。とても解像感が高く、上手く高画素を使ったカメラだと思う。
最初のレンズを撮った写真ではISO6400を使用したが、とても綺麗であり、少しでも光がある場合は積極的に高感度も使えると思った。
これでもっと明るい場所で、14-24mmを使えれば納得出来る写真が撮れるだろう。

一方、改善してもらいたい部分としては「操作性」と「液晶」である。
右手の指先ひとつで各種設定変更(特に感度と露出補正)が出来るキヤノンに慣れていると、左の指も同時に使わないとならないのでとまどってしまった。この点はレスポンス含めてサクサク撮れるのはキヤノンである。慣れでも解決出来ない部分なのかも。(ボタンカスタマイズ出来るのかな??)
そして液晶は精細感にやや欠く部分があり、撮影後の画像でピントチェックがしにくい。撮った写真をPCで開くと、とても解像感に優れた写真であるのに、液晶モニターとのギャップが大きい。また、ライブビューを使っての拡大表示にも精細さがなく、シビアなピント合わせが難しいと感じられた。
キヤノンは1DXに限らず、5DMarkⅢも液晶モニターの精細さは一歩上を行き、特にライブビュー時の拡大表示は素晴らしい。
これらが改善されると使いやすくなるのではないかと思う。せっかくの高画質、解像を持ち合わせているのだから。もしかすると、5DMarkⅢとの価格の差はここにあるのかも知れないが・・・。

最後はやや辛口になったが、三脚を使い、じっくりと風景を撮る場合において、D800は5Dシリーズ、1DXよりも上であるとも感じた。ただ単に画素数の多いカメラではなく、高感度にも優れた圧倒的な描写力を持ち合わせたカメラでもある。


レンズ選択にも悩みが増える・・・




Posted at 2012/11/05 00:22:44 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月01日 イイね!

一撮入魂



諸事情により



















機材を一新!!


















カメラとは関係の無い諸事情がありまして、心機一転。








新しい機材ですが、カメラ本体は悩んだ末にNikonのD800です。

同時にレンズも2本購入しましたが、それは次回の撮影まで内緒。

三脚の雲台も自由雲台から変えて3ウェイタイプでしっかりホールド。














私はキヤノン党とかニコン党とかの言葉は嫌いです。

好きな写真が好きなように撮れればいいと思っています。

心機一転するにはメーカーを変えた方がいいと思ったからです。

ダブルマウントは現実的ではないので、キヤノンは一式売却しました。





やはりカメラの質感や操作性は1DXの方が格段に上だと思いますが・・・

じっくり、ゆっくり撮りたいとの思いもあり、風景撮影ならとの思いもあってのことです。

D800Eにすればいいじゃないか、と思うかも知れませんが、2本のうち1本が高いレンズなので、

予算オーバーでした。それよりもEにして差が出るほどの腕が無いのも事実ですね。







その諸事情もあってか、撮影の機会はしばらく減るかも知れませんが、何卒宜しくお願いします。













ところで、カメラの操作が分かりません('A`)

















これは5DMarkⅡ+EF17-40mmF4Lです。
Posted at 2012/11/01 17:35:31 | コメント(30) | トラックバック(0) | 日記

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