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本日2回目の更新です。


今回はEF135mmF2Lでのポートレート。

1DMarkⅢで使用しているので、焦点距離は135mm以上になってしまいます。
それでも通算3回購入のレンズですから、クセとかは頭に入ってます。


































デジタル一眼レフを始めて、最初に買ったLレンズが135mmF2Lです。
古いレンズですが、やっぱり好きです。

最近またブログさぼり気味です。

でも今日は天気が良かったので、早起きゆっくり起きて、近所へ撮影に。

レンズ1本だけでぶらりと海岸へ。









目の錯覚をおこす写真です。

こちらはノーマルに砂浜に出来た模様を撮った写真。





それを上下逆さまにすると・・・





砂浜の凹凸が逆転して見えてしまいます。
単に逆さまではなく、上の写真での出っ張り部分が窪みに、窪み部分が出っ張りに見えますね。

どんなに上下逆さにしただけと思うようにしても凹凸が逆になって見えてしまい、下の写真だけでも成立してしまいます。

人間の脳は暗い部分は窪んで影、明るい部分は出っ張っていると勝手に判断してしまいます。




そんな話は軽く飛ばして、
今日の撮影場所はいつもの三番瀬です。










































うーん、秋らしい写真が無いなぁ


ってことで、更に近所の公園で。



























ただ池に浮かぶ落葉を何枚も撮ってしまいました。


あーこんな感じで秋が終わっていく・・・


ちなみに今回は全部EF135mmF2.0Lです。←3回も買いました（笑）


次は東京モーターショーです。

要はストロボの光を収束させて、スポット光のように被写体に当てられるのです。
全体を明るくすることなく、一部（範囲は↑の説明にあるように変えられます。）を照らすことで、
より個性的に仕上げられます。
これにより、RAW現像時の周辺光量を落とす操作も簡単になります。





こんな感じ




これ以外にもマクロでトンボを撮る時にスポットライトのような光も当てられますし、真っ赤な落葉を暗がりの中に浮かび上がらせるといった表現も可能になります。


まだまだ学ぶことが多いですね。


そんな訳で学習教材として、単焦点レンズを追加しました～

ソフトボックス+ストロボ発光有りと無し。
どれが発光有りで、どれが発光無しか分かりますか?
バウンスではなく、直射していますが簡単ですよね。

絞りを開いて発光させる場合はハイスピードシンクロにしています。



続きはハニカムグリッドを使っての写真です。









↑これ行けそうなのは今のところ最終日の12月1日です。