104kazuのブログ一覧

午前中仕事納めでした(^^)帰りにケーズデンキに立ち寄り、こんなもの買っちゃいましたー♪

呼吸器系が弱く朝起きると喉がイガイガしてたりするので初、加湿器です。
のど・肌加湿でキレイになれそうです、笑。
半日使っただけですが効果大です。鼻、のどに潤いが・・良い調子です(^^ゞ嬉。


そこで環境の整った部屋にもなったと言うことで、現在すっかり冬眠中のフィルムカメラの手入れをすることに。最近は恒例となっています。

写真撮影はここ1、2年は、ほぼ100％デジカメの出動となって、方やフィルムカメラのほうは部屋の片隅に静かに眠った状態^^;

現在、画像用途が、記録やブログのみとなっているだけなのでデジカメで十分で、現像代やプリント代がかかる事もなく費用が発生しないので必然的にそうなってしまいます(^^ゞデジタルだと保管場所も必要ありませんし。

で、年に2回ほど冬眠状態にあるフィルムカメラを目覚めさせます。
動作の確認をしたり、カビの発生やシャッターの粘りなどチェックしながら、埃の除去や汚れを落とします。
手入れ、点検と言っても大げさなものではありませんが(^^ゞ

15年前に退職金で購入したLinhof MASTER TECHNIKA 4X5in.
他にレンズ6本やフィルムホルダー20枚など

最近は体調不良なこともあり登山のお預け状態が続きますが、これを使うには大型の重量級の三脚が必要となります。登山などで使用の際には何度も何度も三脚を山中に捨ててやる！と考えたものです(^^ゞ

カメラの状態ですが、アルミ素材部分にカビが少々、又、ボディー外観には革が張ってありますが剥がれたり剥がれそうになっていたりします。ネジには錆びも見受けられますね^^;

今後を考えると・・フィルム自体もカメラ店の店頭にはなく、取り寄せや買いだめをしなくてはなりません。現像代もバカになりませんし・・。色々考えると状態が少しでもマシな時に処分した方が良いのかもと考えています。
来年は手入れの必要が無いかもしれません。

やはり年をとると体力が低下します^^;軽量化を考え6年前に新たにお仲間入りしたのがこれPENTAX 645NⅡ。他にレンズ4本、220ホルダーなど

こちらの方はキレイなもんで、もう少し活躍をさせたいと考えています


写真の楽しみも色々あって、カタログを見るだけでも楽しいし、専門店で店員さんとカメラ談議で盛り上がるのも楽しいです。

こうしてのんびり、音楽でも聴きながら手入れする時間も楽しみの1つではありますね(^^ゞ

先日メーカーへ注文したマイカレンダーが到着しましたー♪

注文して７日目で到着、年内に間に合いました(^^ゞ

仕上がりも納得いく良い感じです♪

！画像がどうとかではなく素材や仕様が感じ良いと言う意味です(^^ゞ

構成は反光沢アクリルカバー（左上）＋表紙＋カレンダー１２枚＋スタンド用台紙（左下）になっています。各月、撮る為バラしてみました(^^ゞ

カレンダーの素材はデジタルプリント用のフォトペーパーです。

フィルム用印画紙にほぼ近い感じで光沢感のある超微粒面！
なので、指紋なども付きませんヨ！紙と違って厚み、質感があり重厚な感じしますね(^^ゞ

本体サイズは152×152mm、画像サイズは88×125mm（ハガキより少し小さ目）

暦サイズが小さめなので写真集におまけで暦が付いている感じ(^^ゞ
（暦は規格で決まっているので変更は出来ません^^;）

スタンドとなる台紙も光沢、質感のある厚紙を使っています。

一つ気になる点が・・ロール状のフォトペーパーを使っているのでしょーか！？
少し反った状態、カールしています(^^ゞまぁ使用するのに問題ありませんが！

少し割高感はするもののメーカー注文にして良かったと。
何しろ前頁「相棒！エクス」ですから満足、満足(^^ゞ

先日、ビーナスで日の出を迎えた際に使用したサンガイドについてご報告です。

簡単に使えるのでいいですね！
位置情報もドンピッシャでした。

事前に太陽の位置がわかるので、満足行く撮影場所を選択できました(^^♪


今回の場合はニッコウキスゲが最も多く写し込め、花に陽があたる条件で被写体を選びました。

太陽が正面は避けたかったのですがそうするとニッコウキスゲがあまり写り込まないので・・ガスが切れ目なくでていたので、ひょっとして強い陽は避けられるかもという期待感もあり、太陽が正面にくる位置で日の出を待ちました。

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■現地、撮影地で使用する場合
本体（アクリル板）を水平に保ち、回しながら本体に描かれているＮ極と
コンパスのＮ極（北）を合わします。これが北の方角になります。

例えば今日は7月26日なので、本体に描かれている指標ラインの7月を確認します。
青↑であることが分かります。この指標ラインの示す方角が太陽の位置になります。

（注意）
描かれている指標（毎月22日の位置＆時刻）は、基準が東京になっています。
他の地域では太陽の位置が大きく変わることはありませんが時刻は大きく違います。
使用先地域の時刻等をご確認してください。

（また、例えば8月の上旬ぐらいだと7月と8月の間位が太陽の位置となります）


■自宅など地図上で使用する場合

付属のコンパスは使用しません。

地図上の北（Ｎ極）に本体のＮ極（黄○）を合わします。
殆どの地図は上が北になっています。（例外もあります）

地図上の撮影位置となるポイントを本体の撮影地サークル（青○）にセットします。

撮影日の指標ラインが太陽の位置となります。

日の出や日の入の撮影の場合、知らない土地や初めて訪れる場所では太陽の位置が分かりませんヨネ。方角は分かっても丘陵や山などの陰に隠れるといったこともよくありますσ(TεT;) また季節によって太陽の位置は変わります。

夕陽は目視で確認できるので追いかけ、何とか対応はできますが、日の出の場合はそうはいきません。

そこで、よいものを発見、購入しました。

まだ使っていないのでレポは後日ご報告したいと思います。

サンガイドＲＶ（Kenko）
撮影地（現場）、地図上で太陽の位置及び日の出、日の入りの時間がわかる。
防水コンパス付きのスケール板です。
　　
■仕様
本体　　透明アクリル材、オイル防水コンパス組込
サイズ　182×93×2mm
重量　　45g
付属品　ストラップ、保護ケース
購入金額￥2394


透明なプラ板の上に方位磁石がつき目盛り線が引いてあります。
この目盛り線により、日の出の方向と、日の入の方向を確認できます。

また、目盛り線のところに暦の月と時間が書かれてあります。
（季節によって太陽の上がる方向が変わってくる）

また、太陽の位置を知ることで、被写体の順光、逆光などの光線状態もチェックできますネ。

愛車を撮る！（独り言）

のつづきについて記入しています

「構図」について考えてみたいと・・

具体的な例をあげてみます(^^)


下４枚の画像は同じ場所、同じ位置での撮影です。撮り手が移動しています。

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画像①

普通に撮影・・平凡ですね・・・・
あまり面白くないです。
で、辺りを(「‥) ｷｮﾛｷｮﾛ
　
（DATA　ISO-100、ｆ/8、1/20秒　焦点距離35mm）

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画像②

!?少し左へ移動!?
前景になる、太めでよい樹を見っけ(￣ー￣) ﾆﾔﾘ
画像①と比べると・・
少しイメージに近くなりましたが・・
まだ、緑が少ないか・・

（DATA　ISO-100　f/8　1/20秒　焦点距離32mm）

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画像③
!?少しローアングルで・・
新芽が樹にまとわりつき良い感じ！わずかな事ですが、大きな違いです。ほぼ意図した感じになりました
(^^ゞ満足
続いて焦点距離や、露出を＋－（オーバー、アンダー）に変えたり、さらに前景の樹を意識しながらアングルも多少変えながら何枚か撮ります。
（DATA　ISO-100　f/8　1/20秒　焦点距離28mm）

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帰宅後、写真ソフトで「新緑のイメージ」を計ります。

ケースバイケースですが、主に
①明るさを調整（やや明るい目に）
②コントラストを調整（コントラストを＋）
彩度はあまり使いません。使ってもわずか。

あまり強すぎず不自然にならないよう注意しています。

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このように１枚満足するものを得るのに、何枚かシャッターを切っています。時間もかかりますが慣れてくれば、ロスも時間も少なくなります。

上の画像は、広角ズーム17-35mm使用していますが
28mmや32mmを所有していないから撮れない！
のでは無く、被写体から遠ざかることで似た画像は得られるので色々工夫してみて下さい。

結果オーライなのでいろいろなアングルで沢山撮ること、お勧めですネ。
ただ、良い結果が出たものは必ず再確認して自分のものにすることをお忘れなく！(^^ゞ

また、背景や前景を取り入れることで立体感が得られますヨ。

長～い、独り言でしたネ(^^ゞ
独り言を発することで自身の確認になるもので！m(__)m


今回、ページ（スタイルシート）に色々工夫をしてみました。
分かりやすかったでしょうか？
見やすかったでしょうか？

工夫については、次の機会にでもご説明したいと考えています(^^ゞ