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ヒョースンgt250r2010モデル
ネットでも見るエンスト対策
プラグコードのリークなどがあります。

gt250rは希薄燃焼タイプで燃費を良くしてあります。
ECUで燃料の混合比率を微妙に調整してあります。
エンストの原因はこの緻密な制御がアダになってると推測します。
エンストが起きるのは
一時停止　信号などで止まる時、クラッチを切った瞬間です
色々と運転の仕方を変えて状況を確認しました。

①アクセルを煽りながら止まる
②エンブレをギリギリまで我慢してクラッチを切る。
③クラッチを早めに切ってブレーキで止まる
④ブリッピングをしながら減速して止まる

この中で一番効果があったのは③でした。
3速でクラッチを切ってブレーキで止まる
エンジン回転は2000以下になる前にクラッチを切ると
ほとんどエンストしません。

なんでか？
多分O2センサーだと思っています。
O2センサーは排気ガスの酸素濃度を感知してECUにその情報を送ります。
と言っても緻密な構造ではなく、金属の化学反応を電気に変換しています。
0Vから1Vの範囲です。
O2センサーが
エンブレをギリギリまでかけると燃料がリッチだと勘違いして薄く調整したところでクラッチを切ると、燃料が薄すぎてエンストするのだと思います。

先日個人売買でgt250rを購入
2013モデルと言われて買ったが、購入後部品取り寄せなどの問い合わせでヒョースンジャパンに車体番号を伝えたら2010モデルと言われて愕然。
故障歴は無いとのことで走ってみたら、FI警告灯が点灯　チェーンはサビサ一時停止でたまにエンスト　極め付けがエンジンストップ
原因は電圧供給不足でバッテリー上がりました。
車庫のそばだったので、押して帰れました。
購入後頼んだ部品
ブレーキディスク　スプロケ付きの未使用リアタイヤとスイングアーム
エアーフィルター　オイルフィルター　オイル15w-50
スロットルボディ未使用　Oリング品番分からず週明け連絡待ち
　レギュレータ　　　ジェネレーター　
クラッチケースのガスケット　クラッチディスク
これから作業に入ります