• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

McQueen95MR-Sのブログ一覧

2022年10月30日 イイね!

新東名にて小さなビッグアクシデント

鈴鹿に向かう道中にて。
道も空いていたので、快調に新東名120km/h制限区間を飛ばしていた。

GPS速度計で120km/h、5速5000回転まで回して走行していると
『バンッ!バリバリバリバリ...』
『ズザーーー、シャーーーーーーー』
というような音が左フロントから。

タイヤに干渉し、何か引きずってるような音。

「留めたはずのリップが脱落した⁉️」
と思い、徐々に速度を落としつつ路肩へ。

後続が来ないことを確認し、降りて確認するとリップはついてる。よかった。
次いでタイヤハウス内を確認すると、インナーフェンダーが割れて一部がタイヤに干渉している。原因これだ。

おそらく、高速走行での風圧に耐えきれなかったものと見られる。
左フロントのインナーフェンダーは、夏に冠水路突入してしまった際にめくれてタイヤに巻き込まれるということが起きており、変形や強度不足があった模様。

手で押して直せるとこを直し、ずっと路肩で作業は危ないので次のSAまでゆっくり目で走行。

SAにてチェックの続き。
ハサミやカッターなど、切断できる工具があればよかったのだがあいにく持ち合わせておらず。
手で押す・引っ張るくらいしかできない。

タイヤついた状態では限界があるので、ジャッキアップしてタイヤ外して作業したいところだが、今SAでそんなことやると何言われるか分からないので諦め。

とりあえず走行に支障ないようにはできたので、速度は100km/h以下の抑え目な速度でそのまま走行再開。

ハンドル全切りとかをすると干渉してしまうが、とりあえず常時当たることはなくなったのでよしとする。

とりあえずその状態で鈴鹿の観戦を終えて、自宅到着後作業に着手。




タイヤ外したあと。
割れて破れてボロボロ。



割れ目の右側部分が手前側(タイヤ側)に出っ張ってしまっていて、どうしてもそこがハンドル切ったとき当たってしまう。

全て切断してしまえば干渉はなくなるが、ライトのコネクター類に水がかかってしまうリスクが生じてしまうということでいろいろ検討した結果、タイラップで補修することに。



いい感じに穴空いてるとこにタイラップを2,3個繋げて輪を作り



その輪に、インナーフェンダーに巻いたタイラップを通して締め上げる。




割れ目になってた部分も、ドライバーで穴を開けてタイラップを通して締め上げる。

走行してのチェックは未実施ですが、おそらく当たらなくなったはず。次の休みに走行チェック予定。

新しいインナーフェンダー注文予定ですが、それが来るまではとりあえずこの状態でしのぎますかね~。
Posted at 2022/10/31 08:23:08 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年09月10日 イイね!

愛媛~埼玉835km耐久レース

リフレッシュ休暇を利用し、自分のクルマで四国全県制覇を目指して出かけたのですが...
旅先で体調を崩してしまい、症状が怪しかったので急遽とんぼ返りした話です。(結果、コロナ陽性でした。)

旅行初日は徳島、2日目は愛媛と廻りまして、3日目。
朝を迎えた際、喉がひどく痛む。
ホテルの部屋の乾燥で喉やられてしまったことは過去何度かあり、今回も濡れたバスタオルを部屋干し・水を張ったコップを置いておくなどの乾燥対策をしていたのですが、どうやら乾燥で痛めたというような感じではない。

唾を飲み込む際も痛み、食事は喉を通らなさそうな感じがしたので当日中の帰宅を決意。(予定では香川でうどん食べて瀬戸大橋見てとかをする予定でしたが、うどんすらも喉を通らなさそうなくらいの喉の痛み)

愛媛発、途中トイレと給油のピットイン以外はどこにも寄らない、ドライバー交代なしのサバイバルレースがスタート。

今回の旅行、移動が長距離であることから『無理をしない』を第一目標に設定していたのですが、緊急帰宅においても同様に設定。
特に体調悪い自覚があることから、
・何かあればすぐSA・PAに寄ること
・1~2時間以内もしくは200km走行以内に1回を目安にSA/PAで休憩をすること
というルールを設定し、帰路へ。

初日に神戸で給油後は無給油だったのでタンク残量が半分以下となっていたことから、給油のPIT POINTは
①愛媛~徳島までの間で高速道路から少ない迂回で寄れるセルフ(四国の高速周遊プラン利用中なので乗り降りは気にしない)、満タン給油
②神戸~西宮近辺のセルフ(NEXCO管轄の道路に入る前に寄りたい)、満タン給油
としました。

09:10過ぎに出発。
ホテル出てすぐにあるセブンイレブンにて水とのど飴を購入、高速へ。

石鎚山SAでトイレ休憩&食料(愛媛のゼリー飲料、これなら食べられそうだったので)などを購入し再スタート。
以後、SA/PAでの休憩の度にエンジンフード開ける(冷却目的。ずっと5速3500~4000回転で走ることになるので)・トイレ休憩・体を伸ばす運動・FACIALペーパーで顔などを拭く・水分補給をルーティンで実施。

新居浜で1回目の給油PIT(32L)
ガソリン高かった~。どうせまた給油するし、満タンまで入れるか迷ったけど何かあったとき用に満タン給油。

渋滞はなく、1時間に1回程度の休憩をとりつつ12:30には淡路島へ。
淡路SAにて昼食(カスタードたい焼き)とポカリスエットを購入。

明石海峡大橋を越えて、本州に再上陸。(予定を2日も前倒し)
阪神高速と中国自動車道の境目となる西宮山口東ICで降り、2回目の給油ポイント探し。

宝塚にて2回目の給油PIT(18L)
ここも店頭価格は四国同様に高かったけど、LINEの値引きで10円/L引きになったのでそこそこ。こっちで多めに給油しておきたかった...
内圧も適正値+0.1でセットしてもらい、高速の燃費を稼げるよう調整。(ほんとは行きの時からやるつもりでいたのにずっと忘れてた。)

宝塚ICから乗って、あとはひたすら高速です。
ここまでの走行で体が慣れたのか、休憩なしで3~4時間走れそうな感じがありましたが意識的に休憩をとることに。
到着予想時間表示が2時間減る、もしくは残りの距離が200km減るごとに1回は休憩するように決めて走行。
(渋滞がなかったのでこのやり方で。渋滞あった場合は前回休憩からの経過時間とかにしてたかも)

トイレ休憩は土山、刈谷、駿河湾沼津の3か所。
最終STOPの駿河湾沼津はトイレまで歩くとき若干ふらつく感じがあったものの、休憩後運転には問題ないと判断しそのまま自宅までドライブ。

20:00過ぎに無事に家にたどり着きました。

約11時間、表定速度※約75km/hとなりました。
※表定速度:停車時間も含めた上での平均速度。
休憩は回数こそ多いものの基本的に毎回短時間だったのと、ほぼ高速道路利用かつ新東名は120km/h区間があるため高い速度となりました。

帰宅後熱を測ると39.6℃、翌日発熱外来を受診してPCR検査を受けたところ陽性判定でした。

・徳島で1泊してからカーフェリー
・途中1泊して自走で帰宅
も迷いましたが、いずれも翌日の体調が読めないのと、風邪の症状あることや検温でひっかかり宿泊や乗船ができない可能性があったので当日に自走で帰宅して正解でした。

皆様も旅先での体調不良にはお気をつけください。それでは。
Posted at 2022/09/11 11:30:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 一人ドライブ | 旅行/地域
2022年08月23日 イイね!

外装アップデート?

7月下旬に、冠水していた246号で割ってしまったフロントリップ。

冠水箇所に突っ込んでしまったあと、左フロントのアンダーカバーがずれてしまいタイヤ下に巻き込まれ
その際に、ボルトで留まっていたリップも巻き込まれて外れ、道路脇に飛んでしまったとみられます。





「割れるにしても何でこんな割れ方?」というのをよく聞かれるので、このリップについての説明を。

このリップは6年ほど前にヤフオクで、バンパーと割れたリップのセットで売られてたのを買ったものです。
リップはFRPの純正コピー品とみられます。

割れている部分をFRP補修でくっつけて、その後でオールペンしたので見かけ上は繋ぎ目の跡とかはなかったのですが、今回おそらくそこを起点に割れたようです。

当日は割れて残った右半分はそのままにして、ずれたアンダーカバーを引っ張って元に戻し、タイラップで留めて応急処置して走りました。

帰宅後リップを外し、バンパーのみに。



ヤフオクでリップを探していたのですが、前期のリップはそもそも出品が少なく、あるのは
・補修前提で5万弱
・そこそこ程度よさそうで6万
という売値。
新品バンパーが買えるくらいの値段です。

さすがにこの値段出してまで...となったため、新品SARDバンパー(Type 1)を値上げ前に注文しました。

納品まで2ヶ月とのことで、すぐには取り付けができないことから一応ヤフオクもウォッチはしていたところ...
バンパーつき純正リップが4万円弱で売られているのを発見!

無事落札できました👍
結果的に、
チリがガバガバな元々破損ありのFRPコピー品→正面から見える部分はほぼ破損なしの純正品
となったので実質アップデートです。

色はシルバーだったのですが、急ぎで取り付けたかったので急造仕上げ。
塗装までの暫定仕様として、ビニールテープ貼って仕上げました。

下部に割れ・欠けがあるので、補修が必要そうです。



取り付け後↓


写真で見る分にはほぼほぼ違和感ない仕上がりに。

ただ、これは塗装する時間なかったために行った暫定対処。
直近のツーリングを終えたら、補修のためにテープを剥がす予定です。

SARDバンパー届いたあと、バンパー交換するかストックに回してこっちを使うか迷いますねー
Posted at 2022/08/23 13:43:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年07月20日 イイね!

S耐 富士24時間耐久 振り返り

1カ月以上経ってしまい、次ラウンドのSUGO戦も終わってますが
2022年スーパー耐久シリーズ第2戦の富士24時間耐久レースの観戦振り返りです。

5年目の開催となりますが、自身3度目の観戦です。(初年度・昨年・今年)
なお、今年は金曜日に休暇取得できたので予選から観戦しました。

6/3(Fri.)
予選日の写真撮影の様子



参加する全車両を並べての記念撮影が午前中に行われました。
グランドスタンドから撮影したのですが、平日にも関わらず多くの来場者がいましたね~。ゆるキャン△のグッズ販売のブースには列ができてました。

この日は日差しが強くかなり暑かったです。
普段リモートワークで平日の日中は屋内なので、久々に日中に外出たのですが暑さでバテました(-_-;)
午後の予選、体調的に1コーナースタンドで見るのキツイかな~、グランドスタンド2階席の屋根下行くかな~と思っていたところ、クルマ仲間のレース関係者にピット呼んでもらえたので涼しいピットガレージ内でA・Bドライバー予選を観戦することができました(^^)
レーシングスーツにワッペン貼るお手伝いをした後、1コーナースタンドに送り届けてもらい残りの予選を観戦。




途中赤旗中断になるほどの土砂降りがあり、クルマの中に避難。通り雨のような感じで雨は上がり、また強い日差しが差し込みました。

16:00過ぎにサーキットを後にし、秦野の温泉(富士見の湯、ETC周遊プランの入浴券があったため)へ。
サーキット出るとき、すでに東ゲートには待機列が。聞いた話によると、最前列とかは朝クルマをゲート前に置いて徒歩で場内に入り観戦したらしいです。気合の入り方がすごい。

温泉から戻ったのが19:00過ぎだったのですが、既に東ゲート前の待機列は満車でした。
東ゲート向かいの待機場へと案内され入ると、なんと1台目!待機場内のポールポジション獲得です!




【予選日メモ】
・東ゲート前待機列に並ぶためには
 ①朝クルマをすでに置いておく
 ②予選セッション後には退場した後すぐゲート前に並べておく
 が必要

6/4(Sat.)
MR-Sでの車中泊はポールポジションのプレッシャーもあって寝れず、結局2時間程度の睡眠時間。
AM5:00に東ゲートオープンですが、4:40頃には警備員に移動の準備を求められクルマを移動させました。
東ゲート待機列のクルマが場内へ入場した後、待機場のクルマの誘導がスタート。
昨年はP15(西ゲート近くにあった駐車場、現在Rookie Racingのガレージになっている)に停めましたが今年からは止められないので、ヘアピンのP6(ヘアピン内側部分に接している駐車場)狙いで。
無事に駐車できました。

ヘアピンの土手の観戦場所確保を行い、イベント広場へ。
イベントはまだ始まってませんが、展示車両の見学などをしながら散策。
そのあと、グランドスタンド2階席の観戦場所確保を行いました。
(スタート進行・スタートのシーンはグランドスタンドで見るに限るので)




AMの走行・スタート1時間後からはヘアピンの土手で、




お昼~スタート1時間後くらいまではグランドスタンドで観戦。

夕食はダンロップコーナーでキャンプしているクルマ仲間の夕食に参加させてもらい、BBQを楽しみました。
花火もそこで観覧。昨年は雲と被ってしまいましたが、今年は綺麗に見れました!

自分のクルマに戻り、朝まで睡眠。

6/5(Sun.)
相変わらずあまり寝られず、4時間ほどの睡眠で5時過ぎに起床。
金曜にエントラントパスをいただいたので、ピットビル上から観戦したり、場内を1周するような感じでいろんなエリアから観戦。




チェッカーのシーンはピットガレージ内、チェッカー後は昨年に引き続きサインガードエリアに入れてもらいチェッカー車両のドライバーとハイタッチさせてもらいました(^^♪




チェッカーから40分後、15:40過ぎにはサーキットを退場。
P6駐車場を右折で出て、ダンロップコーナー芝生エリア脇の臨時ゲートから退場することでゲート前渋滞にハマることなく退場完了。

【決勝日メモ】
・レース後の退場は
 東ゲートや西ゲート ではなく臨時解放されるゲートを狙え

ということで、観戦記録は以上になります。
最後に...
今回、観戦にあたって持ち物チェックリストを作成してみました。



レース観戦自体は行き慣れているので大体必要な持ち物は頭にあるのですが、24時間耐久という長丁場なこと、金曜から3日間観戦に行くこと(しかも土日はサーキットから出ない)から、忘れ物チェックもかねて『見える化』を図りました。
さらに、現地や帰宅後に思いついた "あればよかったもの" のメモも記載することで、今後に活かし観戦の質を上げることにつなげられます。

このようなチェックリストの作成おすすめです!
(学生時代のルーズリーフが余っていること、携帯は基本バッテリーを温存したかったことから紙に書いてますが、編集が容易なので携帯のメモでもよいと思います。)
Posted at 2022/07/21 00:26:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | 日記
2022年05月25日 イイね!

ツーリングの主催として【ツーリング当日編】

前回の記事の続編です。
今日は有給休暇だったので、本来ツーリングの下見(寄る予定のグルメポイントチェックがメイン)に行く予定だったのですが、胃腸の調子が思わしくなく・・・
時間ができたので書いていこうと思います。

因みに、ツーリングメンバーは「知っている仲間(知り合いの知り合いはいるとしても、参加者誰とも見ず知らずという人はいない)」、
走り方については「隊列で走行」を想定してます。

【ツーリング当日編】
①"集合時間の30~10分前まで" に、『一般道のみ利用(もしくは8割ほどを一般道)で間に合う時間』 に出発する

これまで主催したツーリングは関東近県でのツーリングで、大体遠くても家から150kmはないくらいまでの地点を集合地点に設定しています。
そうすると、一般道のみの場合は大体3~4時間程度を見ておけばほぼ確実に間に合います。
万が一寝坊したときや、何かトラブルで遅れが出た場合に高速利用に切り替えることでリカバリが効く場合が多いです。(近くに高速通ってないとか、高速が渋滞してしまっている場合だと仕方ないですが・・・)

個人的に
「帰りはともかく、行きは時間かかっても別にいい」とか
「高速代を削れる」とか
「下道のが面白い道を通れる」
とかの理由で下道を選択することが多いのですが、一応こういったリスク回避的な部分も考慮してます。

集合地点まで200kmを超えるような場合は別ですが(過去自分の主催ではやったことないです)、あまりにも遠い場合は近くまで行ってから仮眠とか前乗りとかした方がいいですね。


②万が一、主催でありながら時間に遅れてしまう場合は参加者に連絡&指示出しをし、安全に合流ポイントへ

事前準備もバッチリで予定通りに出発できても、「急にトイレに行きたくなった」「事故渋滞が起きている」などでどうしても遅れるということはあると思います。
その場合、とりあえず参加者に連絡を入れましょう。グループLINEがあればそこに、個人個人に個別に連絡していたようなら連絡見てくれそうな何人かに送って共有してもらうとか

先のポイントで合流するのか、到着を待っててもらうのかの指示を出しましょう。

①で書いた「集合時間前に到着できる計算」と、前回記事で書いた「集合時間と出発時間をずらす」はここにつながってきます。
集合地点までの移動で予想以上に遅延が出てしまっても、出発時間に間に合うことができればほぼ予定通りに進められるからです。

そして、くれぐれも焦らず、安全に。主催不在となってしまったら参加者はどうすればいいの?って状態になってしまうので。


③参加者で出発時間に遅れる人がいる場合、基本的には次のポイントでの合流に切り替える等して出発する

これは「待ってあげないのは冷たい」とか「薄情な奴」とか思われるかもしれないですが...
アンケートを取ってみたところ、このような結果が出ました。








参加者側・主催者側両方とも、
「先で合流にしよう」という人の割合が多かったです。

アンケート結果に加えて、安全面とかを考慮する上でも "先の合流できるポイントでの合流" にした方がよいと思います。

待ってあげちゃうと「自分のせいで待たせちゃっているので急がなきゃ」と焦らせてしまうかもしれないですし、
待ったことで予定していた行程がクリアできなくなった場合に遅れた人が責任を感じてしまうかもしれません。

但し、「道知っているのが自分だけ(ナビだと出てこない場所)」とか「一緒に行ってあげないと不安」とかの場合は待ったほうがいいと思います。
(もちろん待つことが許容できる時間であれば)
"基本的に"としたのはそのためです。


④周囲の流れに乗った運転をし、信号が変わるタイミングを予測・意識しながら走る

先導で一番難しいポイントだと思いますが、先の信号を見越したペースコントロールが大事です。
歩行者用信号が点滅していたら速度を緩めて停止線で止まる用意をする、変わりそうなタイミングでは無理に通過しないなど。
ただ、信号によって赤になるまでの時間が長かったり短かったりあるので難しいんですよね~、まだ青なのに止まったら後続走る一般車はイライラすると思いますし。
隊列途切れないようにノロノロ走るのは他車に迷惑が掛かるので、周囲の流れに乗ったペースで走りましょう。
(新4号みたいに流れが速すぎる箇所なら少し抑えてもよいかもしれません。制限速度より遅い速度でノロノロ走行するのはやめましょうってことです)


⑤隊列が崩れた際の動きを決めておく

2・3台のツーリングなら間にクルマが入ったり、信号で離れたりしても広めの路肩に停めて待つなどができますが、5台以上とかになってくるとそれも難しいと思います。
信号通過時以外に、右折や一時停止も途切れやすいポイントです。

そうなった際のための動きを参加者と確認しておきましょう。
自分の場合、基本的には
1.2台ずつのグループとして考え、2台単位で走ってもらう
2.ナビ通りに次のポイントへ向かってもらう
3.自社の走行位置がわかるアプリ(ハイタッチドライブなど)を入れているユーザをばらけて配置(先頭・中間・最後尾)し、その人に自分の通ったルートを追ってもらって先導してもらう
としてます。

特にこの 3.に挙げたアプリはツーリング時便利です!
参加者の位置の把握ができるので、離れてしまった場合に向かってこれているかどうかやどのくらいで到着できそうかが把握できます。
他にも類似のアプリはあるのでそれでもいいですけど、おそらく各自が同じアプリを使用している必要があると思います。(別アプリとの互換性はおそらくないと思うので...)


他にも挙げようとするといくらでもあるのですが、キリがないのでいったんここで区切ろうと思います。

楽しいツーリングとするためには、まず第一に「参加者が誰も事故なく終えられること(帰宅できること)」だと思ってます。
ツーリング中に先導車両が事故を起こすと後続も巻き沿いにしかねないので、そのことを意識して安全に先導するよう心がけましょう。

そしてここまで書いてきた内容はあくまでも個人の考えであって、シチュエーションやツーリングの目的などが違ってくれば全く別になると思ってます。
ただし、どんなツーリングであっても「自分以外の参加者がいて、さらに周りには他の一般車両・一般の人たちがいる」ということは変わりないと思うので、
そのことを意識した行動をするよう(自分含め)心がけていけたらと思います。

気が向いたら今度は【ツーリング参加者編】を書こうと思います。
Posted at 2022/05/25 21:48:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「明日は3戦目にして今シーズン初参戦! 主催者だけど優勝狙っていくぞ👍 (獲得した賞品を次戦の賞品に使い回す船場吉兆方式のため)」
何シテル?   05/17 23:20
レース観戦が好きです。SUPER GT・SUPER FORMULA・IPS/Kyojo・スーパー耐久はよく現地観戦してます!

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

【新機能のお知らせ】「みんカラ サーキットラップタイム」をリリースしました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/21 22:57:06
4点式シートベルトの取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/16 00:08:32
ウェザーストリップ・モール交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/05 11:03:58

愛車一覧

トヨタ MR-S McQueen MR-S (トヨタ MR-S)
真っ赤なMR-S アカウント名は、2008年のSUPER GTに参戦していた #95 L ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation