McQueen95MR-Sのブログ一覧

先日クルマ仲間と『ツーリングを主催するにあたって』の心構えとかの話になりました。

主催の仕方って人それぞれ個性が出るし、どれが正解とかはないと思うのですが
「他の人はどう考えて計画立てたり当日の段取りやっているんだろ？」
というのが気になりまして...

とりあえず
『僕の場合はこうやってるよ』というのを書いていこうかなと思います。

『自分はこうしてるよ』とコメントとかブログを書いていただけたらぜひ読ませていただきたいです！


【ルート計画編】
①立ち寄るポイントは "必ず寄るポイント" のみでなく "時間調整用で寄るポイント" も入れておく

「寄りたいポイントだけルートに入れておいて、当日時間が余ったら追加で寄る場所を考える」という人もいると思いますが、
僕の場合は『せっかくなら予定は詰めたい（スカスカにしたくない）＆当日グダグダしたくない』という思いがあるので基本的には多めにスポットを入れてます。
予定通りの場合や時間が巻いている場合は立ち寄る、
遅れている場合や先の行程で遅れが見込まれる場合は通過とすることで時間調整を行えるようにするのが目的です。(各スポットの滞在時間をカツカツにするというのではないです。)


②時間にバッファを持たせる

・集合時間と出発時間を分ける（例：09:00集合、09:15出発）
・移動時間はGoogle Mapで出る所要時間より長めに（時間の端数を切り上げたり、+10分で考えたり）
・昼食のポイントは混雑時の待ち時間も考慮して長めに取っておく

①とも関連してくるのですが、基本的には「順調に進んだ場合はスケジュール巻き」になる想定で計画してます。
（駄弁ったりゆっくり食事したりで時間を引き延ばす分にはいくらでもできるので）

集合時間と出発時間を分ける意図としては、
・全体にルート説明をする時間
・出発前のトイレ休憩の時間
・集合時間に数分遅れる人が出ることを想定しての調整（出発時間に間に合うようならその場で待つ）
になります。
集合時間に全員そろっている場合は出発を早めるのもOKです。


③複数台走行することを意識したルートにする

Google Map最短ルートで行こうとするとツーリングには向いてなさそうな道が多いです。（交通量多い道に信号のない交差点から合流させるとか）
隊列でも走りやすい道に迂回できる場合はそこを通るように、どうしても無理な場合は参加者に注意するポイントとして予め伝えておくようにしてます。

以上、ルート計画編でした。


自身の書くモチベーションがあれば、次回は【ツーリング当日編】を書こうと思います。

平日ですが休日出勤の振休を利用して富士テストを観てきました。



晴れてよかったです！
そして今回もパスを出していただけたので、パドックエリアも立ち入れました😊

「車輌の写真たくさん撮ってきて」と頼まれたので、テスト中場内をぐるりと回りながら撮影に。

富士山が綺麗に見えたので、富士山とクルマが入るように撮るのを意識してみました。



ヘアピンで富士山入れようとするとマシンが小さい...




ダンロップコーナー。
ここのインフィールド側は撮影にはうってつけのポイント。
駐車場の前に丘があって、そこから撮ればフェンスと被らずに撮れる&一番車速の落ちるコーナーなので撮りやすい。
ダンロップ外側も駐車場高くなってて、進入するマシンを正面から撮れますが少しコースまでが遠いのが難点。
いいカメラ使っててズーム問題なければいいのですが、自分のスマホカメラだとあまり綺麗に撮れない...



話題の新型Zも走行。
公式テスト前のスポーツ走行枠から走行してました。
13コーナーのアプローチ、減速はするもののフェンスの切れ目のタイミングで撮るのはなかなか難しい...




GRスープラコーナー。
ここもインフィールド側だとフェンスの上から撮れます。
ここも撮影する人が多くいる印象です。



ホームストレート。
一時的ですが3ワイド・4ワイドになる場面が多く観られます。
複数クラス&複数台のマシンが走るS耐ならでは。



ここで観てればハズレはない！というポイントと思われる1コーナー。

ここで何も起こらないことは基本ないですね。
そして、セクター3の観戦エリアと違ってスタンドが設置されている&下もアスファルト・コンクリート舗装というのがポイント。

雨降っても地面がぐちゃぐちゃにならないので、雨天時もコーナーで観戦したいという方にはおすすめ。
(個人的には雨天時はグランドスタンド2階席がベスト。屋根ありだし、場所選べばヘアピンまで見える席もあるし)

そして、今回も夜間走行あり。



誘導に光るボードとか棒使うのも夜間走行ならでは。
スマホカメラだと、写真はピットロード走る車輌くらいしか綺麗に撮れないですね...





水素チャージ後のカローラスポーツ。
前回テストと同じく、ボード位置で停めた後に後ろにプッシュバックして水素補給トラックに横付けというやり方でした。
本番もこの方式で補給に入るのですかね？
毎回より効率よく補給できる方法を探っている感があり、観に行く度に前回とやり方変わっているのが分かったのですが
今回は外から見た限りでは前回と変化なし。




20:00頃にサーキットを後にし、今回利用していたETC周遊プランでセットになっていた秦野の温泉に入って帰宅しました。

これにてGWが終了という感じです。
GW期間の平日に休み取れない状況だったので、ポツポツ仕事あったものの休日は予定ぎっしりでここ何年かで一番楽しめました！

ここ5～6年で、コロナでキャンセルとなった2020年以外は毎年観に行ってる開幕前の公式テスト@富士スピードウェイ

休日出勤が入らなかった&天気も問題なさそうということだったので日曜の2日目セッションに行ってきました。



前日、土曜日は悪天候のため午後のセッションが1h短縮&FCYテストもキャンセルとなってしまいましたが...
代わりに日曜日は午後のセッションが1h延長となり、日曜のみ観る側としてはお得な1日でした。

朝8:00頃は霧で、スタンドからピットも見えにくい状態で走行できるか不安でしたが...セッション前には霧はなくなり、予定通りスタート。
ただ、想定と異なり完全ウェットでのスタートとなりました。


↑注目の日産陣営。#3と#23の見分けがむずい(笑)



↑TGR陣営。
#39のカラーリングがほんとカッコいい。



↑水煙上げながらのside by side


そして、前日タイヤバーストにより左ドア破損してしまったブル無限NSX。

無事走行できてましたが、左右非対称カラーリングでの走行。




右ドアが修復してつけたカラーリング間に合ってないドアっぽく見えますが、修復したのは左側。




↑写真微妙に内容被っちゃいますが...
TGRピットより、今年デビューのGR86。
#30は他とカラーリング被らないので見つけやすいし目を惹く色ですよね。


最後の写真は...決定的瞬間の1枚
午後のセッションで#25のスープラから脱落した金属のパーツが1コーナーに落下していて、何台か轢いてたのですが

ちょうど轢く瞬間が撮れました。




薄いパーツで踏んでも巻き上がるとかもなく、踏んだクルマにそこまでダメージは無さそうでした。
昨日ストレートでバーストがあっただけに心配しましたが、特にトラブルが起きる車輌はありませんでした。

セッションは赤旗に。拾ったのみで特に掃き掃除等はなく、2～3分ほどの中断で再開。


植毛GT-Rのクラッシュはありましたが自走で戻れていて、特に大きなクラッシュはなくてよかったです。

今回のテストのチケットをRd.2 富士に持っていくと公式プログラムと引き換えられるとのことで、せっかくなので観に行こうと思ってます！

2022年初のFSW。
ありがたいことに今回もエントラントパスを発給いただけたので、主にパドックエリアから見学してました。


天気がよく、富士山もはっきり見えました。
だいぶ雪被ってますね、ここまで真っ白な富士山は見た記憶がないかも。(写真で見たのは除いて)


午前中はコカ・コーラコーナー→トヨペット100R→アドバンヘアピン→ダンロップコーナーと歩いて移動しながら観戦。
走行台数多いので、常にクルマやってくるのがいいですね。
24時間の観戦ポイントを探るのにちょうどいいです。


お昼は一旦スピードウェイを出て、足柄峠の「万葉うどん」へ。
ここのカレーうどんが絶品なんですよね～
富士でレース観戦の際、寄れる場合は必ず寄って食べてます(笑)





午後はピットビルの上から観戦&ピットにも少しお邪魔しました。

富士は基本的にコースから観戦エリアまで遠い&金網越しになる場所がほとんどですけど、ここだとピットロードの車輌については真上から見られて遮るものもないので気に入ってます(^^)

ピットロード走るクルマは速度ゆっくりなので写真撮りやすいですしね(^^)

水素カローラの水素補給もここからバッチリ見えます。
昨年と補給の動線が変わってました。
昨年はストップボードで停めた位置に補給ケーブルを引っ張ってきてましたが、今回はクルマをプッシュバックさせてトラックの横にぴったりつけてました。
補給方法についても効率よいやり方を探ってる感じですかね？




そしてこの日は夜間走行もありました。
スマホだと夜はなかなか綺麗に撮れないんですよね。
しかも気温も0℃下回ってる感じで寒かったので、1時間ほど見たらサーキットを後にしました。

ナイトセッションの時、S耐TVの数野さんとMC平田さんが横でインスタライブやってたので、生インスタライブを楽しめました(^^)



今年も行けるときはレース観戦行きたいですね。
今年こそオートポリスでGTを観戦したい！のと、ラリージャパンも有観客開催なら観に行きたいな～

成分献血で、献血時間長いのでその間の暇潰しとして投稿。
するはずが書き終わらなかったので翌日になりました。

前回のブログで、「行きに降りるICを間違えた」ということを書いたと思いますが、その時のことを書いていこうかと。

高速周遊プランの周遊エリアが四日市東ICまでだったのですが、1つ先の四日市ICまでが周遊エリアと勘違いしてインターを通過。
「念のため合ってるか確認しよう」と、御在所SAに寄って周遊エリア確認したら出ちゃってたと判明！

そのままエリア外で出てしまうと周遊プラン利用の往路走行と判定されないので、降りるICを間違えた際の手順を調べて実行しましたので紹介します。(そこまでフォロワーいないので、自分用の備忘録)

まず、ETCカードは車載機から抜きます。(間違って精算されないようにするのと、どちらにしても後で抜いて通過する必要があるため)

一般レーンもしくはETC/一般レーンに進み、係員に「降りるICを間違えた」ということを伝えます。

その際、
･ETC利用か
･降りる予定のICはどこか
･乗ったICはどこからか
について確認があるはずですので、質問に対して落ち着いて回答しましょう。

確認が終わると、折り返しの手順が説明されます。
指示された手順に従って走行しましょう。

この時は、折り返し方法の案内の紙を渡された上で説明を受けました。
後続ならびに対向が来ないことを確認し、入口側へUターン→係員が立っている一般レーンへ→通行券を係員が回収し、そのまま進んで四日市東ICで紙とETCカードを料金所係員に渡すよう指示されました。

指示された通り四日市東ICで係員のいるレーンに進み、紙とカードを渡し降り間違いをしたことを報告。
ETC無線走行での深夜割引適用金額で精算し、利用証明をもらって退出して完了です。


これを読んでいる方はおそらく「逆走して戻ろう！」とかは考えないと思いますが、

◎ETCカードは抜いておくこと
これは忘れてETC/一般レーン進んで、停まろうとしたときにゲート開いちゃう とかありそうなので注意しましょう。

以上、高速出口を間違えたお話でした。