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McQueen95MR-Sのブログ一覧

2025年03月15日 イイね!

キュンパス2025で日帰り東北旅(後編)

前回記事の続き。
石巻到着から記載していきます。



マンガッタンライナーⅡの4両をそれぞれ撮影。
写真撮っている人多かったです。



マンガッタンライナーⅠとⅡで、デザインだけでなく登場キャラクターも違いがあるのですね。

石巻駅構内をもう少し見物。



駅舎の壁にあるイラスト。



跨線橋の階段アート。仮面ライダーの眼、よく見てみてください。(と書いたものの、画質的に伝わるかどうか...)



009と003・001、仮面ライダーがお出迎え。



駅を出ると002と003が。



駅舎にはサイボーグ009のステンドグラスがあります。



萬画の国いしのまき ということで、街中にはマンガロードというキャラクターのオブジェクトが多数あったり、建物にイラストが描かれたりしています。



009キャラクターの像が石巻駅~石ノ森萬画館までの道のりにあるので写真を撮りながら歩きます。



そして、通り沿いにはこのような壁画やお店が。




壁から飛び出してくる009。

萬画館までは橋を渡れば到着というポイントに来ましたが、萬画館へ行く前にお昼ご飯を食べに寄り道。「石巻げんき市場」に寄り、ローストホエール丼をいただきます。



和風ダレまたはわさび醤油で食べてくださいとのこと。まずはそのままでいただきます。
味や食感は魚というよりも肉よりな感じで、結構歯ごたえがあります。
若干臭みを感じましたが、魚というよりもジビエとかの獣っぽい感じの臭み。
続いて和風ダレ。たれの味は、ローストビーフのたれでもよくある、玉ねぎ多めの甘辛の味でした。これで食べると臭みは全然感じないですが、味は和風ダレの味になりますね。
最後に、わさびで。醤油は使わず、わさびとクジラ肉でいただきます。
これがシンプルで一番好みでした。臭みはわさびで解消され、クジラの味もしっかり楽しめます。
レビューを見ると評価がかなり分かれていましたが、ジビエ好きなので美味しいと思いました。臭みも、そのままで食べろと言われれば別に食べられるくらいの感じでしたね。

いよいよ石ノ森萬画館へ。



建物の形が宇宙船をイメージした形になっています。




009のサンドアートが展示されていました。こんなに立体的に造るんですね!
サイボーグ009の60周年に合わせた制作のようです。



そして、入口前には仮面ライダードライブでの劇中車、ATのNSXをベースに作られたクルマが展示されていました。



同じタイミングで来場している方々で、コクピットの写真を撮る人はいてもエンジンとかタイヤ・ブレーキキャリパー見てる人はいなかったですね。

館内に入っていきます。



受付を抜けると飛び出すマンガが。



ラッピング自販機。



エレベーターもラッピングされています。

まずは特別展の『サイボーグ009展』へ。



各キャラクターごとのブースがあり、キャラクターの紹介とハイライトとなるシーンの原画展示がされています。



002(ジェット)の場合はやはりこの場面。涙なしでは見られない名シーンですよね。

特別展の展示を見終えて、常設展示へ。




特別展をじっくり見て時間がそこそこ押してしまったのでさらっと流してしまいました。
カフェ ブルームーン にて、企画展コラボメニューをいただきます。



頼むメニューは決めていました、003のベリーパルフェ。



コラボメニューを頼むともらえるコースター、009でした!
003と009の組み合わせでGoodです。

時計を見ると16時前に。ひたちに間に合うリミットは約1時間後の仙石東北ライン、その1本前の仙石線に乗れれば途中マンガッタンライナーⅠとすれ違うかもということで萬画館を後にします。
お昼を食べた石巻げんき市場に寄り、鮮魚コーナーへ。
お寿司が半額タイムセールでした。今夜のご馳走Getだぜ。

石巻駅に到着しましたが、ちょうど仙石線の発車時刻。
走れば間に合ったかもですが、ひたちの特急券をまだ買っていなかったので見送ります。前回旅では仙台駅で切符を買おうとして混雑で買えなかったので、石巻駅で買っておこうという判断です。
時間が20分以上あるので、駅前のイオンで飲み物も購入しておきます。

16:55発の仙石東北ラインに乗車。途中で仙石東北ラインのマンガッタンライナーとすれ違いました。



3/23で引退する、205系のマンガッタンライナーⅠはタイミング合わず見れませんでした。残念。

仙台駅に到着すると、すでにひたちは入線済。
ドア開扉を待って乗車します。

指定席購入時、窓側はほぼ全て埋まっている表示でしたが車内は結構ガラガラでした。5時間弱の乗車時間ですし、途中駅からの乗車でしょうかね。仙台から乗り通す人は他にどれだけいるのか。

列車が動き出してから夕食をいただきます。



2パック買うか、3割引きの大きいパックを買っておけばよかったかも?
ちょっと足りなかったです。しかも、車内販売がいわきを過ぎてからでないとないとのことで、2時間ほど経たないと購入できません。
500mL缶を2缶買ってあったので、車内販売まで間を持たせるようにゆっくりいただきます。

福島県内が強風によりダイヤが大きく乱れていて、20分以上の遅れが発生。
それに伴い、いわき到着も遅れるので車内販売開始も遅くなります。



やっと買えました。お酒はもういいやとなったので、じゃがりこを購入。干し芋はお土産用です。

久々のじゃがりこ、美味しかった。

後は特筆することなく、遅れはあまり回復しないまま東京駅到着です。
元々の予定では、上野で最終の新幹線に乗り換えて大宮に出る予定でしたが、到着遅れにより新幹線に間に合わなかったので上野東京ラインで帰りました。

朝から波乱がありつつも、予定の電車に乗り遅れることはなく行きたいところは全て廻れてよかったです。

これにて今年のキュンパス旅はおしまい。14日前までの購入が必要ということと、早めに購入しておかないと新幹線指定席券が取れないというのが難しいところですが、1万円で乗り降り自由・自由席なら乗り放題というのはやはりお得です。

ただ、鉄道での観光となると駅周辺に限られてしまう(タクシー使えって話だが)・時間の制約があるので、今度はクルマで廻りたいなと。
オーバーテイク!のロケ地の大船渡も、三陸鉄道もキュンパス旅で行こうとしたけど時間的に無理で諦めているので、クルマで行ったときかなぁと。

以上、みんカラなのに鉄道旅のブログでした。
Posted at 2025/03/18 00:48:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月13日 イイね!

キュンパス2025で日帰り東北旅(前編)

最近鉄道旅のブログしか書いてないですが、今回も鉄道旅です。

キュンパス最終日(だったはずの日)に東北旅へ出かけてきました!

メインの目的は『石巻へ行って、石ノ森萬画館のサイボーグ009展を観に行く』

そのついで的なかたちで行きたいポイントを考え、営業時間や開館時間・食事するタイミングを考えた結果
・米沢で牛肉どまんなか(塩)を買って食べる(朝ごはん)
・仙台エリアで西部警察Part Ⅲの仙台ロケ地を廻る
・石巻でローストホエール丼を食べる(お昼ご飯)
・石ノ森萬画館へ
・仙台からひたちで3時間半かけて都内へ戻る
という順に廻るプランにしました。

新幹線の連結が外れてしまったことによる運休などの影響はあまりなく、問題なく行けることを確認して迎えた出発日の朝、いきなりの波乱です。

最寄りJR駅を5時前に発車する電車で東京駅へ向かい、東京から新幹線に乗車するつもりだったのですが…
指定席券売機でのえきねっと予約の受取が、05:00を過ぎないとできないとのこと!

券売機は始発から利用できるので、発券しようと思ったら『ただいまの時間お取扱いできません』という画面に。まさかの事態…

最寄りJR駅までクルマで送ってくれた親を呼び戻し、駅への到着予想と電車の時間を考え2駅先へと向かってもらいました。
しかし、ここでまさかの事態②
送ってもらった駅の指定席券売機の利用開始時刻が06:30〜!

他路線との乗換が全くない駅のためなのか、始発からは利用ができないとのこと。

またまた親を呼び戻し、もう1駅先へ送ってもらいました。
こちらでは無事に発券できました。しかし、新幹線指定席も発券しようとしたところ既に完売してました。昨日時点では空席あったのに...

乗る予定だった電車には乗れず、1本後でも東京駅発にはぎりぎり間に合うか間に合わないかくらいだったので余裕を持って大宮からの乗車に変更。
大宮の新幹線改札口が06:00にならないと開かない&そもそも始発最速の新幹線到着が06:20以降ってことで、待ち時間はだいぶありましたがおとなしく待つことに。

つばさは全車指定席&満席なので、自由席のあるやまびこに乗車します。車輌はE5系でした。なので写真は撮らず。

この列車はやまびこの始発で、1〜6号車が自由席です。しかし大宮到着時点で自由席もほぼ埋まってる状態。
そんな中で、3人がけシートに空席を見つけて座りました。立席の人たちもかなり多かった。

宇都宮、郡山と停車して福島に到着し、乗換です。
米沢最速到着は、ここで1本後のつばさに乗り換え(福島~新庄間は、キュンパスのみで空いている席に乗車できる)となるのですが、敢えて山形線の普通電車に乗ります。

昨年のキュンパス旅では、始発のつばさに乗り換えて米沢へ&米沢の滞在時間20分弱の間に新杵屋の出来立て駅弁を購入&福島方面行きつばさに乗車 を成し遂げたのですが、この時は上りのつばさの数分の遅延が絡んだ&駅弁購入が待ちなしでスムーズだったという奇跡?的な要素が絡んでいたので、今年は余裕を持たせたプランに。

この区間普通電車に乗ったことがないので普通電車に乗車&米沢で30分程の時間ができるので悠々と駅弁購入&乗り継ぎができる判断です。



福島駅在来線ホームに、回送のE8系が停車してました。



ホームではスズメが元気に鳴いてます。



福島交通線のホームにポケモンラッピング車輌がちょうど入線。

そうこうしていると、山形線の普通電車が入線。



そこそこに下車する人がいました。

折返し米沢行きとなるので乗車します。



つばさだと通過する途中の各駅にも停車します。
峠駅では峠の力餅の立ち売りがされてました。
昨年GT菅生を観戦後、お店に直接伺っていただいている&このあと朝ごはんで牛肉どまんなかをいただくので購入はしませんでした。

雪が深い区間も順調に走行していきます。
峠駅には停車をしますが、手前の板谷駅は「雪によるダイヤ乱れを避けるため」通過します。

駅にはスノーシェッドがありますが、線路脇はこのような状態ですからね。



平地ではなく勾配区間が続くので、利用者数も考慮すると致し方ないのかなと。

電車はダイヤ通り米沢駅に到着。





駅前の新杵屋のお店に伺い、牛肉どまんなか 塩 を注文。
昨年と同じく、10分弱で提供いただけました。



米沢駅ホームのベンチでいただきます。



気づけばハトが2羽。
他の新幹線だと『お前違うだろ』ってなっちゃいますが、"つばさ" なら問題なしですね。生憎つばさは畳まれてますが。



福島行きのE8系が来ましたので乗車。

福島で盛岡行きのやまびこ号に乗り換えて仙台へ。
またもE7系、かなり混んでましたが3人がけシートに空席があったので着席。

仙台に到着したら、仙石線ホームへ。乗り換え時間は10分ほどありますが、仙石線は地下ホームなので乗り換えにそこそこ時間がかかります。



多賀城行きに乗り、途中駅の福田町で下車します。
歩くこと10分少々、やってきたのはこちら。



日産サニー宮城本社(現:日産サティオ宮城本社)。西部警察のロケ地です!



劇中で敷地内でカーチェイスしてただけあって、かなり広いです。



最後は屋上から犯人のクルマがダイブします。シリーズの中で一番好きなカーチェイスシーンと言っても過言ではないです。

信号を渡り、道路反対側から写真を撮ります。



当時はこの部分に中央分離帯がなく、全面協力を申し出た日産サニー宮城販売の協力によりカーキャリアでの道路封鎖を実施し、強制的に右折させてディーラー敷地内へ誘導していたのですが現在はできないですね。

そして、偶然なのですがこちら側へ渡ろうと信号待ちをしていると正面からパトカーがちょうど来ました。
しかも左折のウインカーを出していまして、『ロケ地の前でパトカー入れた写真が撮れるじゃん!』とウキウキ気分で信号待ちをしていたのです。
信号が赤になり、右折の矢印信号が出ると目の前で転回するクルマが。
「へー、ここ転回できるのか~」と信号横の標識を見ると転回禁止の標識。
『え、パトカーいるけど...?』と思ったら案の定、サイレンを鳴らし赤色灯をつけて緊急走行に。



なんとなんと、ディーラー前に赤色灯を焚いた状態で停車。まるでロケを再現したかのような場面でした。

見て写真も撮れたので、駅へと戻ります。
今度は高城町行きに乗車し、高城町にて仙石東北ラインから来る石巻行きに乗り換えです。



来た車輛が「四季彩」というカラフルな車両で、石巻側の先頭車両は2Wayシートというロングシートとクロスシートを切り替えられるようになっています。
高城町駅で折り返しのため長時間停車していたので、この間に車内や車体を撮影。



こちらが2Wayシートの車内。

各車両、車体色が異なっていたので4両とも撮影。




石巻方1両目は「石巻」、順に「松島」「塩釜」ときてあおば通方4両目が「仙台」のイラストとなっています。

踏切内安全確認の影響で3分ほど遅れて仙石東北ラインの車輛が到着。





車体側面には「HYBRID TRAIN」のロゴが。
そうです、この車両はハイブリッド気動車で、ディーゼルエンジンで発電した電気を動力に走ります。鉄道版のe-powerって感じですね。

リアルタイムのエネルギーフローがモニターで確認できます。(画像は復路での撮影)



乗った感想としては、バッテリーからの電力供給のみで走行しているときはほぼ電車。ですが、エンジン起動した際はエンジンによる振動があって気動車の乗り心地でした。
最近のモーター音が静かすぎる電車は面白みがなくてあまり好きではないのですが、気動車はいいですね。

石巻駅に到着。



陸羽東線奥の細道最上川ラインの気動車が停車中でした。
陸羽東線・石巻線も時間があれば乗車したかったのですが、全然ダイヤが合わず断念。



石巻駅の留置線にはマンガッタンライナーⅡが停まっていました。
3.23に引退が発表されているマンガッタンライナーⅠは運用に入っていて、主にあおば通⇔多賀城・高城町で折り返し中心の運用だったので残念ながら見られませんでした。

長くなってしまったので一旦切ります。
後編で石巻散策と帰路について記載していきますね。
Posted at 2025/03/16 12:49:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月03日 イイね!

キュンパス2025で海沿いぐるり旅(2日目)

前回の続きです。秋田のAPAホテルに宿泊し、始発列車に乗って青森を目指します。



昨日の秋田犬、小さくなってました。



まだ夜も明けていない秋田駅。
05:22発の始発列車 弘前行きに乗り込み、弘前駅で乗り継いで青森駅を目指します。

列車に揺られること3時間半、青森駅に到着。駅から5分ほど歩いて、青森魚菜センターへ。
のっけ丼をいただきました。



09:00過ぎに到着できたので、空いてましてすんなり食べられました。

09:30にはお店を跡にしたので、先に三内丸山遺跡を巡ることに。
新青森駅へ移動し、10:00発のバス「ねぶたん号」に乗車して20分ほどで三内丸山遺跡へ。



ユネスコの世界遺産登録を受けて立った碑。
赤い図は北海道と東北、漆の赤を表しているそうです。



雪に埋もれた遺跡。
今年の雪はすごいらしく、遺跡はほぼ雪に埋まってました(笑)

ボランティアガイドさんによるツアーに同行したのですが、『ぜひ雪が溶けたあとまたいらしてください』って案内されました。

ポジティブな感想を言うと
復元した住居で、「冬の時期に積雪した際の出入りのため、2階の屋根部分にも出入り口があった」という説明があったのですが、その必要性を実感できました。


有名な掘立柱の跡



4.2mの等間隔で穴が開けられています。
長さの基準となるものが何かしらあったのではないかと言われています。

こちらが復元された掘立柱



3階建て、縄文時代のヘーベルハウスですね。

遺跡見物から館内に戻りまして、常設展示エリアへ。
「縄文ウォール」



土器も見物し、縄を当ててつけたとみられる文様が確認できました。
縄文時代という名前に合わせたかのように、縄の文様がついてるのってすごい偶然ですね! (義務教育の敗北)

縄文時代の暮らしについての展示

縄文時代の西部警察


ではなく、うさぎやムササビを狙っているところです。




こちらは縄文時代のプロゴルファー猿



徒歩にて新青森駅へ向かいます。

住宅が通り沿いにない場所は歩道に雪が積み上げられ、住宅地になると歩道も雪かきがされてるという感じでした。

特急つがるに乗るつもりでしたが、1本前の普通電車が乗れる時間に着いたのでそれに乗って弘前へ。

つがるねこのねぶたがいました。



弘前の目的はただ一つ!



今は販売店舗がなくなってしまったポッポのクレープがいただけるお店、クルックーです。


13:10過ぎに着いたのですが、店外まで待機列が。でも、テイクアウトのみだしすぐに順番来るかなと思い並びます。

まぁ14:46発のスーパーつがるには余裕で間に合うでしょう、1時間くらいは時間持て余すかもだからどうしようかな〜などと思いながら並ぶこと10分。一向に進みません。数人お店から出てきたりはしてますが、列が進まない。

結局店内に入れたのは1時間ほど経った14:00頃。しかし、ここからもまだ待ちます。



壁にあるサインや



弘前の伝統工芸品「鳩笛」のクルックー開店記念モデル
を見ながら待って、14:20にようやく注文。

どうやら材料の在庫が切れかけていた&大量購入する人がいたなどの理由で、ペースが落ちていたっぽいです。(推測なので間違ってるかも)

注文から10分程で受け取り。
乗る予定のスーパーつがるの時間が約15分後に迫ります。駅まで1.5km、Googleマップでは徒歩20分。走るっきゃねぇ。

雪が残る歩道を、片手にクレープ持ちながら駅まで走っていきます。

発車6分前に到着、ホームへ向かいます。
しかし、ホームにそれなりの乗客が。

一度改札を出て、指定席券売機で指定席を急遽購入します。指定券②
この判断が正解でした。車内もかなりの混雑具合、自由席なら座れなかったと思います。

座ってクレープ食べられました。
久しぶりのクレープ美味しかった😋


新青森で乗り換え、指定券③で仙台までのきっぷを買います。







新青森駅。
今日は乗り降りするどの駅にもねぶたがいるなぁ

仙台に到着し、ひたちの発車時間まで30分以上時間があるのでまずは夕食の駅弁を確保。
食べたかった牛タン弁当が買えました!しかもラスト1個👍

あとは飲み物・おつまみどうしようということで、駅ナカのお店へ。

日本酒どれにしようかな?あ、2000円以上買うと5%引きか、いろいろ買うか。
とかやってたら17:45。そろそろ買ってきっぷも買わないと。

ということで、結局車内で飲む日本酒1本だけを購入することに。
…したのですが、途端に混み始めたレジ。
17:50過ぎになってしまいました。急いできっぷ買わなきゃ。

ところが、指定席券売機も長蛇の列。在来線改札の方はどうだ?と行ったものの、先客あり。

結局発車時間前に買うことができず、乗り遅れてしまいました。

仙台駅着いた時点できっぷをまず買っておけばよかったんですよね。
でも、『おみやげとか買う間に乗り遅れたらどうしよう』と思って後回しにしたんです。これが完全に裏目に出た。

大きい駅だと券売機が混む可能性を考えておかないとですね。

仕方がないので、新幹線利用に切り替えますが東京方面上りの指定券は全て売り切れ。

始発のやまびこがちょうど停まってて、自由席車両に乗ってみたら空席があったのでそれに乗っていくことに。



ひたちに乗れていたら優勝!って感じなのでしょうが、気分的には
大量リードから追いつかれて、延長で1点勝ち越してゲームセット
って感じですね。

指定席券が1回分余ってしまったので、一度品川へ行き
柏までときわに乗ってから折り返す
という使い方をして帰宅しました。

というわけで想定からだいぶ狂いがでてしまった2日目でしたが、2日間とも『目的地へ行けない』とか『帰宅できなくなった』とかの大きなトラブルがなくよかったです。

もう1度キュンパス旅する予定なので、ひたちのリベンジはその時にする予定です。

それでは。長々とした記事になってしまいましたが、2記事とも最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。
Posted at 2025/03/07 22:56:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月27日 イイね!

キュンパス2025で海沿いぐるり旅(1日目)

年始のオートサロンの記事に続き、再び鉄道旅のブログです。

JR東日本の平日限定乗り放題きっぷ『キュンパス2025』の2日間券を使いまして東北エリアを周ります。
大雪の影響で予定ルートの変更を余儀なくされましたが…とりあえず出発できたので移動時間などに記事を書いていきます。

まずは、久々にしもうさ号にて大宮へ。
元々、始発の電車で東京駅まで行き北陸新幹線『はくたか』にて上越妙高、妙高跳ね馬ラインからほくほく線に乗り継ぎ越後湯沢 という予定でしたが、大雪の影響でほくほく線の車輌が越後湯沢へ行けないとなってしまいまして…
越後湯沢へ直行するルートに変更。お店の営業時間を考えるとゆっくり出発でよくなったので、しもうさ号利用のルートとしました。
武蔵浦和で一気に人が降りますが、座席が空くことはなかったですね。

大宮到着後、乗り換え時間は9分。
階段位置近めの出口だったのと人より歩くスピードは早めなので難なく新幹線ホームへ。



たにがわ403号で越後湯沢へ向かいます。



この間の氷見寒ブリ食べに行ったときも乗ったE7系。上越新幹線に乗るのは2階建て車輌のMaxに乗ったのが最後ですね。
それにしても車輌ラインナップが少なくなったものだ。統一した方がメンテナンスや運用上のメリットがあるのは分かるんですけどね、路線ごとの顔みたいなものがないんだよな〜と。

キュンパスの2日間券では4回指定席券を引き換えられるのですが、乗ってる時間が短いので指定席券はここでは使わず。
今後の計画変更などに備えて取っておきます。

自由席そこそこ混んでましたが空席はポツポツとあったので座れました。
1本後の「とき」でも着く時間はそこまで変わらないのですが、途中駅停まるのとガーラ湯沢行きなんてこの先乗る機会あるか分からないのでこれにしました。
意外と本庄早稲田で降りる人いましたね、高崎でもほとんど降りてガラガラになりました。

09:33に越後湯沢に到着し、早速朝ごはんです。爆弾おにぎりのお店が09:30オープンなので、この時間に合うよう出発を遅らせました。



茶わん2杯分の大きなおにぎり。
サバ 750円にしました。




温かいお味噌汁付きです。お昼が遅めのお昼になりそうなので、腹持ちよさそうでちょうど良いかもです!

さらに、糀らって という糀を使ったカフェがあるので糀ソフトクリームを購入。





スキーや観光に来ているチャイニーズな方々にこいつ正気か?って目で見られましたが、ソフトクリーム食べることに関しては日頃から鍛えてますからね。
せっかくなので駅前も散策してみました。

バスより高く積み上がった雪



屋根に届きそうな雪



除雪作業中



在来線ホームの様子を見ますと、当初乗る予定だったほくほく線への直通電車は運休



運休もやむ無しと思える、4番線ホーム上の雪



豪雪を実感し終えたところで、10:48 発の「とき」に乗り込み新潟駅へ向かいます。
車輌同じ形式なので写真は撮らず。
ホームの屋根にハトいたので写真撮ればよかった。

新潟駅でもぽん酒館へ。ここでは500円の試飲をやります!



越後湯沢でやらなかったのは、時間的に呑むにはまだ早すぎと思ったため。

コインを5枚とお猪口をもらい、最大5杯楽しめます。
コイン2枚が必要なお酒もあり、コインの追加購入もできるのですがもちろんそれはせず。
1枚で済むお酒を5ついただきます。



まず最初にいただいたのは 『真野鶴 辛口』
辛さ☆5なので選びました。



説明にある通り、とてもスッキリした味わいでガツン!ときます。口の中引き締まりますね。
料理の口直しとかにちょうど良さそう?

お次は、『笹祝 きもと』
辛口が好みなのですが、さっきのが結構辛口だったのと昼間だからか少し甘めの飲みやすいものを欲したので辛さ☆3を選んでみました。



これも説明にある通り、ブルーベリーの味わい。後味は結構苦く感じました!
個人の好みの問題ですが、日本酒で苦味があるのはあまり好きではなく(というのを今日思いました)。
最初の口当たりや味わいは好みです。

折返しとなる3杯目、『越乃雪椿』



番号が36(TOM'S)だから選びました。
説明にある通り後味スッキリ、好みです。

続きまして、田友



田酒って感じです。優しい味わい。
だんだん書くの適当になってきてますね、説明のポップ読んでもらえれば私の拙い説明よりも伝わるからなぁと。

最後を飾るのは…
…の前に、塩が試食できるのをこのタイミングで気づいたので利き塩を開始。



流石に全種類は試食できませんでしたが、厳選した中では”与板越乃塩 上級塩” が粗さ・風味自分好みです!

『姫ノ井 原酒』
”チーズを思わせるコク” に惹かれて選択。
その通りでした。



以上で試飲はおしまい。
呑んでないものは次の機会のお楽しみにするのもありですね。
次は夕方くらいにやりたいな、どうも昼飲みはあまり…

そして、帰ってから父に言われたのですが
普通日本酒飲む場合は甘口からだんだん辛くしていくそう。そうすればよかった…

駅前を散策し、新しくなったバスターミナルをチラ見。
ぐるりと見渡してもレインボータワーはないし、だいぶ変わりましたね新潟。

かぼちゃ電車バスっていうバスが走ってました。


発車20分前にホームへ行くと既に入線・客扱い開始済だったので乗り込みます。
『特急いなほ5号』



隣のホームには白雪が到着してました。



12:41 新潟発で、2時間ほど乗車し終点酒田まで向かいます。

日本海
前の氷見寒ブリの旅もそうでしたが、自分が日本海側行くときって日本海側って感じのどんよりな天気ではなくて結構晴れてるんですよね〜。



14:50 酒田に到着。



SL「キューロク」の車輪がホームに展示されてます。

駅を出て、酒田の街を散策しつつ酒田港へ向かいます。



ご当地マンホール



獅子舞のみなとくんとまいちゃん。
酒田感がない名前ですね。
さかたくん と こうちゃん で酒田港とか、さっちゃん と カーターくんとか
♪2体合わせて「酒田」だー きーみと僕とで酒田だー (元歌:ヤン坊マー坊のうた)
ってなる名前にすればよかったんじゃない?という思いがあります。



工事中のショッピングモール



モールの敷地に何かの碑が。開店後じゃないと近づけなさそう。



3/27オープンだそうです。
酒田港エリアの観光(山居倉庫周辺を見学)の際にちょっとした買い物できて便利そう。

山居倉庫を通り抜けて行きます。




マルエス水産には鳥を惹きつける何かがあるようです。





そして、酒田港のお店が集まってるエリアに到着。
SAKATANTO というフードコート?みたいなとこに入り、魚介つけ麺をいただきます。



15:30を過ぎていたので、遅めどころじゃない昼ごはんだったのですが
大盛が無料とのことで大盛にしてもらいました。
つけ汁は結構サラサラで、柑橘系のサッパリした後味が美味しいです。
これまでに食べた魚介つけ麺は濃厚でドロっとしたつけ汁がほとんどだったので斬新でした。

奥には物置のような薄暗いスペースがあり、ちょっとした展示物があります。



まつ毛やリボンが付いてて意外と細かいとこまで女の子っぽくしてある、スマホスタンドの「写真とり子」



裏面は無地


そして、この日一番の楽しみである西部警察ロケ地巡礼でJR貨物の酒田港駅へ。







撮影アングルとかを復習しておけばよかったのですね…
でも劇中に登場した地を自分の脚で訪れることができ感慨深いです。

酒田駅へ戻ります。



受験生への応援メッセージボード、いろんな駅でやってますね。



特急いなほの待ち時間にやってきた、ハイブリッド気動車のGV-E401系




17:01発の特急いなほに乗車します。



この旅で初めての指定席券を発券です。
指定席券4回分を使い切らずに余りそうだったのと、酒田始発ではないので自由席混んでたら嫌だなと思い。

90分程乗車し、18:30に本日の宿泊地である秋田に到着です。

蓄電池車輌のEV-E801系




駅構内には様々な展示が





昨年も秋田駅までは来たのですが、トンボ帰りせざるを得なかったので初めての下車です。

ねぶたの秋田犬



改札口前の秋田犬


遅かったお昼の影響でお腹は空いてないので、居酒屋で軽くつまんでからチェックインしようかなと思ってGoogleマップで下調べしておいた駅ビルのお店へ。

流石は地方都市、営業してても18:30の時点で入口の灯りとか消しちゃうんだな〜と思っていたら…



電気設備工事で臨時休館でした。
Googleマップでは営業中って出てるのにあまりにも真っ暗で変だなとは思ってたのですが、臨時休館とは。

駅前にも居酒屋は結構ありますが、彷徨ってる間にチェックイン時間が近づいたのでいったんホテルへ。

駅からホテルまで1.5kmくらい離れているので、再び駅前へ戻るのは面倒に感じたのと
ローカルスーパーへ行きたさがどんどんでてきたので、ホテルから1km程のスーパーへ行って半額になってる刺身と醤油・日本酒を買ってきて部屋で晩酌。



秋田のローカルスーパー「グランマート」
ここも店舗イメージソング良さげです。

比内地鶏を食べたかったのですがスーパーにはなく… 秋田に泊まった意味があまりなくなってしまいましたが仕方ないですね。

これにて1日目は終了、2日目は始発列車で青森へと向かいます。
それではこの辺で。
Posted at 2025/03/03 14:09:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年01月15日 イイね!

JR東日本週末パスで行く、オートサロンと北陸の旅(3)

〜前回までのおさらい〜
オートサロンの招待券をもらえることとなり、渋滞や駐車場問題を考え電車で行くことにしたMcQueen。
しかし、往復で1200円くらい電車賃がかかるのでなんか勿体ないと思っていた。
そこで、「2日間乗り降りし放題のきっぷを買って2日とも鉄道で出かけよう!」という考えに至り、かねてよりこの冬こそは!と考えていた『氷見に行って氷見寒ブリを食す』を決行するのである。

みんカラのブログなのにクルマ関係ない記事はさすがに…と思ったので、申し訳程度のオートサロン振り返り。

TOM'Sのホワイトボディ&リビルトエンジン展示


TOYOTA がGRヘリテージパーツとして廃盤部品の再生産を行うようになった動きに続く形で、TOYOTA車を数多く手掛けてきているチューナーであるTOM'Sもレストア事業を始めるようです。

さてさて、1・2と記事を読まれた方は「そろそろブリの写真見せろ」と思ってることだと思うので話を戻しますね。

受付の整理券を発券してから待つこと3時間、遂にその時がやってきました。



頼むのはもちろんブリ丼定食一択!
ブリ大根も頼むか迷いましたが、どれほど食べられるかが分からなかったので頼まず。

いよいよ実食のとき。



セットでついてくる「土鍋漁師汁」
魚のあらが入った、つみれ汁。
前日に食べたおでんのつみれが残念な味だったので、美味しいつみれが食べられてよかったです。

そしてお待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません。ブリ丼です。



厚く切られたブリが9切れと炙られたブリが7切れ盛られています。
氷見に着いてから3時間半経ちましたからね、それはもう格別でした!
脂が乗ってる腹の部分はブリしゃぶなどでいただけるようなので、今度はブリしゃぶも食べてみたいですね。



食べ終わってお店を出ると、入口にあったブリのストックが0になってました。
Buri's stockとBRIDGESTONEって似てますね。滑りやすい雪道でちゃんと止まれるタイヤはBLIZZAK。
「ブリの在庫」って正しくは Buri in stock だと思うのですが、こちらも似た響き。
そもそもブリって英語だと Yellowtail なんで正しくはとか書いておきながら正しくないんですけどね。因みにハマチとかイナダも同じくYellowtail。

箱は横置きでしたが、冗談はさておき。

目的は達成し、散策もできたので氷見を後にします。
駅まで歩いていくとちょうど14:24発の氷見線に乗れそうなので、復路も氷見線で行くことに。13時台と15時台は0本なので、絶妙なタイミングでお昼食べられました。

駅へ向かう途中、「ウミネコカフェ」という店がGoogleマップに載ってたので寄ってみようと思ったのですが見当たらず…(あとで確認したら、看板とかは特に出てない普通のおうちみたいなお店でした。)
路地に入ってみると氷見ねこがお出迎え



枝を首に挟むねこ



枝が邪魔に感じたねこ

それにしても、今年はよくねこを見かける年ですね。
昨年はねこを探しても見つからないことが多かった年でしたが、今年はハトよりもねこを多く見かけます。

氷見駅に到着し、窓口にて乗車券を購入。復路は高岡〜富山をあいの風富山鉄道経由、富山〜上越妙高を新幹線経由にしました。
高岡と富山で途中下車したかったのですが、新高岡から新幹線にしてしまうと、富山で途中下車する場合は新幹線特急券を2枚買う必要が出てしまうためです。

氷見線に乗車し、14:54に高岡駅へ。
せっかくなので高岡駅周辺を散策します。
路面電車が走ってます。
最近宇都宮のライトレールが開通して話題になりましたが、富山県はライトレールの先駆け的なイメージです。



低床車両




GRカラーではなく、コカ・コーラカラー



Doraemoooon!



Doraemoooon!



Doraemoooon!



Doraemoooon!
Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah. (♪All I want / The Offspring)

氷見・高岡は藤子不二雄ゆかりの街で、街中の至る所にキャラクターのモニュメントなどがあります。

駅前を離れて路面電車沿いに進んでいきます。



水が出るのか分からないけどおそらく水飲み場



服装がカラフルで目を引きますが、何のモニュメントだったかはわからないです。

このあと高岡古城公園に入り、特に何かを見るではなく駅へと引き返しました。




駅前にある大伴家持の像。やかもちの漢字表記、「いえもち」で覚えてましたね。何やった人だったかすっかり忘れました。(文系なのに日本史クソ苦手だった人。)



あいの風富山鉄道に乗車します。車両は521系。
JR西日本の223系っぽいなと思って調べると、同じコンセプトで開発されたそう。

富山駅に17:00前に到着。夕食は富山駅周辺で、せっかくなら海鮮三昧で寿司を食べようとお店を検索。
富山駅前のお店は混んでいそう&関東にも進出してるお店だったので、少し離れたローカルな回転寿司屋さんへ。




本日のおすすめにあった、氷見の地魚8貫のセットと寒ブリの握り。

昨年10月に金沢で食べたときもそうだったのですが、回転寿司はお昼に行かないとダメですね。17:00過ぎにお店に入ったのですが、寒ブリトロや氷見の特上握りセットなどは売り切れになっていました。
お腹の調子があまりよろしくなくて箸が進まず、写真の10貫を食べただけでお店をあとに。
不本意な夕食となってしまいました。

富山駅の1駅先の新富山口駅から1kmの場所のお店だったので行きは電車で行ったのですが、帰りは時間が合わないのと新幹線の時間まで1時間ほどあるので歩いて戻ることに。

途中でローカルスーパー「アルビス」があったので、ご当地の惣菜などがあるか見てみようと入店。
店舗イメージソングが流れる中鮮魚売り場を覗くとありました、氷見港のぶり!
刺し身が売られてました。
しかも19時を過ぎているからか、半額タイムセール。
さっきまでお腹の調子イマイチな感じがありましたが、多分大丈夫だろうってことで帰りの新幹線で食べようと購入しました。今夜のごちそうゲットだぜ!
せっかくなので富山の地酒も合わせて購入。意外や意外、ポンタポイントが貯められる店だったのでポンタポイントを貯めました。



富山駅から新幹線、帰りは自由席です。
はくたか1本で帰れるのですが、せっかくなので各駅に停まろうと思い長野であさまに乗り換えました。



富山→大宮と富山→上野の自由席特急券の料金は同じなので上野まで購入。
結局大宮で普通に降りました。



自由席、空いていたので問題なく座れました。テーブルの広い一番前の席へ。
アルビスで買った氷見港産ぶりの刺身と富山の日本酒「玄」をいただきます。
立山と迷いましたが、こちらのが辛口のようだったのと飲んだことなかったので買ってみました。
辛口のスッキリした味わいで美味しかったです。常温だったので、もっと冷やして飲めたらより美味しかったと思います。
お刺身ですが、寿司じゃないので醤油がついてませんでした😅
わさびはついてたので、わさびだけでいただきましたが美味しかったです😋

1時間ほどで長野駅に到着、30分ほどあとに発車する始発のあさまに乗り換えます。
せっかくなら長く新幹線旅を楽しみたいのと、安中榛名とか本庄早稲田に停車するのでどんな駅か見てみたかったので。
ただ、降りるわけではないので何ともですね。夜なので景色も特に見えないし。

そんなこんなで、無事に帰宅をして日帰り弾丸旅は終了です。

■今回の交通費のまとめ
(乗車券を普通に買った場合)
○東京オートサロン 往復 ¥1,320
○氷見寒ブリの旅
乗車券 ¥7,150 + ¥6,990 = ¥14,140
計 ¥15,460

(週末パス+区間外の乗車券購入の場合)
◎週末パス ¥8,800
○東京オートサロン ¥0
○氷見寒ブリの旅
乗車券 ¥2,640 + ¥2,700 = ¥5,340
計 ¥14,140

1,320円お得に移動できました。
オートサロンをタダで行けた感じで、氷見の旅はトントンですね。
埼玉に住んでて上越妙高までの乗車券料金がそこまでかからないのがおトク度少ない理由です。
東京や千葉・神奈川にお住まいとかであれば富山までの旅行のみでもオトクになると思います。

特急券 ¥6,150 + ¥5,620 = ¥11,770
交通費合計 ¥25,910

2月〜3月の平日に利用できる『キュンパス』利用だと、上越妙高までなら自由席タダで乗れるのでもう少しお得に行けそうです。問題は氷見寒ブリ宣言がまだ続いているかどうか…
続いているようであれば2月にまた行くのもありです😄
ほくほく線〜えちごトキめき鉄道経由とか、大糸線経由とかで行ってみようかな。
Posted at 2025/01/17 00:57:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「明日は3戦目にして今シーズン初参戦! 主催者だけど優勝狙っていくぞ👍 (獲得した賞品を次戦の賞品に使い回す船場吉兆方式のため)」
何シテル?   05/17 23:20
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