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McQueen95MR-Sのブログ一覧

2023年12月16日 イイね!

第68回 ベジタブルマラソン in 彩湖 ハーフマラソン走ってきた

サーキット走行から5日後、ヒトが走ってきました。

初の大会出場です!
『ハーフ39歳以下の部男子』でエントリー。
受付開始となる08:00に駐車場入りしたところ、まだ大会本部前の駐車場は余裕で停められました。
多少駐車場離れてもよければ、もう少し遅くついても問題なさそう。
帰るとき見たら満車にはなってなさそうでした。


受付を済ませてゼッケンをもらい、そのまま参加賞もすぐに交換できるということで参加賞引換に。

ゼッケンは26。
25だったらつちやエンジニアリングだったのになー、色も黄色でGT300っぽいし。

「ベジタブルマラソン」ということで、参加賞は野菜がもらえます。
人参2本とキャベツ1玉でした。他には試供品のシャンプー、モンテローザグループの500円引き券、Phitenのシール。

参加賞はクルマに置いて、クルマのキーや貴重品は手荷物預かり所に預けスタートの時を待ちます。

09:00を過ぎるとスタート進行が開始。
ゲストランナー下門美春選手の挨拶などが本部テント前にて行われました。

スタート15分前より、スターティンググリッドへの整列が開始。
ハーフ・フルの想定完走タイムごとに分けられ整列します。
『ハーフ 1時間40分〜2時間以内』のボードのブロックに整列。
1つ後は『2時間以上』となってて、「後ろから2番目の区分かー」とか思ってしまった。
スタート10分前となり、タイム目安のボードを持った人が退去。前との間隔を詰めます。

そこからは5分前、3分前、1分前、30秒前のアナウンス。
モータースポーツのスタート進行みたいですね。
ここで、『スタート直後コース合流部分に段差があるので注意』のお知らせが。

20秒前、10秒前ときてカウントダウンがスタート。Adidas Runningアプリを起動します。

そして、スタート!
段差のある1コーナー、アクシデントはなくきれいなスタートとなりました。

ハーフは彩湖の周り1周7kmのコースを3周します。

ここからしばらく集団での走行に。
トップ集団はぐんぐん離れていくのですが、それ以降は順位が大きく変動。
各自ペース配分が異なるために、完走想定タイムでスタート位置分けても中段グループ辺りはあまり意味ない感じですね。

周りに影響されず、自分のペースをキープ。
「S耐と同じ、他の人はクラス違いだから直接争う人じゃないし、同クラスでも戦略違うから先行かせていい」と考えるようにしながら走行。
…していたつもりなのですが、周りに引っ張られてしまい2・3km地点通過時のタイムが早すぎる。普段の6km走のときと同ペースか、むしろそれより早い。これ、10km行く前にバテるんじゃ?

4kmや5kmを過ぎた辺りから順位変動が緩やかに。
トラブルなのか序盤飛ばしすぎてガス欠なのか、大きく失速しているヒトを何人かオーバーテイク。
自分はタイムにバラつきがあるものの、4’30前後のペースで走行。

同じくらいのペースで走ってて追い抜いていく人の足音と自分の足音を聴き比べると、大体の人が自分より小刻みなリズムを刻んでた。(=歩幅小さめ?自分が歩幅大きめ?)
フォーム全然違うんだろうな。

心配していた左の大腿骨の痛みは全然出なく、快調に走行を継続。逆に痛みが来なくて、突然ズキンと来るのかが不安。

6km地点の給水所で、初の給水を実施。
ペースを落としたくなかったのでそのままのペースで行ったら、取ることはできたけど中身めちゃくちゃ溢れた。
ポカリスエットだったから右手ベタベタ。
で、飲もうとするんだけど全然飲めない。ネットで見た、『紙コップを潰して縁を尖らせて少量飲む』をやってみたんだけど全然喉通らない。

2口くらいは飲めたけど、どうも走りながら飲んだら甘ったるくて重く感じて「次は水にしよう」ってなった。

そうこうしてる間にゴミ箱設置してあるポイントは過ぎてしまい、道端に投げ捨てるのも気が引けて握りつぶしたまま持って5km先のポイントに捨てることに。

12km地点までのペースはこちら。

全て5分切り達成✨
10km通過地点のタイムも46’51と47分を切っていて、高校3年のときの強歩大会(20km走る持久走大会)の10km地点通過時と同等のペース。まだ衰えてないぞ俺!

最初の給水で学習し、水のコップを取り2口ほど飲んだらゴミ箱に捨てるということを以降の給水では実施。

2周終える時点までは順調そのもの、心配していた痛みも出ず完全に自己ベスト更新ペースで、『これこのまま行けちゃうのか!?』と思いながらファイナルラップへ。
後半ペースを上げてくる人たちにかわされていくが気にしない。(苦しくはないが、ペースを上げられる余裕は全然ないため)

しかし、16kmを超えた辺りから異変が。
ふくらはぎが張ってるような痛みが。
大腿骨ではなく、違うところが痛み始める。確かに、前に家の周りでハーフ走ったときも15km過ぎた辺りから辛くなってきたんだよね、呼吸は全然乱れないのに筋肉が疲労するというか。
今回もそれ。

ペース維持するとつるか断裂かなんかしそうな感じがあり、そもそもペースキープがキツイのでスローダウン。
『これまでに作った貯金があるから歩いても2時間は切れるはず、そもそも今回はタイム狙いじゃない!』
と言い聞かせながら、でも『走れるならゆっくりでも走ったほうが早く着けるし、結果的にそっちのが楽かも?』と思い走り続けた。

17km通過時、5’02/kmのペースのアナウンスが流れついにキロ5分ペースを超えた。でも、
『まだ16kmまでの貯金がある、05’10/kmくらいに収めて走れれば…!』
と、最後まで足を止めなかった。

最後の給水所はスルー。
ここで、残り1kmにして最終の難関の『彩湖管理橋』が。アーチ型の橋で、上り勾配がある。

ゲストランナーの下門選手がこの地点でランナーたちを応援してくれていて、力を振り絞り登り切る。
登ったあとは下り勾配とゴールまで平坦な道のり。ゴールもすぐそこ。

『ラスト1km、橋の上りからは歩くか』とも思ってたけど、歩くことなく文字通りの『完走』を達成しました!



タイムは1時間41分10秒。自己ベストを10分近く更新です👍
当初の目標は「1時間50分を切る・5’00/kmを切る」で、
今回脚を痛めていたので2時間切れればいいやという目標だったのですが、ペースも4’50/kmくらいでどちらも更新しちゃいました。

後半のペースはこちら↓

17km過ぎからの落ち方がすごい。
『ハーフじゃなくて10kmにしておけばよかったな』とか、『フルマラソンなんて一生やんなくていいや、フルだとこのコースをあと3周もするのかよ』とか、『もうしばらく大会はいいや』とかネガティブなことずっと考えながら走ってたw


GPSの精度の問題なのか、距離が違ってしまってますがとりあえずハーフマラソン走破です。

普段1人で走っていて、走るコースも完全に平坦だったので色々と違いに戸惑いましたが良い記録出せてよかったです。

でもしばらく大会はいいかな〜w
クルマと違って公道(歩道)攻めても合法で無料で走れるし。
Posted at 2023/12/16 18:53:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年12月12日 イイね!

第49回 apr走行会@FSW本コース

クラッシュ後のサーキット復帰初走行です!



場所は同じ富士スピードウェイですが、今回走るのは本コース!
体験走行と、少しハイペースで走れる「進化版体験走行」では走行経験ありますが、ヘルメット被って走るのは初です。

コース幅は広くエスケープゾーンも広いですが、速度域も高いし参加台数も多いので慎重に走ってきました。



↑EishingさんのMR-X、どらごんなたろーくんのMR-Sと。

走行は30分×2ヒート。
ヒートの間の時間(上級クラス走行時間)に、プロドライバー同乗走行で近藤翼選手にMR-Sを運転してもらい横に乗るという経験ができました!



↑EishingさんのMR-Xと遭遇

同乗走行は3周を走行。
いきなり乗るクルマで、シート調整もなしでドライブ。
横に人載せてる状態で、全然攻めた走り方でないのに2’19.495を記録。

やっぱりプロドライバーってすごい。
ボトムスピードを高く維持して、タイヤがスライドし始めるギリギリぐらいのところでコーナーを旋回していく。
Gの変化も滑らかで、カクンって揺さぶられることが全く無かった!
自分が走りたい走り方のイメージそのまんまって感じでした😊



自分の走行の話に戻りまして。
1ヒート目はコース・他車両の状況把握を目的に、6〜7割程度までのペースで走行。
内圧は冷間で F: 1.7(適正値-0.1)、R: 2.0(適正値-0.2)でセットしてスタート。

1周目は慣熟走行のため、OUT/INを行いそのままピットスルーを実施。

そこから3周して、内圧が上がってきてスライドが増えたのを感じてピットへ。
内圧チェックするとフロントが1.9・リアが2.2とそれぞれ0.2上昇していたけど、過去このタイミングで内圧落としたら下げすぎて失敗ってことがあったので調整せずそのままコースイン。(セッション残り5分で、ラスト1周計測するにはすぐコースインしないと無理だったというのもある)

クーリングできたためグリップも戻った状態で計測1周できチェッカー🏁

ストレート、ガンガン他のクルマに抜かれました(笑)
1ZZで全然充分って思ってるけど、このときばかりはちょっとパワー欲しくなった。SUPER FORMULAのOver Take ボタンみたいなのあればな〜

前述の同乗走行を挟み、2ヒート目へ。
同乗走行の走り方をイメージし走行。

他のクルマとの間合いを見ながらアタックに入ったつもりだったけど、30台以上同じ枠で走っていたこともあり、なかなかクリアラップが取れず。(セクター3で追いついちゃうパターンが多かった)

アタックしてタイヤのクーリングも兼ねて1度ピットイン、車載カメラの録画を1度切ってカメラ位置調整し再度コースイン。
ラストの1アタックを狙いに行くものの、1コーナーでミス。タイム更新ならず。
でもコースは長いし、他のコーナーの練習しながら残りを走りチェッカー。



↑同乗走行中にどらたろーくんが撮ってくれた動画のキャプチャ

ピットイン前のアタック周が自己ベスト、2’18.389でした。
クルマ違うけど、KYOJO CUPやFCR-VITAで速いドライバーだとこれより20秒早いのか〜。
いつも走ってるのを観てる側だけど、自分で走ってみるとレース出てる人みんな速いな〜って実感する。

初の走行だし、復帰戦でもあるのでタイムは意識してなかったですが思ったよりタイムは出ていてよかったです。

ただ、
・ベスト出した周回入る前の最終コーナー立ち上がりをミスしてストレート伸びてない
・スライドさせてしまうコーナーが多かった(特にGR Supraコーナーは完全にタイムロスした)
・ダンロップ1つ目、もう少しステアリング切り込んだほうがよかった(TGR-Dのときもアドバイスもらってた内容)
といった具合に反省点があって、改善できていれば多分2秒は楽に縮められるだろうと思ってます。
そこから技量アップでクルマいじらなくてもさらに縮められるはず。

楽しんで無事に走行終えることもできて、課題も含めて収穫が多かったので参加して満足してます!

最後のじゃんけん大会では、なんと勝ち抜いてS耐優勝記念タオルをGETできました!



人に合わせるのが上手なのか、負けない程度に頑張ればいいという生き方だからか… いつもあいこになることが多いのですが、このときは連勝して勝ち残れました✌️

apr走行会は、富士ショートを2回、本コースを1回開催しているそう。
来年の本コース開催もまた参加してみたいです!
Posted at 2023/12/13 17:38:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年10月13日 イイね!

クラッシュ

みんカラをずっと更新してないのは書くことがないからでして…

タイトルのとおり、クラッシュしてしまい修理中でまだクルマが手元にないから、投稿するネタがないのです。

備忘と反省のためにクラッシュ時の状況を記事に書いておこうかなと思ったものの、クルマ趣味の代わりにということで始めたドラクエ11Sにドハマりしてしまいそのままに。
時は経ち、ドラクエ11Sもほぼほぼクリアという状況になってきたタイミングなのでブログ書きます。

昨年筑波サーキットで開催されたものに参加して以来の、自身2回目のTGRD(TOYOTA Gazoo Racing Driving Experience)に参加したときのことです。
場所は富士スピードウェイショートコース。7月末でした。



午前中の座学・オーバルトレーニングを終えて、ショートコースへ移動してのコース案内・同乗走行を終えたあとの1本目の走行。



同じ走行枠で、前を走行していたGR86の方々の走行ペース・ライン取りがよく、ついていこうと走っていたのですが…

1コーナーを曲がったタイミングでリアが右方向にスライド、右に切ってカウンターを当てようとするも立て直せずにそのままスピンし、右リアからタイヤバリアにクラッシュ。

スピンして芝生に右リアタイヤが乗った辺りからすごいスローモーションのように感じられて、
『あーもうこれ無理だ、止まりきれないな』と悟り…
『この角度だと右リアからもろに当たるから、少し壁に沿わせてなるべく衝撃減らそう』とカウンター当てていたハンドルを少し戻したところで接触。



赤旗中断となり車輌回収とコース清掃でスタッフさんが来てくれたのですが、エンジンもかかり自走可能だったことから自走でピットへと戻りました。

ピットまで走ってみた感触としては、何かが右リアタイヤに干渉している音はするものの挙動は特に問題なさそうな印象。(40km/h程度までしか出てないですが)

クラッシュ直前の対処が功を奏した?のか、そのままぶつかっても変わりはなかったのか?は不明ですが、自走できる程度の損傷でまずは一安心。



自走はできそうなものの、右リアのテールランプが完全に破損していることから公道出るのは辞めておこうということで、積載車で回収してもらいました。

クラッシュの原因は、クルマから来る情報に耳を傾けられなかったことかなと思ってます。ドライビング技術云々は置いておいて、走ってる時のマインドがダメだったなと。

履いているタイヤはR1Rで、熱の入りは良いものの連続周回すると熱ダレしやすいタイヤ。
連続周回で内圧が上がり、グリップダウンを感じていたにもかかわらずクーリングせずに前のクルマについていくことに夢中になっていた。

車種も違えば履いているタイヤも異なるというのに、「前のクルマが行けるならこっちも同じペースで」とか思ってしまったことが何よりの原因かなと。
ミスしたときにカバーできる範囲でやるならともかく、結果として自分の技量を超えてしまっていた訳で。

他のクルマを巻き込むでなく、単独でのクラッシュになったこと&ケガがなかったことはほんと不幸中の幸いかなと思ってます。

ショックではあるし防げたアクシデントではあったなと思うものの、攻めた走りの結果だし100%自分の責任ということもあって納得はしてます。

幸いなことにクルマのダメージは外装くらいで、フレームや足廻りは無事だったので全然直る範囲内ですし、この経験を無駄にせずクルマ戻ってきたらまたサーキット走ろうと思ってます。
Posted at 2023/10/14 00:00:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年07月01日 イイね!

九州旅行記⑨ 7~8日目 21時間のフェリー旅

2023.05.22~23(月・火) Day7~8 新門司~横須賀

新門司港フェリーターミナルに着くと、特に誘導はなくそのまま乗船待機列にクルマを停める。 隣の列の後ろの方に赤いMR2が停まっていた。

行きの阪九フェリー神戸港では停めた後に窓口に行って乗船手続きが必要であったが、東京九州フェリー新門司港では特に不要とのこと。
チケットもQRチケットなのでスマホで表示すればよく、車検証の確認などもなかった。

出港時間までは2時間ほどあったので、待合室へ。
MR2のオーナー、りらさんがいたので、出港時間までお話しして待ってた。
行きも東京九州フェリーを利用されたそうで、乗船手続きや乗船までの流れを教えてもらった。

いよいよ乗船時間。



『エムツーの後ろに並んでください』と言われ、2台続いて乗船することに。
行きは普通車扱いだったみたいで、低床車扱いにびっくりされてた。



低床車両・トラックの乗船が開始。



船内で係員の誘導の元転回し、バックで駐車。2台並んで停められた!

荷物を持って客室へ行き、デッキへ。
出港し遠ざかる港を眺めながらしばらくおしゃべりして、時間も遅い時間なのでこの日は解散。
客室戻る前に、「せっかくなので船上BBQの申し込みしておきましょう」という話になり申し込んだ。
申込数が多い場合抽選となるのだが、申し込みしておくと翌日の昼食にレストラン奥のデッキエリアでBBQが楽しめる。

大浴場に行ってお風呂入ったらそのまま寝ようかと思ったのだが、あまり眠くならず... 部屋に戻って、マルショクで買ったチリ産ワインを開けて一人飲む。
深夜1時過ぎ、さすがにこの時間に食べるのは...と思ったので、船内Wi-Fiで読めるクッキングパパの料理を見るだけで我慢。ボトル1本すべて飲んでしまった。

翌朝08:00。
飲みすぎた感と若干二日酔いの感じがある中、前日約束していたスポーツルームへ。
ランニングマシンとエアロバイクがあり、船内で海を眺めながらトレーニングができる。



デッキに出て撮った写真だけど、スポーツルームからの見え方はこんな感じ。

合計で5台ほどの設置だが、幸い誰も利用者がおらず。
りらさんはまだ来てなかったけど、酔い覚ましのために先にエアロバイクをスタート。漕いでいる途中でりらさんも来てウォーキング開始。お話ししながら、60分近くやってた。

BBQ申し込み結果が出たので確認に行くと、無事当選してた。(というか定員割れだった)

汗もかいてしまったので、いったんシャワー浴びて着替えようと思い解散、1時間ほど後に再度集合することに。

この日は結構海が時化ていて縦に大きく揺れており、若干船酔いしてしまっていた。
部屋に戻って一度横になったら楽で、起きてシャワーに行こうとするとまた気持ち悪くなってしまうという状態に。シャワーに行くことは諦め、横になって体を休めることに。

...横になっていたら眠ってしまった。時計見たら約束の時間7分過ぎてる。
急いでロビーに行ったら待っててくれてたので、遅れてごめんなさいして船内を少し散策。
若干船酔いが...という話をして、「ではBBQの時にまた合流しましょうか」となり再度解散。
時間もあったので今回こそ大浴場へ。

BBQの時間になり、レストラン前へ。未だに船酔い気味、食欲が全然ない...
そんな中でBBQ開始!
食べられそうなものだけ食べていったが、全然減らない。意外に1人前の量が多かった。
60分制で、他のテーブルは結構早い時間に食べ終えて去っていくけど一向に食材が減らない。
結局、後の組もなかったため60分過ぎてもそのまま利用させてもらえた。



終盤にようやく食欲でてきて、無事に食べきれた。

BBQのあとは船内散策。



船首の方、そういえば阪九フェリーではいかなかったな。
客室エリアの奥にあって、ラウンジがあるの知らなかった。

BBQのときは平気だったけど、昼過ぎは雨に。



他の船より速度速いようで、追い抜く際に写真撮った。

船内の散策も終わり、やることなくなってきてコンシェルジュのところへ。
リバーシや将棋など、ボードゲームの貸出がされているので行ってみたところ
「船旅飽きてしまいましたか?これからプラネタリウムの上映があるので、よろしければそちらいかがですか?」
と提案いただき、プラネタリウムに行ってみることに。

椅子はyogibo製のクッションが並んでいて、めちゃくちゃ寝心地よかった。
星空が映って星座の解説がされるのかと思ったけどそうではなく、音と光によって花火や海などが表現されるものだった。
途中軽く寝てしまったけど、序盤から上映終わるまでいびきかいて寝ている人とかもいたので結構観ていた方だと思う。

夕食はそんなにお腹空かなかったので食べず。
レストランでポテト食べながらお茶して過ごした。
因みにレストランは食事提供時間外も入れて、水やお茶などが無料、コーヒーはコインを入れることで飲める。



そんなこんなで日も落ちて、到着時間も近づいた頃。
4FロビーのテレビでNHKのWRC特集番組が放送されていたので、5Fから観ていた。

最後まで観ていたかったけど、下船時間が近づき下船準備のためにロビーを後に。



横須賀フェリーターミナルに到着。
船を降りて、この並びのまま下道にて帰宅ツーリング。

行きのフェリー旅で、乗り合わせた方とお話ししながらというのも楽しかったけど、知り合いや友人と一緒に旅できる方がやっぱ楽しいね。特に時間長い場合は(笑)

自分のクルマで九州に行くとなると、関東~九州の移動で2日を確保しないといけないのがなかなか難しいところだけど、また行けるなら行きたいと思える旅だった。
ツーリング仲間とフェリー旅できたら最高に楽しいだろうな~。

という訳で、九州旅行のブログはこれにておしまい。
書き進めていくうちに最初の勢いがなくなってきてだんだん雑になっていくのは感じていたけど、一度やると決めたらやり切ろうと決めたので達成できてよかった。後で読み返して内容ひどく感じたら修正するかも(笑)
Posted at 2023/07/01 15:41:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月23日 イイね!

九州旅行記⑧ 7日目 決戦!燃えろ玄界灘-福岡篇-

2023.05.22(月) Day7 福岡

記事タイトルは西部警察 PARTⅢ 19話のタイトルから。
内容とはほぼ無関係。

"太宰府天満宮で鯉の餌(50円)買ってみな。飛ぶぞ。"
ーこの文章とともに、ハトが手に乗ってエサを食べている画像がTwitterに投稿されていたのを見つけ、ハト好きとして行かないわけにはいかない!と思い太宰府天満宮に行こうとしたのだが、生憎月曜日は売っているお茶屋さんがお休みのようなので断念。
代わりに、同じようにハトにエサをあげられる『筥崎宮』へ行くことに。

道中で朝食。
福岡といえば「博多ラーメン」「明太子」「水炊き」など名物がいっぱいあるが、朝から食べられるものと言ったら「うどん」かなと思いうどん屋へ。
チェーン店は『資さんうどん』と『ウエスト』が有名だが、道沿いにあった『資さんうどん』へ。



肉ごぼ天うどん。甘辛な牛肉とごぼう天が載っている、一番人気のメニュー。
コシのない、モチモチとした食感のうどんは福岡ならではという感じ。



向かう前に、曲は知ってるけど行ったことはないお店シリーズ『ゆめタウン』へ。you & meで you me town(ゆめタウン)、残念ながら曲はかかってなかった。

歩いて筥崎宮へ。



参道の時点でこのハトの数。期待大。



これぞまさに "鳥居"。
参道を進んでいき、敷地に入ると...



あった!エサの自販機。
そして自販機前に立っただけで寄ってくるwww



手に乗ってくるとかはなく、エサを持った状態だと全然食べない。
なかなか警戒心が強い。



このくらいの距離が寄ってくる限界だった。
さすがにハトと1日触れ合って終わってしまうのはもったいないと思ったので、後にして次の目的地、門司へ。



門司港駅前の公共駐車場。20分無料なので、時間内でかるーく周辺散策。






しかし20分では特に見れるものはなく、九州鉄道記念館の外観と留置線を眺めたくらいで移動。

せっかくならタイムズ駐車場に停めて、ポイントを獲得しようと思ったのだが...
関門トンネル人道の近くに無料駐車場があるとの情報をGET、向かってみることに。



...満車! とりあえず写真だけ撮って移動。
情報を得たサイトを下にスクロールすると、別の駐車場情報が!



めかり塩水プール駐車場。少しトンネルからは離れるが、無料駐車場で時間も23時まで空いているので時間も問題なし。
クルマを置いて、関門トンネル人道入口へ。
エレベーターを降りると道が出現!



せっかくなのでタイムアタックをしようとadidasのランニングアプリを起動するも、地下なのでGPSが入らず計測不可。



トンネルを抜けて、山口県下関!1週間ぶりの本州上陸!



♪ムサシ・コジロウ!関門海峡!門司・下関

そうそう、下関といえば
『老眼とかけて、霧が深い下関と解く。その心は... 近くのもじ(文字・門司)が見えません。』
という自分にとって会心の出来のなぞかけがあるのだが、この日はばっちり門司が見れた。



下関のマンホール。



下関のご当地マンホール。



指宿に続き、ポケモンマンホール。
下関のマンホールはどれもかわいい。

そして下関のハト。





人はたいしていないけどハトはすごい集まってる。

下関の滞在はそこそこに、フェリーに乗って門司へ帰還。
関門トンネル人道を往復で考えていたが、フェリーならそのまま門司港に行けるのでフェリーを選択。(片道\400)



フェリーに乗船、5分ほど経つと...
戻ってまいりました門司港!



駅舎内の展示などを見物後、九州鉄道記念館へ!



キューロクがお出迎え。



カットボディの展示。運転台に入れる。



寝台電車の581系。
車内に入れて、特急用の座席と寝台のベッドの座り心地(寝心地)が体感できる。

館内も見学したけど、写真は省略。
九州鉄道記念館を後にして、車を停めた駐車場へと向かう。

徒歩3km弱と地味に遠い。
土日祝日の場合は「門司港レトロ観光列車」というトロッコ列車が運行されていて、九州鉄道記念館前駅から終点の関門海峡めかりまで乗車すれば駐車場すぐ近くまで行けるのだが、平日のため運休。
トロッコ列車乗ってみたかった。

歩いていくと、市営駐車場に展示車両発見。



西鉄北九州線で走っていた路面電車の車輛みたい。

さらに進むと



ハトとすずめが大量にいた。
路駐しているクルマから食パンを撒いてたみたい。

さらに進み、関門トンネル人道の脇辺りまで行くと



またハトが。ちょうど縁の部分に留まっててとても姿勢がよい。
最終日、めちゃくちゃハトに出会う。

駐車場に戻り、いったん門司港を後に。
買い物と夕食へ。

買い物は、曲は知ってるけど行ったことはないお店シリーズ『ハローデイ』へ。



ここも残念ながら曲はかかっておらず。
ただ、オリジナルブランドの調味料や、それを使用したポテトチップス、オリジナルブランドのパンなどを売っていたのでポテトチップスとパンを購入。
値段も安かった。家帰ってからポテトチップス食べたけど美味しかった。もっと買っとけばよかった。

夕食は長浜ラーメン、『とん平本店』へ。



うどんに続き、福岡名物食べられた。
替え玉はせず。

食事後、まだ行けておらずこのまま発ってしまうのは心残りだったので...
曲は知ってるけど行ったことはないお店シリーズ『マルショク』へ。



九州で最後に寄るスーパー、なんと奇跡が。
店内でイメージソング「サンリブテーマソング」がかかっていた!
有終の美。
記念にワイン買った。チリ産の手頃なやつ。帰りのフェリーで飲むかな。
それにしてもほんといい曲。



YouTubeに公式が曲アップしている。
そういえば、動画の埋め込み使えたのか。過去のブログ記事でも使えばよかった。まさかの初埋め込みがスーパーの店舗イメージソング(笑)
因みに気に入りすぎて、この曲の元歌である「chickweed」って曲購入した。

さて、マルショクを後にして再度門司港へ。
街並みがライトアップされているので、夜景の鑑賞に。





平日ということもあり人通りも少なく、写真が撮りやすい。
門司港レトロ展望室に上り、地上31階から街を眺める。



さっき行ったところとは別店舗だけど、ハローデイも見えた。



展望台を後にし、再度街へ。今度はクルマで。
クルマ通りも少ないので、クルマと夜景との写真を撮った。



門司港駅舎と。



先ほどまで入っていた展望台と。



港と。

ほんと街並み綺麗だった。人少なく静かなのもいい。
休みの日だと賑わっているのだろうか。クルマ停めて撮影はできなさそうな気がする。

そろそろ乗船手続きをしに新門司港のフェリーターミナルへと向かおうとクルマを走らせたところ、鉄道車両発見!



トロッコの終着駅にあった。
電気機関車を正面から撮ろうと思ったけど、暗くて映らず断念。
昼間近くに来てたのに気づかなかった。

そして、新門司港フェリーターミナルへ。
行きの阪九フェリー神戸港FTと異なり、特に誘導もされず。普通車が停まっている列に停めた。
駐車車輛の中に見覚えのあるクルマが...

というところで、長くなってしまった今回の記事はここまで。
日にちごとで分けるとすると、フェリー乗船まではこの日に含まれるが次の記事でフェリー乗船はまとめることにする。

ちょっとだけ次回予告



それでは。
Posted at 2023/06/23 01:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「明日は3戦目にして今シーズン初参戦! 主催者だけど優勝狙っていくぞ👍 (獲得した賞品を次戦の賞品に使い回す船場吉兆方式のため)」
何シテル?   05/17 23:20
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