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先週の木曜日に鈴鹿サーキットへ日帰りで行ってSFルーキーテストを観てきました。
行きは東名→新東名→伊勢湾岸スピードウェイを深夜に走行、
帰りは途中名古屋空港敷地内にある博物館「あいち航空ミュージアム」はじめいろいろ寄り道しながら中央道で。

今回の行程の高速料金は、
行き: ¥5,920(ETC深夜割引)
東名 東京IC→東名阪 四日市東IC
帰り: ¥1,860 + ¥8,000
新名神 菰野IC→名二環 山田東IC
東名 小牧IC→中央道 高井戸IC

合計 ¥15,780 となります。

しかし、ETC周遊プランを利用したことで高速料金は ¥10,200 でした！
(SA・PAで使える5000円分お買い物券の購入費を入れても ¥15,200 なので580円安い)

プラン名は
SA・PAお買物券付きドライブプラン【3-G】首都圏発着=静岡西部・愛知周遊エリア

SA･PAで使えるお買い物券5000円分と、
首都圏エリア⇔周遊エリア内の往復料金と周遊エリア内の高速道路利用料金が含まれています。
周遊エリア内は乗り降り自由です！

「ちょっとした距離だけど、一般道より高速使う方が早い」という時にちょい乗りもできるのはお得ですね。


因みに、「単純に鈴鹿サーキットへの往復だったらいくらなの？」と思った方へ
東京IC⇔みえ川越※ で、深夜割引適用で片道 ¥5,810 となります。
往復で¥11,620

※他にも鈴鹿ICとか鈴鹿PAスマートとか最寄りとして案内されているICがありますが、関東から行った際に一番手前にあるみえ川越ICにしました。
みえ川越ICなら周遊プランでの周遊エリア内でもあるので。

単純往復で、深夜割引適用時間に走行した場合でも高速料金に関しては元が取れますね！

因みに、出発地や行先によって様々なプランがありますが、
エリアの端まで行くような場合は単純往復でも元が取れる場合が多いです。

行く場所や利用する日にち(特に休日割引の適用日)とかの場合、プラン利用なしのが安い場合もあるので料金シミュレーションは実施することをオススメします。

あと利用する際の一番の注意ポイントとしては、往路/復路走行の際にエリア外から乗る/エリア外で降りるという場合にプランが適用されない場合があることです！

今回の場合、往路はエリアの端である四日市東ICで降りたのですが、ひとつ先の四日市ICより先で降りた場合は本プランの対象走行と判定がされません。
一度周遊エリア内で降りていればエリア外に出た分は差額を払うことで済むのですが、乗ったままエリア外まで行ってしまった場合は全料金がかかってしまうことになります。

四日市ICまでがエリア内と勘違いして四日市東ICを過ぎ、念のため御在所SAに寄って合っているか確認したところエリア外に出てしまったと判明。
降りるICを間違えた際の対応方法を調べ、折り返すことで無事四日市東ICに戻り対象走行にすることができました。

うっかりルートミスして、周遊プラン適用とならず後日請求内容見てショック受けることがないように気をつけましょう⚠️

次回のブログでは「降りるICを間違えた際の対応方法」について書いていこうと思います。