2022年05月19日
先日クルマ仲間と『ツーリングを主催するにあたって』の心構えとかの話になりました。
主催の仕方って人それぞれ個性が出るし、どれが正解とかはないと思うのですが
「他の人はどう考えて計画立てたり当日の段取りやっているんだろ?」
というのが気になりまして...
とりあえず
『僕の場合はこうやってるよ』というのを書いていこうかなと思います。
『自分はこうしてるよ』とコメントとかブログを書いていただけたらぜひ読ませていただきたいです!
【ルート計画編】
①立ち寄るポイントは "必ず寄るポイント" のみでなく "時間調整用で寄るポイント" も入れておく
「寄りたいポイントだけルートに入れておいて、当日時間が余ったら追加で寄る場所を考える」という人もいると思いますが、
僕の場合は『せっかくなら予定は詰めたい(スカスカにしたくない)&当日グダグダしたくない』という思いがあるので基本的には多めにスポットを入れてます。
予定通りの場合や時間が巻いている場合は立ち寄る、
遅れている場合や先の行程で遅れが見込まれる場合は通過とすることで時間調整を行えるようにするのが目的です。(各スポットの滞在時間をカツカツにするというのではないです。)
②時間にバッファを持たせる
・集合時間と出発時間を分ける(例:09:00集合、09:15出発)
・移動時間はGoogle Mapで出る所要時間より長めに(時間の端数を切り上げたり、+10分で考えたり)
・昼食のポイントは混雑時の待ち時間も考慮して長めに取っておく
①とも関連してくるのですが、基本的には「順調に進んだ場合はスケジュール巻き」になる想定で計画してます。
(駄弁ったりゆっくり食事したりで時間を引き延ばす分にはいくらでもできるので)
集合時間と出発時間を分ける意図としては、
・全体にルート説明をする時間
・出発前のトイレ休憩の時間
・集合時間に数分遅れる人が出ることを想定しての調整(出発時間に間に合うようならその場で待つ)
になります。
集合時間に全員そろっている場合は出発を早めるのもOKです。
③複数台走行することを意識したルートにする
Google Map最短ルートで行こうとするとツーリングには向いてなさそうな道が多いです。(交通量多い道に信号のない交差点から合流させるとか)
隊列でも走りやすい道に迂回できる場合はそこを通るように、どうしても無理な場合は参加者に注意するポイントとして予め伝えておくようにしてます。
以上、ルート計画編でした。
自身の書くモチベーションがあれば、次回は【ツーリング当日編】を書こうと思います。
Posted at 2022/05/19 01:19:52 | |
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