
去年年末から続いた樹脂部分白化防止キャンペーンもこれで一段落。
まだ画像の部分の対応が出来てませんがw
あの部分はまだどのメーカーからも対策パーツが出ておらず手付かず状態。
今やるとすれば塗装するしかないが…考えてる間にセカンドステージさんから
あそこをカバーするパネルを発売してくれないかなぁと期待して待ってみる。
で、今回のキャンペーンを通して、自分なりに結局ZC33Sの樹脂部分白化対策は
どうすれば良かったのかを考察してみる。
一番安価で無難かつ確実な方向性でまとめると…
①スポイラーやサイドステップ等は全部モンスター千葉に塗装依頼したほうが
トータルで一番安く済む。
やっぱりグリル、フロントリップ、サイドステップ、リヤディフューザーが
トータル99000円(税込み)で同色に仕上がるのはコスパ的には最強!
社外エアロ組めば全て一発で解決できるんだけど、コスト的にかなりお高いので、
樹脂部分の白化防止だけを目的とするなら、それはかなりお財布に厳しい選択。
たとえ脱脂に失敗して上手くいかなかったとしても、無料で新品パーツ取り寄せで
対応してくれるんだから、臆せず実行したほうがいい。
ついでにフロントのフォグランプ周辺パーツも追加で塗装して貰うように頼めば
あの精度の悪いAXIS PARTS製のフォグカバーに頼る必要もなくなる。
高いお金払って取り付けで苦労するよりモンスター千葉で追加料金支払ってでも
全部塗装して貰ったほうが確実に決まってる!
追加料金がいくらになるのかは知りませんが、見積りはしてくれるだろうし、
少なくともAXISのドライカーボンフォグカバー買うよりは安価で済むと思う。
色目は店頭デモカーよりも少しだけ濃いめで発注しとけば、どんなボディーカラー
にでも対応できる筈だ。
②ドアまわりのパネルはすべてセカンドステージ製で対処する。
ドライカーボンよりも安価で精度抜群なセカンドステージ製のパネルを、
Aピラー、Cピラーとリヤドアハンドルガーニッシュセットで購入すればよい。
色はカーボン調はシルバーカーボンっぽい感じで平織り柄ベースなので、
あまりオススメはしない…全部無難にピアノブラックで注文しておけば、
どんなボディーカラーにでもそつなく合うのでまず失敗しない。
➂フロントワイパー取り付け部のカウルトップはやらない。
やるならAXIS PARTS製のドライカーボン品しか現状選択肢がなく、
高価なわりに取り付け精度は悪いので、現状は見送ったほうがいい。
どうしてもカウルトップやりたいなら両面テープ追加の用意と修正の腕が必要。
そこまで苦労する覚悟があるなら、ついでに制度の悪いフロントフォグカバーも
追加で購入して色目をドライカーボンでビシッと合わせるっていう手もある。
AXIS PARTS製フォグカバーとカウルトップを付けてからモンスター千葉に行って
AXISのドライカーボンの色目に合わせて塗装依頼まですれば見た目は完璧だろう。
ただしコスパはあまり良くない…どうしてもカーボンに拘りたい人向けの選択。
Posted at 2022/02/04 15:22:43 | |
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