ライドウ SUPER FOG LANPの取り付け
1
大晦日にスモークフィルム施工したフォグランプユニットを取り付けていきます。
まずはバンパー外し…あーめんどくせー(-_-;)
やり方は割愛、知りたきゃ動画検索したほうが早いってw
2
バンパーのウラからネジで固定されてる純正フォグユニットを外して付け替えるだけ。
3
ユニットごと交換してカプラー繋いでバンパー戻して完了。
なーんだ楽勝じゃん♪
と、思いきや…
4
なんじゃこの無様な隙間わ(-_-;)
AXISのドライカーボンフォグランプカバーとの隙間はしょうがないとして(そもそもAXISはクソ精度だからどうやっても浮く)、その奥の隙間は明らかにこのライドウのフォグユニットの仕業…
原因はなんだ?調査の必要アリと判断!
バンパー取り付けてから気付くとか超サイアク…あーまたバンパー外しだよやってらんねぇ(-_-;)
5
原因はすぐ分かった…このライドウのフォグユニット、取り付け穴のピッチ寸法がデタラメ!
横手方向の穴ピッチが明らかに寸足らず…耳の部分の4つの穴が取り付け穴なのだが、一ヶ所はネジではなく位置決め用にバンパーに付いてる樹脂製のテーパーピンを差し込む。
つまりそのテーパーピンが穴ピッチの寸足らずによって奥まで嵌らず突っかえてしまうから隙間ができてしまう。
この製品…純正と同タイプであっても同寸法ではない!
さすが3980円の安物中華クオリティーw
このライドウのフォグユニットはクソ精度のゴミパーツで確定!
正しく取り付けるには、横手方向の寸足らずの穴ピッチを長穴掘って拡張しなきゃならん…
ったく、クソパーツ売るんじゃねーよライドウ!
ついでにお前のア〇ルも掘って拡張したろかアッー!(ここにホ〇は居ません)
6
このように…
寸足らずの横手方向の穴ピッチを伸ばすように修正加工しなければならない。
もう長穴掘るのメンドイから耳の外側を鋸でぶった切ってやったw
一ヶ所だけ切ってないのは縦方向の穴ピッチは辛うじて合ってたから…樹脂のテーパーピンが刺さる場所を起点にすると、その上側の穴はピッチが合ってるのでそのまま使える。
あとは全部ダメ!全部穴の外側切り飛ばしてしまえぃ!
7
こうして正しく奥までフォグユニットを嵌め込んでから取り付けると…今まで大きく浮いてた隙間はちゃんと埋まる♪
何事にも、現象には何らかの物理的な原因が存在するってこった(^_^;)
このライドウのクソフォグユニット、これくらいの修正加工の腕がない人は絶対にポチっちゃイケナイぜ…マジでゴミ掴まされるから注意してね(*^^)b
8
んでもって治ったから歓喜の点灯\(^o^)/
なかなかの爆光、見た目と明るさはカッコイイのに、あのAXIS PARTSをも超えるクソ取り付け精度が非常に悔やまれる…まさに【残念なパーツ】と言っていいだろうね(^_^;)
9
最後に全体点灯記念撮影でシメ。
激安で見た目と光り方はイケてるので、この整備手帳でやった修正加工がやれる(意味も分かってないとマズい)人はチャレンジしてもいいかもね♪
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