
まだ解決しておりませんが
鈑金修理工場の紹介等、コメントやメッセージで各種情報提供をしてくれた皆様
ご協力ありがとうございました。
他社で整備されていた車両を飛び込みで車検を通してくれたショップ様
ご協力ありがとうございました。
アルファロメオはできない、指数がわからずできない、部品が廃版で金額が出ない、
弁護士が関係してくる訳あり車両なので断られる等厳しい状況の中
鈑金見積もり書を作成してくれたショップ様
ご協力ありがとうございました。
いくつかで綺麗なGTVと言われた時はうれしかったです。
大きなアルファロメオ専門店で車検・鈑金見積もりをしてもらいましたので正当な金額だと思いますが見積もり書通りになるかは分かりません。
私の経験上、人の物をぶっ壊しておきながら時価額がどうのこうのと言い出し、結局綺麗に修理できる金額にならない事が多いです。
昔、他の車で追突された時、中古車市場より1/4以下の価値しかないと言われた事がありました。
(この時は本人訴訟をして中古車市場相当の額より若干低い額になりましたが、解決まで長期間かかりました。)
他、余計な事が起こる可能性があり、予備費として残しておかなくてはならない為、もし修理費が入ったとしても修理をできないかもしれません。
場合によっては車検を通したばかりのGTVを手放す事になるかもしれません。
運転する時に毎回割れた傷が目に入りGTVを運転する楽しいひと時という思いが無くなってしまいました。
あれが目に入るとしらけます。
V6サウンドを聴いてても頭に浮かぶのは壊されたという事だけです。
特に天気のいい日、朝焼け夕焼けでボディの色が変化する時刻、綺麗に洗車した時、割れ目に埃が詰まった時、傷が目立ってきます。
事の始まりはロアアームボールジョイントが抜けて足回りがフリーになり、ドライブシャフトも抜けて自走不能になり修理に出したら事故られました。
このロアアーム(不良品?)は新品交換してから壊れるまで3年半程度で抜けるまで特に異音等ありませんでした。
故障時は渋滞中のノロノロ走行の出来事でしたので他にダメージはありませんでしたが、高速道路や峠を走行中に起きてたら最悪死んでいたでしょう。
もし死んでいたら車体の故障ではなく、運転ミスの事故死になっていたでしょう。
むしろそこで死んでいた方がこんなつまらない嫌な思いをする事が無くて良かったのかもしれません。

Posted at 2020/03/15 20:32:06 | |
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