
古いHDDを見てたら追突されて簡易裁判所で本人訴訟をした時の画像がでてきました。
これは暇な時に傍聴席で書いたものです。
画像が粗くてよくわかりませんが当時約90万円の損害賠償請求に切手と収入印紙が15000~16000円位でしょうか。
現在は郵便料金が値上がりしているのでもう少し高いでしょう。
裁判が終わると使用しなかった切手は戻ってきました。
私が原告で甲号証という書類を甲1号証から何号まで作ったか忘れてしまいましたが、中古車相場の調査、事故現場に訪れて現場写真とメジャー計測をしたりと時間をかけて作りました。
訴えられた人が被告で乙号証という書類を作ります。
最初のうちはその書類の確認を月1回程度、裁判所に通い短時間で終わるのを繰り返します。
お互いの書類に対する新たな書類を出す事も無くなった頃、証人尋問をします。
中央の席で嘘をつかない事を宣誓して原告被告双方で尋問をします。
尋問が終わり、判決前に別室で和解の為、司法委員と原告被告、たしか書記官もいたでしょうか?詳しくは忘れましたが話し合いがありました。
被告弁護士が追突された原告が悪いと言い続けるので、次は地裁だと言ったら今まで言ってた事をあきらめたのか和解で終わりました。
思い起こせば当時のみんカラも揉め事でやっていました。
朝から晩まで心のポイントカード青汁等が流行ってた頃です。
これは簡易裁判所前で使おうと準備していたタオルです。

Posted at 2020/08/01 21:15:38 | |
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