吸気温度センサーハーネス修理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
Rover MEMS ECU Diagnostic and Data Loggingアプリで検知したフォルトをチェックして見ようと、エアクリーナーを外してびっくり。
吸気温度センサーのハーネスがブッチリと切れていました。アプリは正しかった。
2
以前切れかかっていたハーネスを無理矢理繋いで補修しましたが、見事に破断していました。吸気温度センサーが故障時、リンプモードに入り35℃としてECUは扱うので、冷間時の始動性が悪くなるだけなので、破断には気がつきませんでした。
MEMS検査アプリ様々。
3
カプラー側。完全に断線ですね。
端子交換したいですが、防水の接着剤で埋めてあるので簡単には交換出来そうに有りません。
4
ミニのカプラーは代替品を見たことが無いので、直接メス平端子をちぎれたハーネスに付けました。
5
端子はショートしないようにスミチューブで被覆。
6
吸気温度センサーに端子を直接差込みました。
7
ビニールテープでぐるぐる巻きにしました。
8
検査アプリで確認。吸気温度センサーのフォルトは消えました。
Fuel(rail)temperatureのフォルトは消えていません。ただ燃料配管などに温度センサーは無いし・・・引き続き調べてみる必要がありそうです。MEMS1.6仕様車には付いているのか?
エンジンの調子も特に問題は無いのでこのまま様子見ですね。
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