吸気温センサーハーネスカプラー交換1/2
目的
修理・故障・メンテナンス
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
30分以内
1
先日試したRover MEMS ECU Diagnostic and Data Loggingというアプリで発見した、吸気温センサーハーネス断線ですが、暫定対策のままでした。
2
平端子(小)を直接吸気温センサーに差込み、テープでぐるぐる巻きしてあります。
3
WEBで色々調べても、ミニ用の吸気温センサーカプラーは海外サイトでも見つけられませんでした。
TE Connectivity社のカプラーをWEBで調べていたら、代替できそうなカプラーを見つけました。図面が公開されていたので、確認して見ました。端子の位置、寸法などほぼ同一でした。ロックの構造が違うだけみたいでした。
4
TE Connectivity社の部番で検索してみたところ、Monotaroで手に入ることが判りました。
すかさず購入。
海外からの取り寄せみたいで、2週間ほどかかりました。
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到着したので確認して見ました。
ロック部のスプリングは押すとロック部が開く構造です。
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このように押すとロック部の針金部が開いて脱着が容易に出来ます。
これは良いです。オリジナルのロックは取り外しが大変やりにくく、カプラーの一部を壊してしまっていました。
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これは以前カプラーの一部を壊してしまった写真です。このためロックの針金が片側効かなくなって、抜けやすくなっていました。
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新しいカプラーに使う、端子も購入しました。
購入したカプラーが予想通り使えそうなので配線することにしました。
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