吐くセキレイのブログ一覧

テールのストップ/ポジション側のワクが出来ましたので、仮組み。
点灯確認。
リフレクターの間のレンズ部分を発光させるようにしてますが、かなり明るい・・・・。減光しないとポジションとしての使用は難しそう。

後はストッブ側のLED、リフレクターの組み付け、点灯確認とシルバーに塗装する事が残ってます。
LEDのターンシグナルは、もちろんハイフラ対策のメタルクラッド抵抗を取り付ける予定ですが、ドコに付けようか状態。

とりあえず、のんびり作業を進める事とします。

テールランプのLED化の進捗状態ですが、現在、ターンシグナル側が大体組み込み枠の製作が完了。

高輝度タイプのLEDをエルパラさんより入手し、試しにターンシグナル側の中華LEDを組み替えてみました。

・・・・・・明るい。とっても。

後部からマトモにみると直視出来ない位でしたので、LEDに拡散キャップを取付てテスト。



丁度良さそう。
LEDですのでもちろんキレが良い。

ストップ、ポジション側の枠も現在テスト製作中です。



ポジションはCOBを使用。
ストップは高輝度LED。

それとエアコンノブですが、スペアに取っていたオクタビア用ノブが出てきましたのでお譲り可能です。



3500円＋送料（ｸﾛﾈｺSサイズ位）

カラーはオレンジのフィラメントのみ（イルミ発色カラー）ですが、ご要望が多数有りましたら、別途フィラメント取り寄せでの製作可能です。

エーモン工業のミニリレーがずーっとガラクタBoxに有り、そちらを利用して現在使用しているエンジェルリングのイルミ点灯時に減光する回路を追加しようと考てます。

メーカーページ
https://www.amon.jp/products2/detail.php?product_code=1586

ですが、収縮チューブで外観が処理されており何だか恰好が悪い。
見えない所ですのでどうでも良いのですが、この恰好が悪いことが購入してからデッドストックになっていた理由の一つ。

ではガワを作ってしまえば良い。と言う事で３Dプリンターを用いて製作してみました。

まずCADでモデリングした後、STLファイルで書き出し。
そちらをタイトル写真の様にスライスソフトCURAでスライス。


完成。
大体1時間半位。

そちらをバリ取りしてから組立。



こんな感じになりました。

後はコイツをリレーホルダーに固定できるようにリレーホルダーも作成しようと思案中です。

自分が免許を取った直後位のボーズだった時に、整備工場の親方に黒のグロリアに乗っている身長は低いが筋肉質のスキンヘッドのオヤジがいた。

そのおやじ、口数は少ないけどヤバイ作業をしようとしていると、「テメェ！！」って言って持っている工具で殴られそうになった事を覚えてる。

その一つにストラット分解時にセンターナットを緩める方法。
アレは車に装着している状態で緩めとけって教わった。
＊全て外すのではなく手工具を使って緩められるぐらいに
理由を聞いたらインパクトレンチ等の動力工具を使ってしまうとショック内部のオリフィスがロッドと供回りしてしまって最悪内部でつぶれる。
と教わったコトを覚えてます。
しかしながら今は情報社会で自分で正しい情報を判断しなければいけない時代。

間違った方法をドヤ顔でBlog等にUPしていても確証バイアスに陥ってしまって、自分が指摘しても聞き入れて貰えないだろうな。
なんて少し考えた。

逆に言えばあの整備工場に居た筋肉だるまのオヤジは要所はちゃんと教えてくれたし、ヤバイ作業をしようとするとシバかれそうになった(実際にシバかれた事はない）が、大けがをしかねない作業だからきつく叱ったのだと思うと、凄く優しかったんだな。と今では感じます。

そのおやじはいつの間にか九州の実家に帰ってしまったらしいが、ゲンキにしているのだろうか・・・・。

自分はあのオヤジの様には優しくなれないから、今後は間違った記事や危ない記事を見かけても指摘せず「生暖かく」見ていようと思います。

＊終わらないフラグ




ルーフ用にNoisus耐熱制振シートを購入しました。
通常のレジェトレックスの場合、80℃位でネチャネチャのブチルテープの様になってしまいますが、こちらの耐熱制振シートの場合、180℃でも焦げたり溶けたりしないらしい。
ウチのおもらしエブリイは黒っぽい色ですので真夏の太陽に焼かれると80℃位になりそうですのでこちらを選択してみました。

それと話は変わりまして先日ごにょごにょしていたお手製マグネットドレンプラグですが、完成しました。


ドリルで中央に穴あけ＋タップ加工、JBウェルドで接着の万全な固定。
そして使用しているマグネットは、ネオジウム。（但しチャイナ製。耐熱大丈夫？）

次回のオイル交換時にコチラに換装しようと思います。