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中華のチープPrusaのメインボードの通電確認が終わってなかった事に気が付き、本日通電確認を行ってみました。

電源は先日製作した簡易安定化電源。
プラスマイナスを繋いでみると、LCDは点灯しますが、なにも映らない。
裏のフラットケーブルを触ると□のドットが浮かび上がりました。

うわあ。メインボード潰れてる・・・・？
潰れてる場合、メインボードの買い直しが必要になり、ますます今回買った中華Prusaが失敗になってしまいます。


ですが、フラットケーブルを触ると文字が変わったという事は、フラットケーブルかLCD、コネクタ、メインボードのどれかが悪いことになります。

手っ取り早く、組付けたLCDカバーを分解して、LCDのコネクタを調べてみる為に、コネクタを引き抜きました。

２ピンほどマトモに半田が付いていない状態でした。
ヲイ！！
ハンダを手直しして、再接続してみました。


ヨカッター。

治りました。
メインボードの買い直しになると、こんなチープなものでもLCDセットで3000~4000エンもするので余計な出費になる所でした。