
10月10日、この日に計画していた一連の作業が終わりました。
北陸の冬は早いです。あとの続きの作業は、来年になってしまいそうです。
一緒に作業をした仲間の方々と『良いお年を』などと気の早い挨拶をしてひとまず解散。
みんな帰宅の途につきました。
往路ではひどい天気でしたが、復路は石川・福井の県境付近でパラパラ雨が降っていたぐらいで概ね穏やかな天気でした。
滋賀県まであと数十キロの南条SAで休憩を取ろうと駐車したところへ、白のダイハツコペンが横にやってきました。
そしてそのドライバーさんが降りてきました。おじさんかお兄さんが降りて来るのかと思いきや、歳は20代後半から30代前半のお姐さんが降りて来て、カペラを見るなり「このクルマ、何というクルマですか?」と訪ねてきました。
「マツダのカペラです。」と、馭者座の一等星は答えました。
「カッコいいわぁ」
「どうも…」 カッコいいと言われて悪い気はしません。
ここに来るまでの途中でこのお姐さんが運転するコペンを追い抜いたようで、必死に追いかけてきたようです。
それにしてもこのお姐さんクルマの名前を知りたいがために追いかけてきたなんて、クルマ好きなんでしょうか。
お姐さん曰く、なんでも見たことのない珍しいクルマだったそうです。
Posted at 2010/10/11 15:34:07 | |
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クルマ | 日記