
今日は思い出話ではありません…。
本日、子供たちと マツダが主催するキッズエンジニア教室に参加しました。(場所は横浜R&D)
内容は、
1、ロータリーエンジンのはなし~不思議なおむすびのはなし~
2、ロータリーエンジンの組立て
3、クルマと環境~水素社会に向けて~
4、水素ロータリーエンジンRX-8試乗会
です。
ロータリーを愛する父親にとっては、子供と参加できる良いイベントとなりました。
ひと通り、クルマの歴史、エンジンの種類、ロータリーエンジンのしくみをわかりやすく説明を受けたあと、ロータリーエンジンの分解、組立てを体験します。
それに使われたのがこれ↓

これは、樹脂でできた1/2のロータリーエンジンのモデルですが、これが良く出来ている!うわぁ~、欲しい!と思ってしまいました(子供の前では言えませんが…)。
もちろん、ローターもちゃんと回ります。
子供たち自身がこれを分解して組み立てます。
これによって、簡単な構造のロータリーエンジンを勉強できるわけですね。
うちの子供たちは、どうも楽しかったらしく何回も分解して、組立てていました。
そのあと、水素ロータリーエンジンについて、わかりやすく講義を受けます。
環境に優しい水素ロータリーエンジンについて理解を深めるわけです。
ひと通り講義を受けたあと、水素ロータリーエンジンRX-8の同乗試乗会です。
うちの長男は進んで助手席へ。マツダの方が運転するわけですが、運転の様子をじっくり見て、水素ロータリーについて質問もしてました。長女は水素でクルマが動く事に感心している様子。
これで、ひと通りキッズエンジニア教室は終了。
記念品は水素ロータリーRX-8のトミカとマツダ特製携帯ストラップ。残念ながら、お父さんにはありません…。
アトリュームにはコスモスポーツや先駆が展示されていました。

ロータリー好きの父親にとっては、熱心に講義に耳をかたむけ、質問をしている子供たちを微笑ましく思いました。
こうして、子供たちにとってロータリーな半日は有意義に過ぎていったのでした。
Posted at 2008/07/15 00:34:09 | |
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ロータリーな○○ | 日記