
今日近くの国道1号線の沿道に箱根駅伝を見に行きました。
1Kmを約3分ぐらいで走っちゃうようで、実際見てみるとかなり速く走っているなぁと思いました。(テレビで見ている時はあまり感じませんが、実際かなり速いです。)
今年は東洋大学総合優勝ということで終わりましたが、選手たちの真剣な勝負になにやら熱いものを感じました。
箱根駅伝の選手の皆さんとは次元が違うので自分の学生時代を書くのはお恥ずかしい限りですが、自分にもそんな熱かった時代があったことを思い出しました。
私は陸上競技の経験はありませんが、学生時代は自転車部に所属してました。
それまで中学、高校と剣道をやっていましたが、大学に入って同じ下宿の自転車部志望の友達に誘われ、自転車をすることに…。今考えると、かなり無謀だったと思います。
今まで畑違いのことをやっていて、最初から上手くいくはずがありません。
先輩方から厳しく手解きを受けました。でもそれ以外の時は優しく、ある時は楽しく過ごしました。
自転車も基本一人で走るものですが、いろいろな人の教え、支えがあってはじめて
ベストな形で走れるんですね。そんな人の繋がりを教わりました。
また人の厳しさ、優しさも教わったような気がします。
その教えが、後輩たちを引っ張り、社会人になっても役に立っていると思います。
来年もぜひ箱根駅伝で熱いデットヒートを期待したいです…。
追伸) 私が乗っているカペラはその時の先輩の一人が乗っていたもので、カペラとの出合いもありました。
学生時代は自転車とカペラに明け暮れていたような気がします…。
(もちろん勉強もしましたが…(笑))
Posted at 2009/01/03 22:42:08 | |
トラックバック(0) |
日常生活 | 日記