馭者座の一等星のブログ一覧

　カペラの座席に座ったら何か変…。
座っても何かフラフラして落ち着かない。

なんだろうと思って下を見てみると、アジャスターを止める金具が根元からボッキリ折れてました。
これでは運転していても座席がグラグラと動いて危険です。
でも溶接なんかすぐに出来るはずも無いし(溶接設備などわが家には無し…)。

そこで応急作業開始。

取り出したのがストックして置いた写真の金具。
　　　　　　

この金具でアジャスターのレールの上下から挟んで固定しました。

出来上がりはこんな感じ…。
　　　　　　
座席を最前部に出さない限り挟んだ金具が邪魔になる事はありません。
金具でしっかり固定できるので座席がグラグラと動くことがなくなりました。

作業時間5分の簡単な作業でした。

皆さんはどんなクルマに魅力を感じますか？
また、クルマのどんな所に魅力を感じますか？


どんなクルマに魅力を感じるか、またクルマのどんな所に魅力を感じるかは人それぞれだと思います。


私の場合、適度に緊張感のある運転していて楽しいクルマに魅力を感じます。
そしてそんな条件を満たす1台がわが愛車カペラロータリー。

カペラのどんな所に魅力を感じるのか…。
それは誕生から30数年経ったとは思えない加速…。
他にも魅力はたくさんあります。

そんな魅力あるクルマを長く乗ることによって生まれるクルマへの愛着や一体感。
そのときクルマはただの道具から素晴しい相棒になるのだと思います。

南国ムードの下田駅前。
この間あまぎ号で下田へ行った時の写真です。

駅前のバスプールに並ぶいすゞエルガと
キュービックスタイルのLV。

東海バスのカラーリングは何か暖かい感じがして伊豆の風景にマッチしているような気がします。

この不景気で、最近得意先に行っても全く良い話がありません。

ある得意先は、2月から長期の帰休…、
ある得意先は、希望退職を募るなど、暗い話ばかり…。

先の見えない不景気に意気消沈している感じ。


更に震源地であるアメリカよりも日本の方が落込みが大きいという事実。

一体この先どうなってしまうのだろうか。

やっぱりクルマが売れないとダメ…？

　26年前の国鉄陸羽東線鳴子駅前(宮城県)の様子です。


　駅前広場からメイン通りに出ようとしている
いすゞK-CDM410の宮城交通バス、
駅舎の前には2代目セリカやミラクォーレなど
懐かしいクルマが見えます。


この当時の温泉街は何処もそうでしたが、メイン通りでも道幅は狭く、路線バスとすれ違うのにも一苦労…。

この鳴子駅、JRになってから駅名が｢鳴子温泉駅｣と改称されました。