馭者座の一等星のブログ一覧

　9月のゴールデンウイーク（シルバーウイークと言われているようですが…）の話になりますが、家族で名古屋へ行きました。

今回はちょっと別の目的もあり、カペラではなく新幹線で名古屋入りです。

早速、名古屋港で展示されている南極観測船「ふじ」を見に行きました。

青空のもと、オレンジ色の船体はとても眩しかった…（笑）

　もう随分経ってしまいましたが、この間小松へ行った時の燃費報告を（笑）。

①横浜市内（自宅）－北陸道 賤ヶ岳SA　
　　走行距離　　432.4Km　
　　給油量　　　　46.24ℓ
　　燃料消費量　　9.35Km/ℓ


②北陸道 賤ヶ岳SA－小松市内－名神 養老SA
　　走行距離　　364.8Km　
　　給油量　　　　38.60ℓ
　　燃料消費量　　9.45Km/ℓ

③名神 養老SA－横浜市内（自宅）その他
　　走行距離　　435.6Km　
　　給油量　　　　46.27ℓ
　　燃料消費量　　9.41Km/ℓ

今回は全区間計測してみました。
2度目の北陸の時より若干燃費は悪くなっています。
ちょっと一生懸命走りすぎ？それとも寄り道が多かった？（笑）

　写真はいすゞ・ビークロス です。

1993年の第30回東京モーターショーにプロトタイプが出品され、その時流の先駆けのようなスタイリングはかなり注目を集めました。

そして、1997年に量産型が登場。


車名は、乗物（Vehicle）と未来像（Vision）の交差（Cross）を意味する造語で、当時見ると忘れられないくらいインパクトがありました。

そして、いすゞには珍しくガソリン車のみの設定だったと思います。

最近、あまり見かけなくなりましたが、SUVのスペシャリティーカーという新しいジャンルをつくった
先駆車がこのビークロスだったと思います。

　写真はトヨタランドクルーザー（40系）です。

その耐久性は世界でも認められているところです。

写真のランクルは決してきれいな状態とはいえませんが
（オーナーさんごめんなさい！）、そんな状態でもサマになるのはランクルと三菱ジープぐらいでしょうか。


そういえば高校の時、体育のゴツイ男の先生が乗っていたのを思い出しました。

　うちの息子は、成田エクスプレスのことを親しみをこめて「成田くん」と呼びます。

その「成田くん」にもついに新型車両E259系が10月1日より運用を開始します。

写真は試運転中のE259系を品川でキャッチしたものです。


これから、現在運用されている253系を置き換えていくのですね。

そういえばこのE259系、お顔がどことなくJR北海道の「スーパー白鳥」や「スーパー北斗」の車両に似ているような気がしますが、そう思うのは私だけでしょうか？

何はともあれ、E257系500番台みたいにならなかったことに感謝です。

しかし息子曰く、いまの253系の方がカッコいいそうです…。