もう随分経ってしまいましたが、地元 横浜美術館で開催された THE CONCOURS d'ELEGANCE JAPAN 2013 を見にいきました(7月21日)。
なかなか、レベルの高いイベントでしたよ(*´∀`*)
一部ですが写真を載せてみました。

アストン・マーティンDB2ヴァンテージ 1951年式
1949年から3年間で411台が生産されたDB2。展示車両は、2005年イタリアのミッレ・ミリアにも参加しているそうです。

アルヴィスTC108Gカブリオレ 1955年式
自社製2992cc直列6気筒エンジンを搭載。イギリスでは今なお熱烈なファンが多いそうです。

キャデラックV12ビクトリア・コンヴァーティブル 1932年式
6063ccV12エンジンを搭載。

シェルビー・コブラ427 1964年式

ジャガーSS100 1937年式
生産から70年以上経っていますが、それを感じさせないコンディションは見事と言うしかありません ヽ(^0^)ノ

スチュードベーカー・スピードスター 1910年式
馭者座の一等星は関東某所にてこのクルマを見たことがありましたが、その時はまだ再生途中でした。元々はウルグアイで発見されたとのことですが、日本の地で末永く走り続けて欲しいですね。

タッカー・トーピード 1948年式
1987年に同名の映画が制作された幻の名車です。発売当時は現在のショー・カー以上のインパクトがあったのではないでしょうか。タッカー社はビック3に目をつけられ倒産しトーピードが最初で最後の作品となりましたが、こうやって現存していることは嬉しいことです。このクルマを見れただけでもこのイベントに足を運んだ甲斐があったと思います。

ダットサン・フェアレディSPL212 1960年式
このクルマは日系人のオーナーが当時米国日産の副社長だった 片山豊氏に直接購入を申し込んだというアメリカ第1号車とのことです。

フェラーリ250エウローパ 1954年式
総生産台数が21台とかなり少なく、日本にある個体はこの展示車のみとのことです。

フェラーリ365GTB 4デイトナ 1969年式
このクルマも見ないですね。最近フルレストアされたようでコンデションは最高でした。

ブガッティT37 1926年式
今はVW傘下にあるブガッティ。展示車両は1.5リッター自然吸気4気筒のエンジンを搭載したモデルです。
展示車両はまだまだありましたが、今回はこの辺で(笑)。
Posted at 2013/09/06 22:16:36 | |
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